【会場】セルバンテス文化センター オーディトリアム
【日程】5月16日(月)18:00
チリ大使館の協力のもと、チリ人作家ロベルト・ボラーニョに関するパネルディスカッションを開催します。
ボラーニョ作品は他の言語でどの様に批評されているか、また高く評価されている米国での批評が世界でどの様な影響を与えたかをテーマに議論します。
さらに、チリと日本における批評、ボラーニョ作品の翻訳の順序が批評にどの様な影響を与えるかを論じる予定です。
チリから来日する著名な文芸評論家ロドリゴ・ピント氏、名古屋外国語大学教授野谷文昭氏、東京大学教授柳原孝敦氏をパネリストとしてお迎えします。