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スペイン=メキシコ映画「情熱の王国」6/1(土)公開
スペイン=メキシコ映画「情熱の王国」6/1(土)公開
6月 1 終日
スペイン=メキシコ映画「情熱の王国」6/1(土)公開 原題:El REY DE TODO EL MUNDO 監督・脚本:カルロス・サウラ/出演:アナ・デ・ラ・レゲラ、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、グレタ・エリソンド、イサーク・アラトーレ、イサーク・エルナンデス、マノロ・カルドナ、ダミアン・アルカサル 2021/スペイン=メキシコ/95分/ 配給:Action Inc. 配給協力:インターフィルム 6月1日(土)よりユーロスペースで公開 http://www.action-inc.co.jp/saura/ 演出家のマヌエルが次に考えている舞台は、ミュージカルを作るためのミュージカル。構想からキャスティング、完成するまでを描くには、振付師が不可欠だった。彼は元妻であり著名な振付師、サラに助けを求める。ただ、サラも舞台を作る一員として舞台に出るのだが、交通事故で車椅子になった設定だ。キャスティングでは、何とかオーディションに受かろうとする若者たちの緊張感と競争心、そこから頭角を表す男女3人が生き生きと描かれる。その中の一人、イネスは父親と地元ギャングとの対立を心配しながら稽古に励む。メキシコの数々の力強い伝統音楽がアレンジされダンスとコラボレーションする中で、悲劇と虚構と現実が交錯する舞台が生まれる。 撮影が始まった2019年で、カルロス・サウラは87歳、カメラマンのヴィットリオ・ストラーロは79歳。名匠の域に達した二人の作り手が、振付師と演出家を演じる円熟期にはいる40代のアナ・デ・ラ・レゲラ(Netflixドラマ「ビバ!メヒコ」)とマヌエル・ガルシア=ルルフォ(Netflixドラマ「リンカーン弁護士」)を主演に、20代の瑞々しいダンサーたちの熱い舞台を撮りきった。メキシコで撮影された『情熱の王国』がカルロス・サウラ監督最後の劇映画となった。
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『文学と映画の夕べ:エクアドル独立202周年「ピチンチャの戦い」を記念して』
『文学と映画の夕べ:エクアドル独立202周年「ピチンチャの戦い」を記念して』
5月 30 @ 17:00 – 20:00
『文学と映画の夕べ:エクアドル独立202周年「ピチンチャの戦い」を記念して』 駐日エクアドル大使館では独立202周年を記念し、以下の行事を開催いたします。 入場は無料です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 1. 行事名 『文学と映画の夕べ:エクアドル独立202周年「ピチンチャの戦い」を記念して』 2. 日時 2024年5月30日(木)午後5時-午後8時 3. 場所 港区立男女平等参画センター リーブラホール 港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1階 https://www.minatolibra.jp/access/ 4. 内容 ①午後5時-5時半 吉田二陸著/吉田高訳『エクアドルのホセ・アントニオ・デ・スクレ:英雄伝説の誕生と終末』(スペイン語)の贈呈式と紹介。 ②午後5時45分-午後8時 映画『ベルエコスの死』(日本語字幕)上映。 監督カウポリカン・オバリェスによるビデオメッセージあり。 5. 主催/問い合わせ先 駐日エクアドル大使館 106-0041 東京都港区麻布台3-5-7 アメレックスビル8F Tel: 03-6441-0122, Ext.14/080-4942-8742 https://www.cancilleria.gob.ec/japon/ Post links: 以下のリンクをご覧ください。 X: https://x.com/EmbajadaEcuJPN/status/1788820529451094304 Instagram: https://www.instagram.com/p/C6xz6DnPNln/
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