イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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19:00 日本ヴィラ=ロボス協会よりのお知らせ「ブラジル独立200周年記念コンサート」2022年9月6日(火)19:00-
日本ヴィラ=ロボス協会よりのお知らせ「ブラジル独立200周年記念コンサート」2022年9月6日(火)19:00-
9月 6 @ 19:00 – 21:00
日時:2022年9月6日19時開場、19時半開演 場所:めぐろパーシモンホール 料金:一般3000円/学生1000円 指揮:木許裕介 演奏:ブラジル独立200周年記念オーケストラ チケットはこちらhttps://teket.jp/3853/13416 主催:駐日ブラジル大使館、日本ヴィラ=ロボス協会 協力:合同会社アーツイノベーター・ジャパン、東京文化ライオンズクラブ 特別協賛:NAXOS JAPAN 協賛:上野製薬株式会社、日本たばこ産業株式会社、三菱商事株式会社 「ブラジル独立200周年記念コンサート」は、2022年9月7日のブラジル独立200周年記念を祝する、東京、ベルリン、ロンドン、ニューヨークの4都市で開催されるグローバルなプロジェクトです。日本(東京)で2022年9月6日に開催される本コンサートは、この一連のプロジェクトにおけるオープニング・コンサートとなります。日本ヴィラ=ロボス協会会長を務める指揮者・木許裕介のディレクションで、プロ奏者約70人の「ブラジル独立200周年記念オーケストラ」を特別編成して演奏会を開催します。曲目は全てブラジルの作曲家作品から構成され、19世紀から現代に至るブラジルのクラシック音楽の歴史を辿るような演奏会を作り上げます。今回が日本初演となる曲も数多く含まれております。 このコンサートを通じて、ブラジルの作曲家作品が日本の音楽家のレパートリーとして広がっていくことを期待し、ブラジルの音楽文化のさらなる普及に貢献することを目指します。そして何よりも、音楽を通じてブラジルの豊かな歴史に思いを馳せつつ、聴衆と奏者が一体となって、ブラジル独立200周年という節目の年を祝うことができるような祝祭の場を作り上げることを目指すものです。 <プログラム> カルロス・ゴメス:歌劇「グアラニー族の男」序曲 アルベルト・ネポムセノ:「ブラジル風連作」より「バトゥーキ」 ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ4番」より「前奏曲」 ヴィラ=ロボス:「ブラジル風バッハ9番」 オスカー・ロレンツォ・フェルナンデス:「田園風東方の三博士祭」組曲 クラウジオ・サントロ:「フレヴォ」 (プログラムは変更の可能性がございます) <お問い合わせ> ブラジル独立200周年コンサート実行委員会  brasil200anos.concert@gmail.com
10:00 山田彰元中南米局長、前駐ブラジル大使 安倍総理と中南米~Juntos!、日系社会 との絆
山田彰元中南米局長、前駐ブラジル大使 安倍総理と中南米~Juntos!、日系社会 との絆
9月 7 @ 10:00 – 11:30
誰も予期せぬ形で凶弾に斃れた安倍晋三元総理は、在任中「地球儀を俯瞰する外交」を掲げて外交面で多くの功績を挙げました。その悲報に接し、世界各地の要人から哀悼の意が多数寄せられています。中南米諸国との外交においても、安倍総理は日本との関係の緊密化に多大な貢献をされましたが、残念なことに他の地域と比べ、対中南米外交におけるその功績が語られることはそれほど多くはありませんでした。 講演者の山田彰前大使は、東京五輪招致が決まったアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでのIOC(国際オリンピック委員会)総会(2013年)や、わが国の対中南米外交史上画期的な首脳訪問となった2014年の中南米諸国歴訪に、中南米局長として安倍総理に同行し、中南米政策スピーチ「Juntos!」*、中南米日系社会との関係強化、第1回日本カリコム(カリブ共同体)首脳会合などの現場で、首脳外交を支える重要な立場にあった外交官です。 ご講演では、各国首脳とのやりとりなど安倍外交のエピソードや知られざる秘話を多々交えて、安倍総理と中南米について語っていただきます。安倍総理への哀悼の意を込めた企画でもありますので、奮ってご参加ください。 *スピーチの正式タイトルは「Juntos!! 日本・中南米協力に限りない深化を-対中南米外交・三つの指導理念―」で「発展を共に、主導力を共に、啓発を共に」をうたった。 案内文PDF 日時 2022年9月7日(水)10:00~11:30 形式 Zoomによるオンライン 講師 山田 彰 元中南米局長、前駐ブラジル大使 参加費 会員:無料学生・大学院生:無料、その他非会員:1,000円 申込期限 2022年9月2日(金) お申込み 下記Webサイトより2022年9月2日(金)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。 https://latin-america.jp/seminar-entry お問い合わせ 一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
21:00 ラテンアメリカなるほどトーク2022年度第5弾 「パナマ人と運河の絆」ルベン・ ロドリゲス・サム―ディオ 北海道大学法学研究科助教・パナマ共和国弁護士(9月9日【金】21:00-22:15)
ラテンアメリカなるほどトーク2022年度第5弾 「パナマ人と運河の絆」ルベン・ ロドリゲス・サム―ディオ 北海道大学法学研究科助教・パナマ共和国弁護士(9月9日【金】21:00-22:15)
9月 9 @ 21:00 – 22:15
