【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】「中国・ラテンアメリカ貿易投資関係-コモディティブームの終焉と新局面の 展開」(桑山幹夫)
中国の対LAC貿易投資戦略が採掘産業からインフラへと転換しているが、これによって二国間貿易の性格が変革されるわけでもなく、表面化する社会環境問題も軽減されない。中国とLAC経済が共に減速する現在、二国間貿易が鈍化する可能性が高く、最近発表された報告書はLAC諸国の持続的成長に貢献するように中国との関係を作り上げて行く必要があると指摘する。
ファイル名(File Name) | 「中国・ラテンアメリカ貿易投資関係-コモディティブームの終焉と新局面の展開」.pdf |
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ファイル容量(File Capacity) | 1 MB |
バージョン(Version) | 1 |
作成日(Published) | 2015年7月15日 |
ダウンロード回数(Downloaded Numbers) | 143 回 |
カテゴリ(Category) | ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート |