1980年代、軍事独裁政権下の中米グァテマラで20万人ものマヤの人々が虐殺されたという。
21世紀、ついにその責任を問うべく法廷が開かれる。過去の虐殺をどう立証するのか。
民族衣装をまとって証言する女性たち、防弾ジョッキをつけて法廷に臨む裁判官。
はたして、自国の元最高権力者を裁くことはできるのか?
世紀の裁判の驚愕の結末とは?
【日時】 2017年11月13日(月)17:00~19:00
【場所】 上智大学中央図書館9階 911会議室
【対象者】 本学教職員・学生・一般
【参加費】 無料
【主催】 上智大学グローバル・コンサーン研究所
【お申し込み】 事前登録不要