イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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00:00 アルゼンチン映画『約束の地』
アルゼンチン映画『約束の地』
6月 29 @ 00:00 – 6月 30 @ 00:00
 近年、良質かつ野心的な映画を次々と生み出し、ヨーロッパなどの国際映画祭を賑わせている南米の大国アルゼンチン。これまで日本では特集上映での紹介のみにとどまってきた同国の鬼才リサンドロ・アロンソの長編第5作『約束の地』は、2014年のカンヌ国際映画祭で多くのジャーナリストを驚嘆させ、国際映画批評家連盟賞を受賞した幻想的なロードムービーです。  本作の舞台となるパタゴニアはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端に位置し、3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫。日本人にとってはまさに“この世の果て”というべき荒々しくも神秘的な絶景をバックに、消えた娘を捜し求める父親の壮絶な旅が描かれていきます。 『約束の地』 リサンドロ・アロンソ監督、ヴィゴ・モーテンセン製作・主演 6月13日~渋谷:ユーロスペースほか全国順次公開http://www.jauja-yakusokunochi.com/
00:00 アルゼンチン映画『約束の地』
アルゼンチン映画『約束の地』
6月 30 @ 00:00 – 17:00
 近年、良質かつ野心的な映画を次々と生み出し、ヨーロッパなどの国際映画祭を賑わせている南米の大国アルゼンチン。これまで日本では特集上映での紹介のみにとどまってきた同国の鬼才リサンドロ・アロンソの長編第5作『約束の地』は、2014年のカンヌ国際映画祭で多くのジャーナリストを驚嘆させ、国際映画批評家連盟賞を受賞した幻想的なロードムービーです。  本作の舞台となるパタゴニアはアルゼンチンとチリにまたがる南米大陸の南端に位置し、3つの世界遺産と約30の国立公園がある希少な生態系の宝庫。日本人にとってはまさに“この世の果て”というべき荒々しくも神秘的な絶景をバックに、消えた娘を捜し求める父親の壮絶な旅が描かれていきます。 『約束の地』 リサンドロ・アロンソ監督、ヴィゴ・モーテンセン製作・主演 6月13日~渋谷:ユーロスペースほか全国順次公開http://www.jauja-yakusokunochi.com/
17:00 イベロアメリカ研究所公開講座 「ラテンアメリカ生まれの多国籍企業・Trans-Latinsの動静」
イベロアメリカ研究所公開講座 「ラテンアメリカ生まれの多国籍企業・Trans-Latinsの動静」
7月 2 @ 17:00 – 19:00
21世紀に入り、ラテンアメリカ世界では、国々をとりまく国際環境にも、個々の地域社会とそこに生きる人々の行動にも、著しい変容がみられます。このたび上智大学イベロアメリカ研究所では、ラテンアメリカの現状とその歴史的背景を幅広く知るための公開教養講座として新たに「ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ」を立ち上げることになりました。2015年度の初回シリーズは「トランスボーダー」をキーワードに、国境を越えて展開される事象に焦点を当てます。国単位では解決できない問題や、これまで私たちがイメージしてきた「ラテンアメリカ地域」の枠組みを超えるような動態について、各講師が迫ります。皆さまどうぞ奮ってご参加ください。 ■第1回 7月2日(木) 「ラテンアメリカ生まれの多国籍企業・Trans-Latinsの動静」 【講師】 堀坂浩太郎(上智大学名誉教授・イベロアメリカ研究所名誉所員) これまで、ラテンアメリカ諸国にとって「多国籍企業は?」と言えば、もっぱら先進国企業による対内直接投資の受け身の話でした。それが近年、世界を視野に対外直接投資に乗り出すラテンアメリカ企業が現れてきました。ひと呼んでTrans-Latins。その動静と「内向き志向」の強かったラテンアメリカ・ビジネス界にどのようなインパクトがあるのかを考えます。 【場所】中央図書館8階L-821会議室 【時間】17:00 – 19:00 【参加費】無料/予約不要 【詳細チラシ】こちらをクリック——————————-上智大学イベロアメリカ研究所 〒102-8554千代田区紀尾井町7-1 TEL: 03-3238-3530Mail: ibero@sophia.ac.jp——————————-