イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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10:00 講演会のご案内「メキシコの今-大使の最新報告-」
講演会のご案内「メキシコの今-大使の最新報告-」
3月 2 @ 10:00 – 11:30
 旧年11月、駐メキシコ日本国特命全権大使としてメキシコに赴任されました山田彰大使に、メキシコの現状とその将来性についてお話をうかがう機会を得ましたので、ご案内申し上げます。 山田大使は、旧年、7月から8月にかけて安倍首相がラテンアメリカ5カ国を訪問された際に前職の外務省中南米局長として同行され、当協会においても「安倍首相のラテンアメリカ・カリブ諸国歴訪に同行して-訪問の成果とわが国への期待―」と題する講演会で講師を務めていただきました。昨今のメキシコは、ラテンアメリカの中で安定した経済を維持し、2015年のエネルギー政策にも注目が集まっています。また、経済成長率は3%台後半で推移するとみられており、日本からの投資先としての魅力も高まっています。今講演では、山田大使に、日本から見ていたメキシコと現地に赴任してからの違いや、メキシコの最近の社会・政治経済状況等について、語っていただきます。 この機会に、メキシコの最新の情報を得て、今後の活動の糧にしていただければと思います。 参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。【1.日時】 2015年3月2日(月)10:00~11:30 【2.会場】 フォーリン・プレスセンター 会見室   東京都千代田区内幸町2丁目2-1 日本プレスセンター・ビル6階   電話:03-3501-3401 【3.講演者】 山田 彰 駐メキシコ日本国特命全権大使【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)【5.備考】   ①申込み受付:先着順100 名までです。お早めに事務局へお申込み下さい。  ②申込み締切:2015年2月25日(水)【6.申込先】ラテンアメリカ協会 事務局   E-mail:info@latin-america.jp  ファックス03-3591-3831    WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)【詳細&FAXお申込書】こちらをクリック
10:30 駐パラグアイ日本大使館上田善久特命全権大使によるご講演会
駐パラグアイ日本大使館上田善久特命全権大使によるご講演会
3月 2 @ 10:30 – 12:30
【日時】2015年3月2日(月) 10:30~12:10【場所】横浜国立大学 【スケジュール】◆開会の辞 横浜国立大学鈴木邦雄学長 上田善久特命全権大使ご講演「Paraguay」 ◆東京大学大学院総合文化研究科 木村秀雄教授ご講演 「中南米における気候変動とリスク共生」 ◆閉会の辞 横浜国立大学山田均副学長 【司会進行】先端科学高等研究院中南米開発政策ユニット長 藤掛洋子 【於】横浜国立大学本部棟第一会議室 【主催】横浜国立大学国際戦略推進機構 先端科学高等研究院中南米開発政策ユニット 【申し込み先】横浜国立大学大学院教授 藤掛洋子yoquita@ynu.ac.jp【詳細チラシ】(PDF)こちらをクリック【メールのタイトル】上田大使ご講演会とご明記の上、氏名・ご所属をご連絡下さいませ。 なお、会場の関係から先着順とさせていただきます。
09:30 青学・国連大学・IDB共催国際シンポジウム「環太平洋におけるラテンアメリカ」
青学・国連大学・IDB共催国際シンポジウム「環太平洋におけるラテンアメリカ」
3月 5 @ 09:30 – 17:30
【日時】 3月5日 9:45~17:30【言語】 スペイン・日本語同時通訳【詳細&お申込書】 こちらをクリック
15:00 特定非営利活動法人 サンパウロ人文科学研究所日本支部 第1回研究会 「ジャーナリストが見たブラジル日系社会の勝ち組負け組抗争事件 ―被害者の立場からの一考察」
特定非営利活動法人 サンパウロ人文科学研究所日本支部 第1回研究会 「ジャーナリストが見たブラジル日系社会の勝ち組負け組抗争事件 ―被害者の立場からの一考察」
3月 7 @ 15:00 – 17:00
 「日本は戦争に負けた」「いや負けるはずがない」―戦後、ブラジルの日系社会が勝ち組・負け組み(認識派)に分かれ、勝ち組による襲撃・殺人事件にまで発展したことはよく知られています。その後、日系社会は長く分断状態が続き、多くの日系人が傷つき、ブラジルにおける日系社会の評判も損なわれました。日系社会百余年のなかで、もっとも影響力のあった負の歴史だといえるでしょう。 共同通信ブラジル・リオデジャネイロ支局でブラジル日本移民百周年の年を迎えた名波正晴さんは、2008年前後になってようやく語り始めた事件の加害者・被害者に直接取材することによって、独自の記事を書いてこられました。さらにこの騒動に対するご関心は、ブラジルを離れてからも失われることはなく、精力的に研究会にも参加されるなどして現在に至っています。 今回の研究会では、名波さんの長期にわたる取材とご研究に基づいたお話をうかがい、「勝ち組・負け組抗争」について改めて考えてみたいと思います。【講師】 名波正晴氏(ジャーナリスト)【日時】平成27年3月7日(土) 15:00 ~ 17:00【場所】立教大学池袋キャンパス12号館 第1・会議室http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/【費用】無料 事前申込不要【詳細チラシ】