 ルベン・ロドリゲス氏は、1985年パナマ生まれ。2009年にパナマ大学法政治学部卒業。パナマ共和国弁護士。2011年に北海道大学法学研究科に入学し、2014年に修士課程修了、2014年に博士課程に入学、2017年に博士号を取得しました。現在は、北海道大学の法学研究科研究員として、研究活動や教職に従事、また慶応義塾大学、愛知県立大学でも教鞭をとっています。  ラテンアメリカ協会の「投稿欄」に連載パナマレポートを毎月執筆していただいており、この8月までに28本を数えます。驚くべきことに、原稿は日本語で送られてきており、ほとんど修正の必要がないくらい流ちょうな日本語を駆使されています。  パナマと言えば、誰もがパナマ運河が頭に浮かびます。パナマ運河は太平洋と大西洋を結ぶ閘門式運河ですが、1919年に開通し、1999年12月に、米国の管理下からパナマに完全返還されました。その後2016年6月には大型の船舶の通行も可能となりました。  パナマ運河は、国際貿易中心地のひとつであり、パナマの国宝と言っても過言ではありません。小さいパナマでは、運河が国民と深い絆があるにも関わらず、約百年の間、米国政府にお管理されて、パナマ人の立ち入り禁止という所もありました。パナマ政府や国民は様々な活動を行って、ようやく1999年にパナマ政府の管轄下にもどりました。このトークでは、パナマ人と運河の関係を説明し、一人のパナマ人としてパナマ運河の重要性を語っていただきます。 日時 2022年9月9日(金)21:00-22:15(日本時間)07:00-08:15(パナマ時間) 形式 リモート(Zoom)方式 演題 パナマ人と運河の絆 講師 ルベン・ロドリゲス・サム―ディオ(北海道大学法学研究科研究員・パナマ国弁護士) 参加費 無料(会員、非会員を問わず無料) 申込期限 2022年9月6日(火) お申込み 下記Webサイトより2022年9月6日(火)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。 https://latin-america.jp/seminar-entry お問い合わせ 一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
10:30 イスパニカ文化経済交流協会からのお知らせ:2022年第3回テルトゥリア「国連とラテンアメリカから学んだこと〜平和の国コスタリカより〜」(9月10日【土】10:30-12:00)
イスパニカ文化経済交流協会からのお知らせ:2022年第3回テルトゥリア「国連とラテンアメリカから学んだこと〜平和の国コスタリカより〜」(9月10日【土】10:30-12:00)
9月 10 @ 10:30 – 12:00
イスパニカ文化経済交流協会からのお知らせ:2022年第3回テルトゥリア「国連とラテンアメリカから学んだこと〜平和の国コスタリカより〜」(9月10日【土】10:30-12:00)
講師: 安川順子YASUKAWA Yoriko(元国連職員、国際NPO副会長、コスタリカ在住) 日時: 9月10日(土)午前10時半〜12時(日本時間) 9月30日まで見逃し配信つき 場所: オンライン(Zoom配信) 定員: 40名 主催: NPO法人イスパニカ文化経済交流協会(イスパJP) 参加費:会員無料 一般1,000円 お申し込みはこちらから→ https://hispajp2022tertulia3.peatix.com NPO法人 イスパニカ文化経済交流協会では、スペイン語圏の国々と日本の交流と相互理解のための活動の一環として、年4回、テルトゥリアを開催しています。 2022年第3回テルトゥリア(オンライン講演会)は、米国の名門ハーバード大学を卒業後、30年以上にわたり、ユニセフ、UNDP(国連開発計画)、UNFPA(国連人口基金)など、国連機関の職員として、ニューヨーク本部、グアテマラ、エクアドル、ボリビア、コスタリカなどで勤務してきた、コスタリカ在住の安川順子さんを講師にお迎えし、国際機関での仕事、ラテンアメリカでの課題解決や取り組みの事例などについて貴重なお話をうかがいながら、「人間らしく生きるってどういうこと?」という問題を考えたいと思います。国際機関でのキャリアやラテンアメリカの各国事情について関心のある方には、興味深い内容になることと思います。 お申し込みはこちらから→ https://hispajp2022tertulia3.peatix.com 「チケットを申し込む」をクリックしてお申込みください。 イスパJP会員の方は、チケットお申込み時に「お楽しみ情報」でお知らせの割引コードを入力すると無料となります。 今回は見逃し配信つきとしましたので、当日都合のつかない方もどうぞふるってご参加ください。 お申込みいただいた方には、前日にPeatixから「リマインド」として視聴参加用リンクを連絡いたします。 Peatixチケットの「イベントに参加」からも指示に従ってご参加いただけます。 リンクの第三者への共有はお控えください。 ≪講師プロフィール≫ 米国ハーバード大学一般教養学科卒業 1989年から、国連職員として、ユニセフ東京事務所、ニューヨーク本部、グアテマラ事務所で勤務を経て、キトではエクアドルにおけるユニセフ代表、メキシコ・シティではメキシコにおけるユニセフ代表を務める。 2008年〜2012年はボリビア、2012年〜2015年はコスタリカで、国連機関の協力の調整およびUNDP(国連開発計画)の協力全般の指導にあたる。 2015年〜2017年は、バンコクでUNFPA(国連人口基金)の、アジア太平洋地域22ヶ国における協力の指導。2018年、コスタリカの国連大学で、資金調達を含むパートナーシップ開発担当。 2019年〜2022年、明治学院大学国際学科非常勤講師。 現在、NPO法人Foundation for Global Governance and Sustainability 副会長。ブログ「コスタリカから日本へ、魔女の便り https://costaricajapan.blog」で、コスタリカの人々、平和主義、環境保護などについて発信している 【問い合わせ先】info*hispajp.org