フアン・ディエゴ・フローレス テノール・コンサート
日時:9月19日(月・祝) 18:00
会場:東京文化会館(上野)
S ¥25,000、A ¥22,000、B ¥18,000、C ¥14,000、D ¥12,000、
指揮:ミケーレ・スポッティ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
上演時間:約2時間20分(休憩1回含む)
主催: 公益財団法人日本舞台芸術振興会 / 日本経済新聞社
後援: TOKYO FM / オーストリア大使館 / オーストリア文化フォーラム / 在日ペルー大使館
※ 詳細は下記をご覧ください。
https://www.nbs.or.jp/stages/2022/singer/02.html
フアン・ディエゴ・フローレス(テノール)
ペルーのリマ出身。リマ国立高等音楽院、フィラデルフィアのカーティス音楽院で声楽を学び、1996年、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバルで、「シャブランのマティルデ」の主役を歌って大成功を収め、国際的なキャリアをスタートさせた。弱冠23歳にしてリッカルド・ムーティの指揮のもと、ミラノ・スカラ座のシーズン開幕作品に出演を果たした。近年はこれまで定評のあったベルカント・オペラに加え、フランス・オペラにレパートリーを広げ、高評を博している。ユネスコの親善大使をつとめるほか、音楽を通じてペルーの子どもたちを支援するプロジェクトを立ち上げ、これまでの功績に対して世界経済フォーラムから「クリスタル賞」が授けられるなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。