イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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13:30 【協会主催 海外セミナーのご案内】「日本メキシコ関係–変わりゆく政策環境での共通基盤を求めて」(2017年10月17日メキシコシティー)
【協会主催 海外セミナーのご案内】「日本メキシコ関係–変わりゆく政策環境での共通基盤を求めて」(2017年10月17日メキシコシティー)
10月 17 @ 13:30 – 16:30
 一般社団法人ラテンアメリカ協会では、米インターアメリカン・ダイアログ(IAD)、メキシコ国際企業連盟(COMCE)、 メキシコ国際問題協議会(COMEXI)、在メキシコ日本国大使館との共催にて、10月17日(火)にメキシコシティーで「日本メキシコ関係–変わりゆく政策環境での共通基盤を求めて」と題したランチョンセミナーを開催いたします。(後援:メキシコ日本商工会議所) ここ数年、米州を取り巻く政治環境が大きく変化しました。アルゼンチン、ブラジル、グアテマラ、パラグアイ、ペルーなどの中道左派政権は、経済連携やビジネス機会を志す中道右派政権に取って代わられました。2016年11月には米国第45代大統領にドナルド・トランプ氏が選出され、同大統領が進める「アメリカ・ファースト」政策は、他の西半球諸国が進める対外開放的な貿易投資政策とは際立った対比を見せています。ラテンアメリカ諸国や他の地域の国々との政治経済面での同盟関係にも影を落とし始めています。 米国の貿易政策の転換は米国の友好国に様々な影響を及ぼします。周知のようにTPP(環太平洋連携協定)はすでに大きな一撃を受け、日本やメキシコを含むアジア太平洋地域における通商関係強化の流れの中で、当面、米国抜きで進む方向にあります。NAFTA(北米自由貿易協定)再交渉の行方によっては、様々な産業分野に深刻な影響を及ぼす恐れがありますが、その半面、ここ数年、日本・メキシコ経済連携協定(日墨EPA)を契機に急速に集積が進んだメキシコの自動車産業に新たなバリューチェーン展開を促す可能性も秘めています。 本セミナーでは、この新たな政治経済環境が北・中南米やアジアに及ぼす多方面の影響と、メキシコを含むラテンアメリカと日本の長期的関係への意味合いを探ります。変化を続けるこの地域の政治経済の今後の見通し、新たな政治経済環境が日本とのパートナーシップに及ぼす影響、そして日本が米州情勢の変化に対応する方策などが取り上げられます。 ラテンアメリカ協会とIADによる合同セミナーは、2015年秋の米首都ワシントン、16年秋の東京に続く3度目となります。日・米・メキシコ及びラテンアメリカの展望を考える機会として是非参加をご検討ください。心よりお待ちしております。 【日時】 2017年10月17日(火)13:30~16:30(12:30受付開始) 【会場】 Club de Industriales Andrés Bello No. 29 Colonia Polanco CP 11560 México City Tel: (55) 5282-9500 【挨拶】 高瀬 寧 駐メキシコ日本国特命全権大使 【基調講演】 フアン・カルロス・ベーカー メキシコ経済省次官(通商担当) 【パネル】 モデレーター: マイケル・シフター 米インターアメリカン・ダイアログ(IAD)会長 【パネリスト】 : 中前 隆博日本国外務省中南米局長 : 浜口 伸明 神戸大学経済経営研究所教授 (ラテンアメリカ経済研究) : ミレヤ・ソリス 米ブルッキングス研究所共同理事(東アジア政策研究) : ホルヘ・マリオ・マルティネス 国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)通商産業部長 【言語】 スペイン語・英語同時通訳 【参加費】 無料 【定員】  100名 ※先着順。定員に達し次第締め切ります。 【詳細チラシ】 (和文) こちらをクリック【詳細チラシ】(English) こちらをクリック【詳細チラシ】(Spanish) こちらをクリック【申し込み】 以下サイトからお申し込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhMqj7ZX4E9I2DP4RyS7TC20LSePoDNK7JEX0h4f3yyDtZzg/viewform【お問い合せ】* Consejo Mexicano de Asuntos Internacionales (COMEXI) Sierra Mojada 620-502 Col. Lomas de Chapultepec CP 11000 México City Tel : (55) 5202-3776 Ext. 106 E-Mail: correo@consejomexicano.org
09:00 【ジェトロ・日智経済委員会日本国内委員会他】「チリ・ビジネスセミナー」
【ジェトロ・日智経済委員会日本国内委員会他】「チリ・ビジネスセミナー」
10月 18 @ 09:00 – 12:30
ジェトロ、チリ政府・機関、日智経済委員会日本国内委員会、日本商工会議所、 東京商工会議所、および三菱東京UFJ銀行の共催により、エドゥアルト・フレイ・ タグレ元チリ大統領、ホルヘ・ロドリゲス・グロッシ経済・開発・観光大臣、パウリーナ・ナサル貿易省次官の訪日機会に合わせ、日智修好120周年・日智EPA発効10周年を記念した「チリ・ビジネスセミナー」を開催します。 本フォーラムでは、チリの各関係機関より投資環境の最新情報を説明いただき、ビジネスを通じた日本とチリの更なる関係の強化を目指します。また進出日系企業より、自社経験に基づいたチリでのビジネス展開に関するポイントについてお話いただきます。同国の投資環境につき、最新の情報を入手できる絶好の機会となりますので、是非ご参加いただきますようご案内申し上げます。 【日時】 2017年10月18日(水)9:15~12:15(8:45 受付開始) 【場所】 コンラッド東京 アネックス2階 風波 (東京都港区東新橋1-9-1) http://www.conradtokyo.co.jp/access/【主催】 日本貿易振興機構(ジェトロ)、チリ外務省、 チリ対内投資促進庁(InvestChile)、三菱東京UFJ銀行 【共催】 日智経済委員会(予定)、日本商工会議所(予定)、東京商工会議所(予定) 【参加費】 無料 【定員】 200名 【プログラム、お申し込み方法等詳細】 下記のURLよりプログラム等詳細をご確認いただいた上、お申込みください。 http://www.jetro.go.jp/events/bda/fdff0f9481b9c796.html※ご参加いただける方には、申込み締め切り後に「受講票」をご登録いただいたメールアドレスへ送付します。当日は、プリントアウトした受講票をご持参の上、受付にてご提示ください。なお、受講票はご本人様のみ有効です。 (セキュリティの関係上、ご提示がないとご入場できません) 【お申し込み締め切り】 2017年10月13日(金)17:00 ※定員を大幅に上回るお申し込みがあった場合、締め切り日よりも前に受付を締め切らせていただくことがあります。 ■言語 日・西同時通訳 ■お問い合わせ先 ジェトロ・ビジネス展開支援課(担当:大森、森下) TEL:03-3582-5235  E-mail:bda-event@jetro.go.jp
19:00 NHK文化センター 青山教室 刊行50周年記念『百年の孤独』を歩く講座(10~12月)
NHK文化センター 青山教室 刊行50周年記念『百年の孤独』を歩く講座(10~12月)
10月 18 @ 19:00 – 20:30
ノーベル文学賞受賞作、ガルシア=マルケスの「百年の孤独」刊行50周年を記念して、マルケスの創作の源に迫ります。 【日時】10月18日(水)、11月15日(水)、12月20日(水)(全3回)19:00~20:30 【講師】田村さと子 帝京大学名誉教授 WEB先行受付:8月21日(月)9:30から(23日(水)9:30から一般受付開始予定) ※日本チリー協会・日本ペルー協会・ラテンアメリカ協会・日本コロンビア友好協会などの会員の方は、特別に「入会金」不要。 会員特別価格 10108円 (税込み) となります。お申し込み時に日本ペルー協会・日本チリー協会の事務局のご紹介と明記ください。 ※詳細・お問い合わせはNHK文化センターまで。 —————————NHK文化センター青山教室 〒107-8601東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階 TEL.03-3475-1151 FAX.03-3475-1158 https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/—————————
19:00 NHK文化センター 青山教室 刊行50周年記念『百年の孤独』を歩く講座(10~12月)
NHK文化センター 青山教室 刊行50周年記念『百年の孤独』を歩く講座(10~12月)
10月 18 @ 19:00 – 20:30
ノーベル文学賞受賞作、ガルシア=マルケスの「百年の孤独」刊行50周年を記念して、マルケスの創作の源に迫ります。 【日時】10月18日(水)、11月15日(水)、12月20日(水)(全3回)19:00~20:30 【講師】田村さと子 帝京大学名誉教授 WEB先行受付:8月21日(月)9:30から(23日(水)9:30から一般受付開始予定) ※日本チリー協会・日本ペルー協会・ラテンアメリカ協会・日本コロンビア友好協会などの会員の方は、特別に「入会金」不要。 会員特別価格 10108円 (税込み) となります。お申し込み時に日本ペルー協会・日本チリー協会の事務局のご紹介と明記ください。 ※詳細・お問い合わせはNHK文化センターまで。 —————————NHK文化センター青山教室 〒107-8601東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階 TEL.03-3475-1151 FAX.03-3475-1158 https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/—————————
