『身をまかせてベネズエラ リズムと彩りの祝祭』 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

『身をまかせてベネズエラ リズムと彩りの祝祭』


日時:
2018年8月4日 @ 15:00 – 16:30 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-08-04T15:00:00+09:00
2018-08-04T16:30:00+09:00
場所:
東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール


音楽はあなたを「異世界」へと連れ去る魔法です。
コンサートにおいて、演者たちは持ち味や色を出しながら自分を見せます。
とんがる個性の衝突と融合によりグルーヴが生まれ、リズムには魂が宿ります。初めて聴くのに自然と体がノってしまう。気がつくとそこは「異世界」。
これぞ、音楽の魔法です。
このコンサートで表現する「異世界」は南米の国ベネズエラです。音楽に身をまかせた途端、あなたを囲む魅惑の世界が立ち現れます。
「その世界にとび込みたい」と陶酔への衝動が身体をかけめぐります。
みずからとび込んでみれば、魔法は「異世界」との真の出会いへと昇華するのです。

【日時】2018年8月4日(土) 開場14:30 開演 15:00 終演予定 16:30
【会場】東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール(目黒区駒場3-8-1)
京王井の頭線 駒場東大前駅(東大口)より徒歩5分
JR線 渋谷駅、小田急線 代々木八幡駅/代々木上原駅、
千代田線代々木公園駅より徒歩18分(タクシー1メーター分)
※駐車場はございませんので、公共交通期間をご利用ください。
【入場】無料・予約不要

【演奏曲目】
村娘 / Campesina(ホローポ)
我が平原は楽園 / Mi llano es un para?so(ホローポ)
星の涙 / Como llora una estrella(バルス)
平原の魂 / Alma llanera(ホローポ)
アマリア・ロサ / Amalia Rosa(ゴルぺ・ラレンセ)
コーヒールンバ / Moliendo caf? (サルサ)
グアヤナ・エス / Guayana es(カリプソ)
恋の酸っぱいしずく / Acidito(メレンゲ)
エロルサの祭り / Fiesta en Elorza(パサーへ)
スンバ・ケ・スンバ / Zumba que zumba(ホローポ・レシオ)
ある元漁師の履歴書 / Constancia de un pescador(デシマ)
身をまかせて / Deja que te lleve(ソン・アドレナリーナ)

【Webサイト】https://goo.gl/5RbCm2
【Facebookページ】https://www.facebook.com/events/1696562730440451/

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石橋 純 東京大学教養学部 教授 著書

■『中南米の音楽―歌・踊り・祝宴を生きる人々』
(東京堂出版 2010年)
https://latin-america.jp/archives/5767

■『太鼓歌に耳をかせ ―カリブの港町の「黒人」文化活動とベネズエラ民主政治』
(松籟社 2006年)
https://latin-america.jp/archives/5549
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