文化・イベントカレンダー | 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

文化・イベントカレンダー

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ブラジル映画週間 2025年10月28日(火)-11月2日(日)
ブラジル映画週間 2025年10月28日(火)-11月2日(日)
10月 28 終日
ブラジル映画週間 会期:2025年10月28日(火)-11月2日(日) 会場:長瀬記念ホール OZU(2階) 通常料金:1,300円 一般  1,100円 高校・大学生・65歳以上 900円 小・中学生  800円 障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで) チケットオンライン販売:各上映日の3日前正午から各上映回の開映15分前まで 窓口販売(1F):各上映回の開映1時間前から5分前まで若干数販売、お支払いは現金のみ 定員:310名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません 主催:国立映画アーカイブ、東京国際映画祭、LINHAS CULTURAL PRODUCTIONS 協賛:駐日ブラジル大使館、ギマランイス・ホーザ文化院 ※チケット購入方法、上映作品の詳細は下記をご覧ください。 https://www.nfaj.go.jp/film-program/tiff-nfaj-classics202509/   日本とブラジルの間で正式な外交関係が樹立されてから130周年を迎える本年、第38回東京国際映画祭(TIFF)との共催企画「TIFF/NFAJクラシックス」では、同映画祭のワールドフォーカス部門として、1960年代から現在までのブラジル映画の秀作を紹介する「ブラジル映画週間」を開催します。『アイム・スティル・ヒア』(2024、ウォルター・サレス)のアカデミー国際長編映画賞受賞や、『ブルー・トレイル』(2025、ガブリエル・マスカロ)のベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞など、近年のブラジル映画の国際映画祭での活躍は際立っています。  本特集では、ブラジル映画の存在を世界に知らしめた1960年代の映画運動「シネマ・ノーヴォ」を牽引した映画作家グラウベル・ローシャの代表作2作品、世界的な名声を獲得している巨匠ウォルター・サレスの出世作である『セントラル・ステーション』(1998)とともに、現在のブラジル映画の代表作を上映します。なお、ブラジル音楽の魅力を伝えるドキュメンタリー映画『ビトゥーカミルトン・ナシメント フェアウェルツアー(仮題)』(2025、フラヴィア・モラエス)は本特集のクロージング・特別上映となります。
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