イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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14:00 【アジア経済研究所】第38回「発展途上国研究奨励賞」受賞講演会
【アジア経済研究所】第38回「発展途上国研究奨励賞」受賞講演会
7月 3 @ 14:00 – 15:30
 アジア経済研究所主催第38回「発展途上国研究奨励賞」に岡田 勇氏著『資源国家と民主主義――ラテンアメリカの挑戦――』(名古屋大学出版会) が選定されました。その表彰式および受賞者による講演会が以下の通り開催されます。 【日時】 2017年7月3日(月)14:00~15:30 ( 開場13:30 )       14:00~14:30 表彰式       14:30~15:00 受賞講演会       15:00~15:30 オープンディスカッション 【会場】 日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所 C21会議室http://www.ide.go.jp/Japanese/Info/Direct.html【参加費】 無料【定員】 50名 ※先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。【主催】日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所【詳細・お申込み】下記URLをご覧ください。http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/170703_shorei.html※なお、参加票は発行いたしません。【お問い合わせ先】日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所研究支援部成果普及課TEL: 043-299-9536E-mail: shourei@ide.go.jp
15:00 グスタボ・アジャレス駐日チリ大使講演会 「投資先としてのチリの魅力は?」
グスタボ・アジャレス駐日チリ大使講演会 「投資先としてのチリの魅力は?」
7月 5 @ 15:00 – 16:30
 本年3月に着任されたチリ共和国のグスタボ・アジャレス駐日大使をお招きし、“Why Invest in Chile?”(投資先としてのチリの魅力は?)と題して語っていただきます。チリは11月に大統領選挙が予定されており、内政面で新たな変化の年を迎える可能性があります。経済面では成長率の低迷が続いてはいるものの、 銅の国際価格に持ち直しの兆しがみられ、最悪期は脱しつつあるとの見方が出ています。こうした状況の中で、チリ政府は雇用創出、技術移転、サービス開 発など、経済全体の底上げには鉱業以外の分野の活性化が必要との考え方で、こうした分野への投資の呼び込みに努めています。日本との関係では、昨年(2016年)末に懸案の二重課税防止条約が発効し、日本企業にとり投資環境がさらに一歩前進したとみることができます。2017年は、両国間の外交関係樹立120周年の記念すべき年にも当たります。アジャレス大使からはチリの投資環境の現況と見通し、南米のゲートウェイとしてのチリの魅力をご講演いただきます。新大使のお考えに触れる絶好の機会ですので、是非奮ってご参加いただきたく、ご案内申しあげます。【日時】2017年 7月 5日(水)15:00~16:30 【会場】(公財)フォーリン・プレスセンター     東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階    Tel: 03-3501-3401【共催】日本チリー協会【講演題】「投資先としてチリの魅力は?」“Why Invest in Chile?”【講演者】グスタボ・アジャレス駐日チリ共和国大使【言語】 スペイン語・日本語 逐語訳【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料【申し込み】下記Webサイトより平成29年7月3日(月)までに、お一人ずつご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック【お問合せ】一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局  ⇥  〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)  ⇥  Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp
17:00 【上智大学イベロアメリカ研究所】公開講座 第5回ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ「コロンビア和平の現状」「安定的恒久的和平構築―和平合意の実行を迎える現実と展望―」
【上智大学イベロアメリカ研究所】公開講座 第5回ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ「コロンビア和平の現状」「安定的恒久的和平構築―和平合意の実行を迎える現実と展望―」
