イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

5 6 7 8 9 10 11
終日
チリ映画『コロニアの子供たち』6/9(金)日本公開
チリ映画『コロニアの子供たち』6/9(金)日本公開
6月 9 終日
チリ映画『コロニアの子供たち』6/9(金)日本公開 原題:Un Lugar Llamado Dignidad 監督・脚本:マティアス・ロハス・バレンシア 出演:サルヴァドール・インスンザ、ハンス・ジシュラー、アマリア・カッシャイ、ノア・ヴェスターマイヤー、ダヴィド・ガエテほか 2021年/チリ/フランス/ドイツ/アルゼンチン/コロンビア/99分 6月9日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開 https://colonia-movie.com/  奨学生としてコロニア・ディグニダの学校に通い始めた12歳の少年・パブロは、入学してすぐに集団を統治するパウル様の“お気に入り”に選ばれる。しかし、それは彼にとって地獄の日々への入り口だった。地域から隔離された謎の施設で遭遇する、あまりに不可解な出来事の数々。闇に触れた少年は、どのように現実と対峙するのか――。  1960年代初頭、元ナチス党員がチリに設立した「コロニア・ディグニダ」(現在名:ビシャ・バビエラ)は労働・秩序・清廉さといった“規範”を基にした、一見美しい共同体。しかし、その裏では独裁者パウル・シェーファーによって厳格に管理・支配されていた。洗脳、武器の密輸、政治的反対派の拷問、殺人、児童虐待…ピノチェト政権下において隠され続けてきた組織での生活を描いたシリアスドラマ。
00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
15:10 世界ふれあい街歩き「陽気な革命の街 サンティアゴ・デ・クーバ〜キューバ〜」
世界ふれあい街歩き「陽気な革命の街 サンティアゴ・デ・クーバ〜キューバ〜」
6月 6 @ 15:10 – 16:10
世界ふれあい街歩き「陽気な革命の街 サンティアゴ・デ・クーバ〜キューバ〜」 NHK総合 6月6日(火曜)午後3時10分~ キューバ第2の都市サンティアゴ・デ・クーバはカストロの革命が始まった街。社会主義政権のもとだが人々はとことん陽気。歌声が響く路上はダンスフロアだ。45分再編集版 https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/schedule/
18:00 メキシコ大使館企画「アレハンドロ・ベラ ピアノ・リサイタル」
メキシコ大使館企画「アレハンドロ・ベラ ピアノ・リサイタル」
6月 6 @ 18:00 – 19:30
メキシコ大使館企画「アレハンドロ・ベラ ピアノ・リサイタル」
メキシコ大使館企画「アレハンドロ・ベラ ピアノ・リサイタル」 日時:2023年 6月 6日(火)18:30 開演(開場 18:00) 会場:石川県加賀市 山代温泉 みやびの宿加賀百万石 料金:A リサイタル&ディナーのみ 1名 18,000円    B 宿泊付きチケット(1泊 朝食付き)27,650円(4人1室)~45,250円(1人1室)等 予約・問い合わせ 加賀百万石 電話 0761-77-0200 主催:みやびの宿加賀百万石 企画:駐日メキシコ大使館 協力:K&Associates International 後援:石川県加賀市 日本メキシコ外交関係樹立135周年を記念し、世界が注目するメキシコ人ピアニスト Alejandro Veraの演奏、メキシコ大使館シェフGerman Olivaのメキシコ料理コース・ディナー。
03:00 「中南米・カリブ地域セミナー(リモート・無料)」~開発のプロが現地からビジネスチャンスや課題を発信~:2023年6月7日(水)03:00~04:30(日本時間)
「中南米・カリブ地域セミナー(リモート・無料)」~開発のプロが現地からビジネスチャンスや課題を発信~:2023年6月7日(水)03:00~04:30(日本時間)
6月 7 @ 03:00 – 04:30
国際協力機構(JICA)は、中南米・カリブ地域で事業を実施している或いはビジネスの関心を有している日本企業の皆様に対して、JICAの観点から中南米・カリブ地域の課題やビジネスチャンス、過去のJICA事業を活用した日本企業の好事例を発信するウェビナーを開催致します。 中南米・カリブ地域の人口規模は 6.5億人、GDP約5.5兆ドルの市場を有し ASEANの約2倍に匹敵する規模です。世界有数の資源供給元であり、大きな経済的潜在力を有しています。また、世界最大の日系人ネットワーク(約224万人)があり、親日的な国が多いことでも知られています。 同時に、中南米・カリブ地域では、日本とは異なる多様な社会課題が多く存在します。そして、こういった課題は世界情勢の変化と共に複雑化しています。JICAでは「社会課題」=「ビジネスチャンス」と捉え、中小企業・SDGsビジネス支援事業を通して、開発途上国の課題解決に貢献する日本の民間企業等のビジネスづくりを支援しています。 ウェビナーではJICAの海外展開支援事業と開発のプロが中南米・カリブ地域6か国の課題やビジネスチャンスを現地から発信します。皆様の事業展開の一助となればと考えておりますので、是非奮ってご参加ください。 中南米・カリブ地域セミナーチラシ[PDF] ■日 時:2023年6月7日(水)03:00~04:30※   ※中南米時間にて開催する為日本時間は早朝となる点、恐れ入りますがご了承ください。   ※メキシコ時間 2023年6月6日(火)12:00~13:30 / ブラジル時間 同日 15:00~16:30 ■実施方法:オンライン(Zoom) ■参加費:無料 ■主 催:国際協力機構(JICA) ■プログラム(予定): 1. 開会挨拶 JICAメキシコ事務所 次長 大里圭一 2. 「中小企業・SDGsビジネス支援事業」について 3. 中南米6か国の概要とビジネスチャンス・課題について   (メキシコ / ドミニカ共和国 / コスタリカ / エクアドル / ブラジル / パラグアイ) 4. 質疑応答 5. 閉会挨拶 JICAブラジル事務所 次長 川村怜子 ■申し込み・詳細【セミナー参加申込締切:6/2(金)】 下記リンクより事前お申し込みをお願いします。 http://bit.ly/3ofealV <お問い合わせ> JICAブラジル事務所 斉藤(Saito.Hiroko@jica.go.jp) JICAメキシコ事務所 松尾(Matsuo.Satoko@jica.go.jp)
20:00 「アルゼンチンの鼓動」佐藤杏樹ハープ・リサイタル
「アルゼンチンの鼓動」佐藤杏樹ハープ・リサイタル
6月 8 @ 20:00 – 21:00
「アルゼンチンの鼓動」佐藤杏樹ハープ・リサイタル 開催日   2023年6月8日(木) 会場   カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」  出演者   佐藤 杏樹(ハープ)、吉田 杏奈(フルート)、長谷川 ゆき(ピアノ) 開演    19:00 料金   【全席自由】前売3,500円/当日4,000円 ■ご予約・お問合せ先 :LivePocket(問い合わせフォーム有)https://t.livepocket.jp/e/qbegn :チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2313941 後援:アルゼンチン共和国大使館、日本ヒナステラ協会 演奏予定曲目 ヒナステラ:ハープのためのソナチネ(2020年出版公式楽譜での日本初演) Ginastera: Sonatina for harp (Japanese premiere with the official score published in 2020) ピアソラ:タンゴの歴史 (フルートとハープ) Piazzolla: Histoire du Tango (flute and harp) I. Bordel 1900 II. Café 1930 III. Night-club 1960       ヒナステラ:ハープ協奏曲 作品25 Ginastera: Harp Concerto op. 25    他 and more. 日本アルゼンチン外交樹立125周年/ヒナステラ没後40年 東京表参道でアルゼンチンのハープ音楽を聴く 修好125周年を迎えるアルゼンチンをテーマに、ハープ音楽を紹介する演奏会が開催されます。アルゼンチンを代表する作曲家ヒナステラとピアソラの作品とともに、伝統音楽とクラシック音楽の新たな融合の魅力を感じていただけたら幸いです。
18:00 第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内
6月 9 @ 18:00 – 19:00
第21回ラテンアメリカ教養講座全4回(オンライン)『フィリピンとメキシコを結ぶ歴史に迫る』開催のご案内 【講座詳細】申し込み方法含む:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=iDMljQpF 【日時】2023年6月2日より毎週金曜日(全4回)18:00-19:00 【参加方法】 Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料  かつてメキシコがスペインの支配下にあり、「ヌエバ・エスパーニャ」と呼ばれた16世紀から19世紀初頭まで、フィリピン諸島はその「ヌエバ・エスパーニャ」の統治下にあった。 メキシコのアカプルコ港とフィリピンのルソン島のマニラ港を結ぶ太平洋航路では、当時往来した船の種類のガレオン船にちなむ「ガレオン貿易」が行われていた。 フィリピン総督や修道士は、スペインからメキシコを経由して、マニラに赴任した。アジアの品々はマニラを出発し、アカプルコから陸路でベラクルスを経由して、スペインのセビーリャに運ばれた。 約300年に及ぶこの貿易ルートにおいて、「メキシコはヨーロッパとアジアの経由地に過ぎなかったのだろうか。 今回の講座では、この疑問を出発点とし、講師の方々とともに答えを見つけてみたいと思うのである。 第1回 6月2日(金) 「マニラのスペイン人」 立岩礼子(京都外国語大学) 第2回 6月9日(金) 「太平洋を渡った有田焼のチョコレートカップ」 野上建紀(長崎大学) 第3回 6月16日(金) 「メキシコとフィリピンのコロニアル建築をめぐって」 ホアン・ラモン・ヒメネス(滋賀県立大学) 第4回 6月23日(金) 「ココナッツの方舟ー東から東へ」 宮原曉(大阪大学) お問合せ: 京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp