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チリのストップモーション・アニメ『オオカミの家』8/19(土)公開
チリのストップモーション・アニメ『オオカミの家』8/19(土)公開
8月 19 終日
チリのストップモーション・アニメ『オオカミの家』8/19(土)公開 原題:La casa lobo 監督:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ 2018年・チリ・74分 シアター・イメージフォーラムほかで8/19より全国順次公開 同時上映短編『骨』Los Huesos/14分 http://www.zaziefilms.com/lacasalobo/ 美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ人集落。“助け合って幸せに”をモットーとするその集落に、動物が大好きなマリアという美しい娘が暮らしていた。ある日、ブタを逃がしてしまったマリアは、きびしい罰に耐えられず集落から脱走してしまう。逃げ込んだ一軒家で出会った2匹の子ブタに「ペドロ」「アナ」と名付け、世話をすることにしたマリア。だが、安心したのも束の間、森の奥から彼女を探すオオカミの声が聞こえはじめる。 怯えるマリアに呼応するように、子ブタは恐ろしい姿に形を変え、家は悪夢のような禍々しい世界と化していく……。 クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの二人組による初の長編映画『オオカミの家』は、ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル” アニメーション。チリ南部のある施設から逃走し、森の中の一軒家で2匹の子ブタと出会った娘マリアの身に起きる悪夢のような出来事を描いている。 レオン&コシーニャが監督のほかに脚本、美術、撮影、アニメーションなどを務めた。撮影場所は、チリ国立美術館やサンティアゴ現代美術館のほか、オランダ、ドイツ、メキシコ、アルゼンチンにある10カ所以上の美術館やギャラリー。実寸大の部屋のセットを組み、ミニチュアではない等身大の人形や絵画をミックスして制作、制作過程や制作途中の映像をエキシビションの一環として観客に公開するという手法で映画を完成させた。企画段階を含めると完成までに5年の歳月を費やしており、ワールドプレミアとなった第68回ベルリン国際映画祭ではカリガリ映画賞を、第42回アヌシー国際アニメーション映画祭では審査員賞を受賞するなど世界各国で数々の賞を受賞している。
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アンデス文明研究会 定例講座のご案内:古代文明シリーズ(第94期 2023年 7月~12月)
アンデス文明研究会 定例講座のご案内:古代文明シリーズ(第94期 2023年 7月~12月)
8月 19 @ 13:30 – 15:30
【日 時】 2023年8月19日(土)13:30~15:00 【講 師】 大城 道則(駒澤大学教授) 【テーマ】 「古代エジプト人は何を描いたのか?」 【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください) 【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照 https://andesken.jimdofree.com/ 【オンライン講座ご参加の方法】 上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 【参加申込メール送付先】 To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
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