スペイン語圏文学界はまたひとり、20世紀を代表する作家を失いました。コロンビア人作家ガブリエル・ガルシア・マルケス。彼は魔術的リアリズムの父であり、 1982年にはノーベル文学賞を受賞、代表作に「百年の孤独」「コレラの時代の愛」「ある予告された殺人の記録」他を残しています。
コロンビア大使館は、日本コロンビア友好協会の後援とセルバンテス文化センターの協力で、作家・教授田村さとこ氏、作家小野正嗣氏、作家星野智幸氏をお招きし講演会を開催、ガルシア=マルケスの作品と彼の日本・世界文学への貢献に敬意を表します。
参加ご希望の方は、メールにて5月19日(月)までに協会事務局へお申込み下さいますようお願い申し上げます。
ご参加をお待ちしております。
【日時】 5月22日(木)19:00 ~ 20:30
【住所】東京都千代田区六番町2-9 Tel 03- 5210-1800
【参加費】 無料
【使用言語】日本語(通訳あり)