イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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22:00 日経スペシャル 未来世紀ジパング 池上彰が徹底解説!「天空の遺跡との絆、日系人沸騰のペルー」
日経スペシャル 未来世紀ジパング 池上彰が徹底解説!「天空の遺跡との絆、日系人沸騰のペルー」
5月 9 @ 22:00 – 23:00
ペルーで日系人大統領が誕生しそうだ。ケイコ・フジモリ氏、あのフジモリ元大統領の長女。実は、日本とペルーの関係は深い。ペルーといえば世界の旅行先人気ナンバー1のマチュピチュ遺跡だが、地元のマチュピチュ村を作ったのは、なんと一人の日本人だった。今100年の時を超え、新たな絆が動き出した。フジモリ大統領を世界的に有名にしたのが”大使公邸人質事件”の解決。事件解決の裏では、今も称賛される、127日間人質となった日本人の不屈の精神と態度があった。人質だった日本人の、今だから話せる当時の迫真の証言と、その後広がった日本との意外な経済関係を取材する。また、池上彰がペルーそして南米での知られざる日系人の歴史をスタジオ解説!「勝ち組」「負け組」の語源は、なんと南米の日系社会にあった。http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/■世界遺産マチュピチュ 日本と100年の絆ペルーと言えば、まず思い浮かぶのは世界遺産のマチュピチュ遺跡。「一生に一度は行きたい世界遺産」の1位にもランキングされている。そんな人気の世界遺産に日本との知られざる絆があった。去年10月、マチュピチュ村が福島県大玉村と友好都市を結んだのだ。世界各国の街や村からの申し込みを受けるマチュピチュ村が、日本の大玉村を選んだ理由、それはマチュピチュ村の初代村長がなんと日本人という理由だった。大玉村で生まれペルーに渡り、マチュピチュ地域の発展に人生をささげた日本人。そして今、100年の時を超え、新たな絆が動き出した。■大使公邸人質事件の裏に…日本人の「不屈の精神」1996年に起こった「大使公邸人質事件」は、事件解決を果たしたフジモリ大統領(当時)を世界的に有名にした。その裏で、127日間に渡って人質となった日本人に対し、テロリストたちが特別な感情を抱くようになっていた。それはこれまで知る由もなかった日本の文化や習慣などへの興味だ。そこには、日本人の不屈の精神と態度があった。人質となった日本人の今だから話せる迫真の証言を取材した。■ケイコ・フジモリ氏…日系人大統領の誕生か今ペルーは大統領選の真っ最中だ。有力候補と言われているのが日系人のケイコ・フジモリ氏。そう、フジモリ元大統領の長女だ。もし、彼女が大統領に選ばれれば親子2代で大統領となる。サッカースタジアムでは4万人を超える人が集まり応援イベント、登場したケイコ・フジモリに歓声をあげる。そのほとんどは先住民族だ。ペルーに住む日系人たちもさぞかし盛り上がっているだろうと街で聞いてみると、みな応援してはいるものの声を大にしては言わない。どういうことなのか?一方、選挙が近づくと、反フジモリの巨大デモが起こっていた。
18:00 『メキシコの歴史で活躍した女性たち(全5回)』 第2回:コロニアル期 「ソル・フアナ=イネス・デ・ラ・クルスについて~修道女でバロック詩人」
『メキシコの歴史で活躍した女性たち(全5回)』 第2回:コロニアル期 「ソル・フアナ=イネス・デ・ラ・クルスについて~修道女でバロック詩人」
5月 12 @ 18:00 – 20:00
【演題】「ソル・フアナ=イネス・デ・ラ・クルスについて~修道女でバロック詩人」【講師】田村さと子(たむら さとこ)さん【略歴】帝京大学外国語学部教授。学術博士。お茶の水女子大学卒業、メキシコ国立自治大学でラテンアメリカ文学を、マドリード・コンプルテンセ大学で詩論を学ぶ。【要旨】17世紀のスペイン植民地メキシコで活躍した修道女ソル・フアナ(1648‐1697)は、アメリカ大陸初のバロック詩人で、女性が社会で役割を果たすべきことを実証した大陸初のフェミニスト。宗教詩・恋愛詩・散文から代表作を読む。【会場】メキシコ大使館別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」【定員】先着順100名/参加費:無料【主催】メキシコ・日本アミーゴ会/協力:メキシコ大使館【申込】メキシコ・日本アミーゴ会(info@mex-jpn-amigo.org)宛て「講座名・参加者氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属or案内入手先」を明記してお申し込み下さい。
14:30 講演会「日系人をグローバルビジネス戦力に」
講演会「日系人をグローバルビジネス戦力に」
5月 13 @ 14:30 – 16:00
開始時間が変更になりましたので、ご注意ください! 平素は当協会の活動にご理解とご支援をいただき有難うございます。 さて、自動車部品メーカーの進出ブームに湧くメキシコ中部では、一部で人材争奪戦の様相を呈するほど有能な現地人材の確保が困難を来していると言われています。特に、日本語を解する人材の需要と供給のミスマッチは深刻で、ラテンアメリカ進出企業の共通の問題となっています。 このような状況を契機に、現在、在日日系人や海外日系人の採用・育成をより戦略的に見直そうとの動きが始まり、関心を集めています。今般、当協会では日系人の動向に詳しく、様々な機会に発信を続けておられる(資)イデア・ネットワーク代表取締役ファン・アルベルト・松本氏と武蔵大学社会学部教授アンジェロ・イシ氏をお招きし、それぞれの視点からグローバル戦力としての日系人の可能性について語っていただきます。 ラテンアメリカ進出企業や検討中の企業の皆様には、大変参考になる視点ですので、奮ってご参加をいただきたくご案内申し上げます。参加ご希望の方は、以下協会HPより必要事項をご記入の上お申し込みください。大学院・大学生については、3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。【1.日時】 平成28年5月13日(金)14:30~16:00 【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所   東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階   電話:03-3591-0461 【3.講師】①合資会社イデア・ネットワーク ファン・アルベルト・松本 代表取締役②武蔵大学社会学部 アンジェロ・イシ 教授 【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)【5.備考】①申込受付:先着順 50 名。定員に達し次第、締め切らせて頂きます。②申込締め切り:2016年5月10日(火)③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所の後援を得て開催されます。【6.お申込み】⇥以下WEBサイトからお申し込みください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry【7.詳細チラシ】こちらをクリック<ラテンアメリカ協会>〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 / E-mail:info@latin-america.jp以上 
16:30 世界銀行・アジア開発銀行研究所共催セミナー「アジアとラテンアメリカ:成長し続けるか、ひとつの時代の終焉か」
世界銀行・アジア開発銀行研究所共催セミナー「アジアとラテンアメリカ:成長し続けるか、ひとつの時代の終焉か」
5月 13 @ 16:30 – 18:00
【日時】 2016年5月13日(金)16:30~18:00 【場所】世界銀行東京事務所 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階 地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線 霞ヶ関駅C4出口下車 【言語】 英語・日本語(同時通訳付) 【主催】世界銀行、アジア開発銀行研究所(ADBI) 【講師】世界銀行ラテンアメリカ・カリブ海地域担当チーフエコノミスト アウグスト・デラ・トーレ氏  【コメント】吉野直行 アジア開発銀行研究所(ADBI)所長 【お申し込み方法】以下申込サイト経由か、直接メールにてお名前、ご所属 (会社・団体名、部署名、役職名)、メールアドレスを記入の上を komori@worldbankgroup.org までお申し込みください。 【お申込みサイト】https://www.worldbank.or.jp/forms/051316_form.html【詳細Web】 http://www.worldbank.org/ja/events/2016/05/13/seminar-asia-and-latin-america 【お問合せ】世界銀行東京事務所 大森 komori@worldbankgroup.org TEL: 03-3597-6650