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アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(92)絵で観るアステカ王国庶民の暮らし:松本亮三さん 東海大学名誉教授 元比較文明学会副会長
アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(92)絵で観るアステカ王国庶民の暮らし:松本亮三さん 東海大学名誉教授 元比較文明学会副会長
1月 18 @ 14:00 – 17:00
「蛇をくわえた鷲がとまるサボテンの下に」 16世紀初頭、征服者コルテスがやって来た時、アステカ王国は現在のメキシコのほぼ半分を支配して繁栄し、その都テノチティトランは神殿や宮殿が立ち並び、人口数十万の当時世界最大級の都市で、マドリードをも上回っていたとされる。 強力な軍隊が征服戦争を繰り返し、そこから絶えず犠牲となる奴隷も供給された。 アステカの社会は厳格な宗教的儀式で成り立ち、何をするにも生贄(いけにえ)が必要であった。作物の植え付けや収穫のため、葬儀や結婚式でもしかりであった。そのために女も子供も犠牲にされ、トウモロコシと一緒に煮て食べられもした。この驚くべき古代文明の中で、庶民たちは如何に暮らしていたのだろうか。 「世界古代文明の謎を探る」(92)絵で観るアステカ王国庶民の暮らし 主 催 アストライアの会 協 力 日本セカンドライフ協会 ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 元比較文明学会副会長 日 時 令和7年1月18日(土)午後2時から5時 会 場 としま区民センター会議室501(池袋駅東口より中池袋公園先き、徒歩約5分) 費 用 お茶代込み参加費二千円 備 考 画像を駆使したビジュアルなお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。 連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで info@asutoraia.com
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