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「ラファエル・グロス・ブラウン展覧会: 瀬戸内にて」(5/30〜6/11)
「ラファエル・グロス・ブラウン展覧会: 瀬戸内にて」(5/30〜6/11)
5月 30 終日
オープニング:5月30日 (木)18:30~ 展覧会:6月11日 (火)まで会場:インスティトゥト・セルバンテス東京無料・オープニングのみ要予約■https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/Sumergido-en-Setouchi/126818■https://rafael-gross-brown.peatix.com/パラグアイ出身、バルセロナを拠点に活動するアーティスト、ラファエル・グロス・ブラウン展覧会。アーティストが広島県尾道市のレジデンスに5週間滞在して生まれた作品を展示します。様々な線やストロークを使った芸術表現は、自然や瞑想と結びつき、もともとの意図を超えた世界観を生み出しています。本展覧会はパラグアイと日本の外交関係100周年を記念して開かれます。
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イベロアメリカ研究所公開講座「ペルーの平和構築プロセスに演劇はどのようにかかわったか」第3回
イベロアメリカ研究所公開講座「ペルーの平和構築プロセスに演劇はどのようにかかわったか」第3回
5月 30 @ 17:00 – 19:00
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑦ 「ペルーの平和構築プロセスに演劇はどのようにかかわったか」 日本の若い世代にとって演劇は娯楽・趣味・教養の一部でしかないかもしれません。しかし、ラテンアメリカにはそれとは異なる演劇観があります。演劇が社会のありようにどうコミットできるのか、娯楽を超えるどんなパワーを発揮するのか、人を楽しませながらどう考える力を育むのか、こんなことを知って欲しいとの願いからこのレクチャーシリーズを企画しました。ペルーでは1980年からおよそ20年にわたり極左翼組織のテロ活動が活発になり、それを沈静化しようとする軍や警察特殊部隊とのあいだで激しい内戦状態が起こりました。その結果、多くの先住民や一般市民が殺され、行方不明になりました。演劇グループのユヤチカニはこの現場に飛び込んで行き、人々の声に耳を傾け、自国の歴史的事象に演劇人としてどう関わるべきかを考え続けました。ここからいくつもの作品が生まれました。ラテンアメリカ全域で長年にわたり高い評価を受けてきたユヤチカニの活動を基軸に演劇と社会を考えます。第3回 5月30日(木)講師 細谷広美(成蹊大学文学部教授)「ユヤチカニの創造プロセス− 社会と対話を続けた50年」講師 ミゲル・ルビオ(文化集団ユヤチカニ代表・演出家)[スペイン語による講演、日本語資料配付]【会場】5月16日 中央図書館8階821会議室(定員100名)5月23日・30日 中央図書館9階921会議室(定員150名)時間:17時20分~19時00分参加費無料/予約不要(先着順)【問い合わせ先】上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp■http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/■ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑦チラシ[PDF]
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