7月 6 @ 17:00 – 19:00
 上智大学イベロアメリカ研究所で、新規に立ち上げた公開教養講座も今年度で3年目を迎えます。通算第5回となる今回のテーマは、「コロンビア和平の現状」です。  コロンビアでは、半世紀以上にわたり様々の非合法武装組織の存在により国内紛争に苦しんできましたが、2016年9月、ようやく左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)との間に和平合意を締結しました。この歴史的ニュースは世界の注目を集めました。しかし直後の国民投票でこの和平合意は否決され、国際メディアでは衝撃をもって報道されました。幸い2か月後には修正和平合意が国会で承認され、現在はFARCの武装解除が始まっています。現在、コロンビアの和平プロセスはどのような状況にあるのでしょうか。「紛争後社会」に向けて、国民の合意形成はあるのでしょうか。  本講座では、まずこれまでの紛争と和平政策の歴史にさかのぼり、2016年の和平合意までの道のりを振り返ります。そして「紛争後」へと進むコロンビアにとって、真の和平構築、国民和解にむけてどのような課題と展望があるのかを、「統合的農村開発」、「移行期正義」、「和平の恒久化」という側面に焦点を当てて考察します。皆さまどうぞ奮ってご参加ください。 イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑤ 「コロンビア和平プロセスの今―『合意後』から『紛争後』社会に向かう課題と展望―」 ③ 7月6日(木) 「安定的恒久的和平構築―和平合意の実行を迎える現実と展望―」 【講師】 リナ・マリア・ペナゴス(上智大学イベロアメリカ研究所客員研究員)  和平合意に対する国民投票が否決された背景には、コロンビア社会に根強い不平等の問題があります。中でも都市と農村、特に紛争地域との格差が著しいことが影響しました。国民は安定的恒久的和平を切望していますが、その構築にまつわる様々の課題に立ち向かうのは、実際のところ直接紛争被害に苦しんできた国内の周縁地域です。紛争地の現実には、和平合意アジェンダの実行にはまだまだ多様で複雑な障害があります。本報告では、紛争によって最も被害を受けた地域の一つ、北サンタンデール県のカタトゥンボ(Catatumbo)の事例を取り上げ、紛争地における安定的恒久的和平構築の課題と展望を考察します。[スペイン語による講演/日本語要旨・解説付き] 【場所】中央図書館9階 921会議室(定員150名) 【時間】17:00 ~ 19:00 【参加費】無料/予約不要(先着順) 【主催/問い合わせ先】上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp ∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞ 上智大学イベロアメリカ研究所 〒102-8554千代田区紀尾井町7-1 TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp ∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞*∞∴∞
16:30 【アジア経済研究所・神田外語大学】学生・市民向けシリーズ講座――ラテンアメリカ政治経済のかんどころ【第1回】 はじめに(ラテンアメリカ概論)、ベネズエラ
【アジア経済研究所・神田外語大学】学生・市民向けシリーズ講座――ラテンアメリカ政治経済のかんどころ【第1回】 はじめに(ラテンアメリカ概論)、ベネズエラ
7月 7 @ 16:30 – 18:00
 神田外語大学イベロアメリカ言語学科とアジア経済研究所の共催で「学生・市民向けシリーズ講座――ラテンアメリカ政治経済のかんどころ」が開催されます。このシリーズ講座では、ラテンアメリカ8カ国を対象として、ジェトロ・アジア経済研究所ならびに神田外語大学の専門家らが、政治・経済動向をメインテーマに据えつつ、「ラテンアメリカの国々の見方、かんどころ」をお伝えします。また、第3回、第8回では、ラテンアメリカ関連資料が豊富に所蔵されているジェトロ・アジア経済研究所図書館の活用法についてもご説明します。ラテンアメリカに関心のある学生の皆さん、地域住民の皆様のご参加を心よりお待ちしています。【会場】神田外語大学 8号館116号室(千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1)最寄り駅:JR京葉線海浜幕張駅、JR総武線幕張駅【開催日時】第1弾 2017年7月7日(金)~2017年7月21日(金)第2弾 2017年10月6日(金)~2017年11月10日(金)いずれも金曜日 16:30~18:00 (開場 16:00)【プログラム / 対象国・地域名 / 日時 / 講師】 【第1回】 はじめに(ラテンアメリカ概論)、ベネズエラ2017年7月7日(金曜)16:30~18:00 坂口安紀(地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ長)