ゴンザロ・ミュレル(チリ)デサロージョ大学教授講演会「チリの政権交代:ラテンアメリカ的文脈におけるチリの事例」 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

ゴンザロ・ミュレル(チリ)デサロージョ大学教授講演会「チリの政権交代:ラテンアメリカ的文脈におけるチリの事例」 


日時:
2018年1月30日 @ 15:00 – 16:30 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-01-30T15:00:00+09:00
2018-01-30T16:30:00+09:00
場所:
(公財)フォーリン・プレスセンター

 平素、当協会の諸活動に格別のご支援とご協力を賜わり厚く御礼申しあげます。

 昨年12月17日のチリ大統領選決選投票で中道右派のセバスティアン・ピニェラ前大統領が勝利し、本年3月のチリ大統領就任が確定しました。ピニェラ氏は2010年-14年に続き二度目の大統領就任となりますが、資源価格が低迷する中、任期中にどれだけチリのビジネス環境の改善ができるかが注目されます。

 ラテンアメリカ協会では、今月末に外務省招聘で来日されるゴンザロ・ミュレル・チリ・デサロージョ大学教授 (Prof. Gonzalo Müller Universidad del Desarrollo) をお招きし、今回の政権交代がチリの発展モデルに及ぼす影響を分析いただくほか、アルゼンチンやペルーの政権動向と併せ、ラテンアメリカ政治全体に対しどのようなインパクトが考えられるかなど、幅広い観点からご講演をいただきます。ミュレル教授はデサロージョ大学世論調査センター長を務め、政治アナリストとして現地マスコミに頻繁に登場されているほか、第1期ピニェラ政権で内閣官房省顧問首席を務められた経歴から、ピニェラ政権との人脈も厚いと見られます。本講演会は次期政権の今後の動向を読み解く絶好の機会となります。是非奮ってご参加いただきたく、ご案内申しあげます。

【日時】 平成30年 1月 30日(火)15:00~16:30 
【会場】⇥(公財)フォーリン・プレスセンター 
 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【主催】
 一般社団法人ラテンアメリカ協会
 日智経済委員会日本国内委員会
【共催】 日本チリー協会
【講演題】「チリの政権交代:ラテンアメリカ的文脈におけるチリの事例」
【講演者】 ゴンザロ・ミュレル・オソリオ・デサロージョ大学教授
【言語】 スペイン語・日本語逐語訳
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】 下記Webサイトより平成30年1月26日(金)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

【お問合せ】 ⇥
・ 一般社団法人ラテンアメリカ協会事務局
 東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)
 Tel: 03-3591-3831 、E-mail: info@latin-america.jp
⇥⇥⇥
・日智経済委員会日本国内委員会事務局(東京商工会議所国際部内)
 東京都千代田区丸の内 2-5-1 丸の内二丁目ビル
 Tel:03-3283-7762  E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp