イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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00:00 【再放送】地球ドラマチック「イースター島のモアイ像 巨石文化の謎に迫る!」
【再放送】地球ドラマチック「イースター島のモアイ像 巨石文化の謎に迫る!」
6月 7 @ 00:00 – 00:45
【再放送】地球ドラマチック「イースター島のモアイ像 巨石文化の謎に迫る!」 NHK Eテレ 6月7日(月)午前0:00 ~ 午前0:45 (45分) 太平洋に浮かぶイースター島。島の至る所に、およそ900体ものモアイ像と呼ばれる巨大石像がある。 重さ数十トン、高さ10メートル以上のものもある石像は、何のために、どのようにして造られたのか。 最新調査から、およそ800年前にこの島にたどりついた人々が建造したことが判明。 彼らは岩石の扱いに詳しい専門家集団で、大規模な水の管理システムも造りあげた。 モアイ像にまつわる数々の謎に迫る!(フランス2020年) https://www.nhk.jp/p/dramatic/ts/QJ6V6KJ3VZ/episode/te/YZ74P9MGXK/
12:00 驚き!地球!グレートネイチャー選「急速隆起!ミステリー山脈アンデス~ペルー~」
驚き!地球!グレートネイチャー選「急速隆起!ミステリー山脈アンデス~ペルー~」
6月 10 @ 12:00 – 13:00
驚き!地球!グレートネイチャー選「急速隆起!ミステリー山脈アンデス~ペルー~」 NHK BSプレミアム 6月10日(木) 午後0時00分 南北7000キロにもおよぶ、世界最長の山脈アンデスでは、近年、新たな発見が続いている。標高5000メートルに出現した、赤・紫・緑など7色に輝く大地、レインボーマウンテン。一面に広がる石の森。そして水温100度近くという驚きの川。地下で沸騰した水が湧き出し、アマゾンへと注いでいる。インカ文明を生んだアンデス山脈だが、急激に隆起したため生まれたという、不思議な景観を旅しながら、その誕生の秘密に迫る。 https://www4.nhk.or.jp/greatnature/
15:15 【再放送】怪魚ハンターが行く!「大河アマゾンに潜む古代魚」
【再放送】怪魚ハンターが行く!「大河アマゾンに潜む古代魚」
6月 10 @ 15:15 – 17:15
【再放送】怪魚ハンターが行く!「大河アマゾンに潜む古代魚」 BSプレミアム 6月10日 午後3:15 ~ 午後5:14 (119分) 全長およそ7000キロ、流域面積は日本の広さの18倍の大河アマゾンには、3000種を超える魚類が生息する。中には1億年以上前から、ほとんど姿を変えることなく生き続ける「古代魚」がいる。水面からジャンプして昆虫を捕獲するというアロワナ、そして空気呼吸によって生き延びてきたとされるピラルクーに挑戦する。アマゾンに40年以上暮らし研究してきたオガワさんとともにボリビアのジャングルまでさかのぼる大紀行。 https://www4.nhk.or.jp/P4523/
18:30 ルベン・ダリオ物語全集出版記念 渡邉尚人講演『ルベン・ダリオの世界』
ルベン・ダリオ物語全集出版記念 渡邉尚人講演『ルベン・ダリオの世界』
6月 10 @ 18:30 – 19:30
ルベン・ダリオ物語全集出版記念 渡邉尚人講演『ルベン・ダリオの世界』 日時:6月10日(木)18:30- 日本語 オフライン会場:インスティトゥト・セルバンテス東京(要予約) オンラインでも開催。詳細は下記をご覧ください。 https://ruben-dario2021.peatix.com/view 講演概要: ルベン・ダリオ物語全集出版を記念して、ニカラグアの国民的詩人でモデルニズムの巨匠ルベン・ダリオのめくるめく世界を紹介する講演会を開催します。 ニカラグアでの渡邉尚人氏とルベン・ダリオ作品との忘れられぬ出会い、ニカラグア湖の船着き場で出会った少女の詩の朗読から始まります。 そして、ルベン・ダリオを育んだ長い詩の伝統と文化につきニカラグアの文学史をご紹介します。詩人の生涯、文学作品の特徴、日本との関係、4月刊行された物語全集の紹介、最後にルベン・ダリオの詩の朗読で締めくくります。 聞き役に、同じくルベン・ダリオ研究者、日本学術振興会特別研究員PDの棚瀬あずささんをお招きします。 ●Rubén Darío 1867年生、1916年没。中米・ニカラグアの国民的作家で、モデルニスム(近代文芸主義)の巨匠。19歳で出国しアルゼンチンの新聞特派員として活躍しながら、詩や散文の創作活動を続け、40歳で凱旋帰国。故郷のレオン市にて49歳で死去するまで、数々の公職も務めた。 ●渡邉尚人 1956年(昭和31年)生まれ。東京外国語西語科卒業後、外務省に入省。欧米・中南米公館に勤務、(前)バルセロナ日本国総領事。ニカラグア言語アカデミー海外会員、欧州王立博士アカデミー名誉会員、ルベン・ダリオ世界運動名誉副会長。著書に『ロスト・ファミリー~失われた家族の肖像~』(文芸社)、『葉巻を片手に中南米』(山愛書院)、ルベン・ダリオの翻訳書『ニカラグアへの旅、インテルメッソ・トロピカル』(日本図書刊行会)、『青…─アスール─』(文芸社)、オッペンハイマーの翻訳書『創造か死か』(明石書店)等がある。
10:00 アジア環太平洋研究セミナー(ZOOM開催)「独立200年/2021年ペルー選挙 ─分析と今後のみとおし─」:主催:京都大学アジア環太平洋研究ユニット
アジア環太平洋研究セミナー(ZOOM開催)「独立200年/2021年ペルー選挙 ─分析と今後のみとおし─」:主催:京都大学アジア環太平洋研究ユニット
6月 12 @ 10:00 – 12:00
アジア環太平洋研究セミナー(ZOOM開催)「独立200年/2021年ペルー選挙 ─分析と今後のみとおし─」:主催:京都大学アジア環太平洋研究ユニット 日時: 6月12日(土) 10:00-12:00 報告:「2021年選挙の全般的分析とその含意」村上勇介(京都大学)  「地方の叛乱か?」(仮)       中沢知史(立命館大学嘱託講師) めまぐるしく変わるラテンアメリカのなかでも、ペルーは、「一寸先は闇」、「選挙は水物」という政治をめぐる常套句が最もあてはまる国の一つである。 とりわけ、独立200年を迎えた今年の大統領・国会議員選挙(4月11日一次投票、6月6日決選投票)は、そうした「常態」に慣れている同国の国民や観察者にとってさえも「まずありそうにない」と思われた展開・結果となった。 このセミナーでは、ペルー政治を過去30年にわたり観察してきた研究者と、近年の動向を現地でつぶさに分析した若手研究者が、それぞれの観点から今回の選挙過程を振りかえり、参加者の方々と今後のみとおしについて議論する。<*以下続く> 参加を希望される方は、下記連絡先までメールで参加の申し込みをしてください。 送付する際に、アドレスの [at] はアットマークに代えてください。後日、Zoomへの招待を送付します。 連絡先:asiapacific[at]cseas.kyoto-u.ac.jp <*> ペルーの次期政権は、独立200年の記念すべき2021年から向こう五年、2026年までの任期を担う。これから、ペルー政治の舞台に登場する人々ならびにその観察者は、ラテンアメリカ独立の英雄の一人、シモン・ボリバルが遺した述懐「(ラテン)アメリカは我々にとって統治不可能である」をあらためてかみしめることになるのであろうか。決選投票が終わり次期大統領が確定した直後の開催となるが、参加者の方々とともに考えてみたい。