19:00 NHK文化センター 青山教室 刊行50周年記念『百年の孤独』を歩く講座(10~12月)
NHK文化センター 青山教室 刊行50周年記念『百年の孤独』を歩く講座(10~12月)
10月 18 @ 19:00 – 20:30
ノーベル文学賞受賞作、ガルシア=マルケスの「百年の孤独」刊行50周年を記念して、マルケスの創作の源に迫ります。 【日時】10月18日(水)、11月15日(水)、12月20日(水)(全3回)19:00~20:30 【講師】田村さと子 帝京大学名誉教授 WEB先行受付:8月21日(月)9:30から(23日(水)9:30から一般受付開始予定) ※日本チリー協会・日本ペルー協会・ラテンアメリカ協会・日本コロンビア友好協会などの会員の方は、特別に「入会金」不要。 会員特別価格 10108円 (税込み) となります。お申し込み時に日本ペルー協会・日本チリー協会の事務局のご紹介と明記ください。 ※詳細・お問い合わせはNHK文化センターまで。 —————————NHK文化センター青山教室 〒107-8601東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4階 TEL.03-3475-1151 FAX.03-3475-1158 https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/—————————
14:30 「コロンビア共和国メデジン市インフラ投資機会セミナー」のご案内
「コロンビア共和国メデジン市インフラ投資機会セミナー」のご案内
10月 19 @ 14:30 – 15:30
ジェトロは、コロンビア共和国メデジン市のフェデリコ・グティエレス・スルアガ市長の訪日機会を捉え、「インフラ投資機会セミナー」を開催します。日本の投資家に、アンティオキア県及びその中核メデジン市の特徴や、近年における都市の改善点、また同都市のインフラ投資機会にかかる最新情報をご提供します。 コロンビア共和国は中南米のブラジル、メキシコに次いで第3の市場を有しているなか、治安の改善を背景として経済成長も近年マイナスに転じることなく、安定的なプラス成長を続けてきました。 そのような背景を持つコロンビア共和国において、メデジン市は首都ボゴタに続く第二の都市です。同市は日本企業によるインフラ投資実績を有し、2013年には米国メディア等が実施した「今年の最も革新的な都市」コンテストで1位を獲得しました。 本セミナーでは、社会構造と密接に結びつくインフラの整備を推進するフェデリコ・グティエレス・スルアガ市長より、交通、鉄道、都市開発、港湾、ケーブルカー等のセクターに関する情報をメインにお話しいただく予定です。同都市の具体的なインフラ投資機会の情報収集のため、是非ご参加ください。 【日時】10月19日(木)14:30~15:30(14:00 受付開始) 【場所】ジェトロ本部 7階 IBSCホール(港区赤坂1-12-32 アーク森ビル)     https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html【プログラム】  14:30~14:35 開会挨拶 ジェトロ  14:35~14:40 ビデオによるメデジン市の紹介  14:40~15:10 基調講演「メデジン市のインフラ投資機会について」           コロンビア共和国 メデジン市           フェデリコ・グティエレス・スルアガ 市長  15:10~15:25 質疑応答  15:25~15:30 閉会挨拶           ガブリエル・ドゥケ駐日コロンビア共和国特命全権大使    ※通訳種別(日西同時通訳もしくは日西逐次通訳)調整中につき、終了時刻が最大16時00分になる可能性があります。決まり次第、本ウェブページでご案内します。 【主催・共催】ジェトロ、駐日コロンビア共和国大使館、コロンビア共和国  アンティオキア県 メデジン市 【参加費】無料 【定員】50名(先着順)※定員に達した場合のみご連絡します 【詳細とお申し込み】以下WEBサイトをご覧ください。 https://www.jetro.go.jp/events/pla/54fcd8e33b4556bc.html【お申し込み締め切り】10月17日(火) 17:00【お問い合わせ】 ジェトロ・企画課(担当:古木)                Tel: 03-3582-5196         E-mail: pla1@jetro.go.jp
11:00 ラテンビート映画祭(大阪)
ラテンビート映画祭(大阪)
10月 21 @ 11:00 – 10月 22 @ 00:00
ラテンビート映画祭(大阪) @ 梅田ブルク7 |
