【日時】9月13日(木) 0:00
ベネズエラにある南米最大の湖マラカイボ周辺は、世界一の雷多発地帯としてギネスブックに登録されている。その発生回数実に年間200日以上。しかも音も無く赤い光が瞬く不思議な雷や激しい稲妻が水平に走る雷などさまざま。そしてその雷はいつも同じ場所で一定の間隔で発生する。なぜこんな現象が起きるのか。その謎はアンデス山脈の隆起が造り出した特異な地形と気流に隠されていた。世界一の雷多発地帯のミステリーを追う。
http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-09-13/10/21537/2170061/