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アルゼンチンのラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密(4/26公開)
アルゼンチンのラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密(4/26公開)
4月 26 終日
アルゼンチンのラウラ・シタレラ監督特集 響きあう秘密(4/26公開) 日時:4月26日(土)~ 会場:ユーロスペース、下高井戸シネマほか http://trenquelauquen.eurospace.co.jp/laura-citarellas-retro/ 『トレンケ・ラウケン』公開を記念してラウラ・シタレラ監督の全長編作品が特集上映されます。協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ「エル・パンペロ・シネ」の常連役者やスタッフとシタレラ監督が作り上げたこのサーガでは、個々の作品の謎めいた魅力がきらめきつつ、すべての物語が奇跡的に連動していきます。 監督:ラウラ・シタレラ Laura Citarella 1981 年、ブエノスアイレス州ラプラタに生まれる。ブエノスアイレス映画大学の監督コースを卒業。2005 年より、マリアノ・ジナス、アレホ・モギシャンスキー、アグスティン・メンディラルスとともに映画製作会社エル・パンペロ・シネの一員となる。監督作として『オステンデ』(2011)、『ドッグ・レディ』(2015)、『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』(2019)などがある。『トレンケ・ラウケン』はシタレラの4本目の長編作品。アルゼンチンにおける最も有力なインディペンデント映画プロデューサーの一人であり、プロデュース作品としてマリアノ・ジナス監督『並外れた物語』(2008)、『ラ・フロール 花』(2018)、アレホ・モギジャンスキー監督『カストロ』(2009)、『オウムと白鳥』(2013)、『黄金虫』(2014)、『金のために』(2019)などがある。 『オステンデ』 原題:Ostende 監督:ラウラ・シタレラ 出演:ラウラ・パレーデス、フリアン・テジョ、サンティアゴ・ゴベルノリ アルゼンチン/ 2011 年 / 85 分 / スペイン語 『ドッグ・レディ』 原題:La Mujer de los Perros 監督:ラウラ・シタレラ、ベロニカ・ジナス 出演:ベロニカ・ジナス、フリアナ・ムラス、ヘルマン・デ・シルバ、フアナ・サラ アルゼンチン/ 2015 年 / 98 分 / スペイン語 『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』 原題:Las Poetas Visitan a Juana Bignozzi 監督:ラウラ・シタレラ、メルセデス・ハルフォン 出演:マルティン・ロドリゲス、 マルセリーナ・ハルマ、マルティン・ガンバロータ アルゼンチン/ 2019 年/ 98 分 / スペイン語
アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開
アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開
4月 26 終日
アルゼンチンの超大作映画『トレンケ・ラウケン』4/26(土)公開 原題:Trenque Lauquen 監督:ラウラ・シタレラ 製作:エル・パンペロ・シネ 出演:ラウラ・パレーデス、エセキエル・ピエリ、ラファエル・スプレゲルブルド、セシリア・ライネロ アルゼンチン、ドイツ / 2022年/スペイン語/Part1 (128分)、Part2 (132分) 2025年4月26日(土)よりユーロスペースほかで全国公開 http://trenquelauquen.eurospace.co.jp/ アルゼンチンの片田舎トレンケ・ラウケンで、ひとりの植物学者の女性ラウラが姿を消す。取り残された二人の男たち(恋人のラファエル、同僚のエセキエル)は、彼女を追って町や平原をさまよう。彼女はなぜいなくなったのか。この土地には何が眠っているのか。映画が進むにつれ物語は予想のつかない多方向へひろがり、謎はさらなる謎を呼び、秘密は秘密として輝きはじめる―。 14時間を超える大作『ラ・フロール』のマリアノ・ジナスを筆頭に、協働的かつインディペンデントな映画制作を20年以上続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ「エル・パンペロ・シネ」。今、世界中の映画祭から注目されるこの集団の集大成的作品がラウラ・シタレラ監督『トレンケ・ラウケン』だ。今作は4時間超のボルヘス&ボラーニョ的迷宮ミステリーでありながら誰もが楽しめる娯楽作であり、探偵もの、メロドラマ、クィア、フェミニズム、SFなど様々なジャンルや要素を越境しながら吸収して、誰も見たことのない境地へ観客を連れていく。 2023年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位。マルデルプラタ国際映画祭ラテンアメリカ最優秀作品賞。
ボリビア独立200周年/日本との協働50周年記念 「ウカマウ集団60年の全軌跡」全14作特集上映
ボリビア独立200周年/日本との協働50周年記念 「ウカマウ集団60年の全軌跡」全14作特集上映
4月 26 終日
ボリビア独立200周年/日本との協働50周年記念 「ウカマウ集団60年の全軌跡」全14作特集上映 上映期間:4/26(土)~5/23(金) 会場:新宿 K’s cinema 当日券:一般 1600円、学生 1300円、シニア 1200円、障がい者 1000円 特別鑑賞券3回券 3300円(数量限定) https://www.jca.apc.org/gendai/ukamau/ 南米ボリビアの映画製作集団ウカマウ。世界に新しい映画の波をもたらしたヌーヴェルヴァーグと時を同じく、白人層に力が集中していたボリビアで、住民の半数以上を占める先住民(アイマラ人やケチュア人ら)に無関係な映画を作ることはできないと考えたホルヘ・サンヒネスらを中心に、1962年に活動を開始。今もなお世界に訴えかける映画製作を続けている。その影響力は、中南米、欧米にとどまらずアジアの映画作家に及んでいる。 今回の特集では、初上映となる新作2本(『女性ゲリラ、フアナの闘い-ボリビア独立秘史- Guerrillera de la Patria Grande, Juana Azurduy』『30年後-ふたりのボリビア兵 Los Viejos Soldados-』)を含む全14作品を一挙上映。
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