【開催場所&日程】 新宿バルト9:10月5日(木)~9日(月)、13日(金)~15日(日) 梅田ブルク7:10月21日(土)~22日(日) 横浜ブルク13:11月2日(木)~5日(日) 【ラテンビート映画祭オフィシャルサイト】 http://www.lbff.jphttps://www.facebook.com/LatinBeatFilmFestival【主なラテンアメリカ関連作品】(一部) ■ドス・オリエンタレス Dos Orientales 監督:ソフィア・コルドバ、ソフィア・カサノバ出演:ウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロ(八尋知洋)/2014年/ウルグアイ・日本/ドキュメンタリー/70分  ウルグアイを代表する南米最高峰のミュージシャン、ウーゴ・ファトルーソは、日本のパーカッショニストであるヤヒロトモヒロと2007年にデュオ「Dos Orientales」を結成し、ライヴツアーを続けている。「Dos Orientales」とは、欧州からみた東洋人ヤヒロと、南米の中での東方人(ウルグアイの正式名称はウルグアイ東方共和国)であるウーゴ、二人の出会いを意味している。日本と南米のトップミュージシャンが奏でる変幻自在の音楽と、二人の魅力に迫った極上の音楽ドキュメンタリー。 ■家族のように Una especie de familia 監督:ディエゴ・レルマン/出演:バルバラ・レニー、ダニエル・アラオス、クラウディオ・トルカチル/2017年/アルゼンチン・ブラジル・ポーランド・フランス・デンマーク/ドラマ/90分 ブエノスアイレスに住む38歳の医師マレナは、ある午後コスタス医師から「北部の村で赤ん坊が生まれようとしている。すぐ向かってくれ」との電話を受ける。マレナはアルゼンチン北部の寒村へ向かう決心をするが…。子供の誕生という出来事を通じ、道徳心やモラルとの葛藤に直面する一人の女性医師の姿を描いたサスペンスタッチの心理ドラマ。主演は日本でも大ヒットしたスペイン映画『マジカル・ガール』のバルバラ・レニー。『ル・コルビュジエの家』のダニエル・アラオスら個性派俳優が脇を固める。監督はデビュー作『ある日、突然。』が各国で絶賛されたディエゴ・レルマン。 ■ネルーダ 大いなる愛の逃亡者 監督:パブロ・ラライン出演:ルイス・ニェッコ、ガエル・ガルシア・ベルナル、 メルセデス・モラン、アルフレド・カストロ/2016年/チリ・アルゼンチン・フランス・スペイン・アメリカ/ドラマ/108分 配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES チリの国民的詩人で共産党員のパブロ・ネルーダは、1948年に成立した独裁政権から迫害を受け、地下に潜伏する。ネルーダの逮捕を命じられた刑事は、彼を追跡するうちにネルーダの詩の魅力に強く吸い寄せられていく…。ネルーダと彼を執拗に追う刑事の実話を大胆に脚色した異色のサスペンス。ノーベル文学賞受賞作家パブロ・ネルーダは日本でも大ヒットしたイタリア映画『イル・ポスティーノ』の老作家のモデルとしても知られている。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『NO』(LBFF2013出品)のパブロ・ラライン監督。ネルーダを追う刑事をガエル・ガルシア・ベルナルが演じている。 ■ベル・カント Bel Canto 監督:ケヴィン・ニューベリー出演:ダニエル・ドゥ・ニース、チャ・ジョンチョル、ジェナイ・ブリッジス/2015年/アメリカ/オペラ/約180分(予定)  南米のある国で開かれたパーティー会場が反政府ゲリラに占拠され、主賓である日本企業の社長やゲストとして招かれた著名なオペラ歌手らが人質となる。長い膠着状態の中、ゲリラと人質との緊張関係に少しずつ変化が生まれる。1996年に起こった在ペルー日本大使公邸占拠事件をヒントに書かれたアン・パチェットの小説が原作のオペラを映像化。キューバ系アメリカ人でピュリツァー賞受賞劇作家ニロ・クルスとペルー出身の作曲家ジミー・ロペスが手掛け、米国で高い評価を得た。歌曲は英語、スペイン語、日本語、そしてペルー先住民族の言語であるケチュア語など多言語で歌われている。
14:00 アンデス文明研究会 秋季定例講座「同位体分析で探る先スペイン期アンデスの食資源利用」
アンデス文明研究会 秋季定例講座「同位体分析で探る先スペイン期アンデスの食資源利用」
10月 21 @ 14:00 – 17:00
【日時】 2017年10月21日(土) 14:00~17:00 【講師】 瀧上 舞(山形大学研究員) 【テーマ】「同位体分析で探る先スペイン期アンデスの食資源利用」 【場所】  東京外国語大学本郷サテライト 5階       地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分       JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分       http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」       および入会ご希望の旨をお知らせください。       メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp      入会金:1000円        会費:4000円(毎年4月更新)       定例講座受講料:6000円(3カ月)   【試受講制度】       非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
00:00 ラテンビート映画祭(大阪)
ラテンビート映画祭(大阪)
10月 22 @ 00:00 – 16:00
ラテンビート映画祭(大阪) @ 梅田ブルク7 |
【開催場所&日程】 新宿バルト9:10月5日(木)~9日(月)、13日(金)~15日(日) 梅田ブルク7:10月21日(土)~22日(日) 横浜ブルク13:11月2日(木)~5日(日) 【ラテンビート映画祭オフィシャルサイト】 http://www.lbff.jphttps://www.facebook.com/LatinBeatFilmFestival【主なラテンアメリカ関連作品】(一部) ■ドス・オリエンタレス Dos Orientales 監督:ソフィア・コルドバ、ソフィア・カサノバ出演:ウーゴ・ファトルーソ、ヤヒロトモヒロ(八尋知洋)/2014年/ウルグアイ・日本/ドキュメンタリー/70分  ウルグアイを代表する南米最高峰のミュージシャン、ウーゴ・ファトルーソは、日本のパーカッショニストであるヤヒロトモヒロと2007年にデュオ「Dos Orientales」を結成し、ライヴツアーを続けている。「Dos Orientales」とは、欧州からみた東洋人ヤヒロと、南米の中での東方人(ウルグアイの正式名称はウルグアイ東方共和国)であるウーゴ、二人の出会いを意味している。日本と南米のトップミュージシャンが奏でる変幻自在の音楽と、二人の魅力に迫った極上の音楽ドキュメンタリー。 ■家族のように Una especie de familia 監督:ディエゴ・レルマン/出演:バルバラ・レニー、ダニエル・アラオス、クラウディオ・トルカチル/2017年/アルゼンチン・ブラジル・ポーランド・フランス・デンマーク/ドラマ/90分 ブエノスアイレスに住む38歳の医師マレナは、ある午後コスタス医師から「北部の村で赤ん坊が生まれようとしている。すぐ向かってくれ」との電話を受ける。マレナはアルゼンチン北部の寒村へ向かう決心をするが…。子供の誕生という出来事を通じ、道徳心やモラルとの葛藤に直面する一人の女性医師の姿を描いたサスペンスタッチの心理ドラマ。主演は日本でも大ヒットしたスペイン映画『マジカル・ガール』のバルバラ・レニー。『ル・コルビュジエの家』のダニエル・アラオスら個性派俳優が脇を固める。監督はデビュー作『ある日、突然。』が各国で絶賛されたディエゴ・レルマン。 ■ネルーダ 大いなる愛の逃亡者 監督:パブロ・ラライン出演:ルイス・ニェッコ、ガエル・ガルシア・ベルナル、 メルセデス・モラン、アルフレド・カストロ/2016年/チリ・アルゼンチン・フランス・スペイン・アメリカ/ドラマ/108分 配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES チリの国民的詩人で共産党員のパブロ・ネルーダは、1948年に成立した独裁政権から迫害を受け、地下に潜伏する。ネルーダの逮捕を命じられた刑事は、彼を追跡するうちにネルーダの詩の魅力に強く吸い寄せられていく…。ネルーダと彼を執拗に追う刑事の実話を大胆に脚色した異色のサスペンス。ノーベル文学賞受賞作家パブロ・ネルーダは日本でも大ヒットしたイタリア映画『イル・ポスティーノ』の老作家のモデルとしても知られている。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『NO』(LBFF2013出品)のパブロ・ラライン監督。ネルーダを追う刑事をガエル・ガルシア・ベルナルが演じている。 ■ベル・カント Bel Canto 監督:ケヴィン・ニューベリー出演:ダニエル・ドゥ・ニース、チャ・ジョンチョル、ジェナイ・ブリッジス/2015年/アメリカ/オペラ/約180分(予定)  南米のある国で開かれたパーティー会場が反政府ゲリラに占拠され、主賓である日本企業の社長やゲストとして招かれた著名なオペラ歌手らが人質となる。長い膠着状態の中、ゲリラと人質との緊張関係に少しずつ変化が生まれる。1996年に起こった在ペルー日本大使公邸占拠事件をヒントに書かれたアン・パチェットの小説が原作のオペラを映像化。キューバ系アメリカ人でピュリツァー賞受賞劇作家ニロ・クルスとペルー出身の作曲家ジミー・ロペスが手掛け、米国で高い評価を得た。歌曲は英語、スペイン語、日本語、そしてペルー先住民族の言語であるケチュア語など多言語で歌われている。