「拓殖国際フォーラム (TIF)」は、世界の政治・経済・社会・文化・環境面での諸問題の理解と解決をめざして、拓殖大学国際学部に在籍した教員が中心となって2015年7月に設立されました。
日頃の研究成果を皆様に還元するために、“BRICsは輝きを取り戻せるか ~伯・露・印・中、その現状と展望~”をテーマにシンポジウムを開催いたします。
BRICsは一時のブームこそ去りましたが、なお重みを持つ存在であるのは間違いありません。
本シンポでは、各国の現状・問題点を紹介し、将来を占う上で鍵をなす要因を明らかにします。
そしてBRICsを一体として見ることに意義があるかどうか、についても検討します。
【日時】2016年12月3日(土)14:00~18:00
【場所】拓殖大学文京キャンパス C館301教室
東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅下車徒歩3分
http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo.html
【内容】
14:00~15:30 報告
吉田 頼且・拓殖大学国際学部教授(ブラジル)
名越 健郎・拓殖大学海外事情研究所教授 (ロシア)
小島 眞・拓殖大学国際学部教授(インド)
藤村 幸義・拓殖大学名誉教授(中国)
15:45~16:35 パネルディスカッション
司会 渡辺 利夫・拓殖大学学事顧問
16:45~ 懇親会
【参加費】シンポジウム無料、懇親会 2000円
【参加申込】①氏名(ふりがな) 、②ご所属、 ③メールアドレス、④懇親会ご参加の有無を明記のうえ、次のメールアドレスにお送りください。
tyanagi@ner.takushoku-u.ac.jp
【締切】11月30日(水)
【お問合せ】「拓殖国際フォーラム」柳原 透 まで(上記メールアドレス)