世界で最もエイズ対策の進んだ国のこと、私の国のこと~ブラジルのHIV+/LGBT当事者・社会活動家との対話~ - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

世界で最もエイズ対策の進んだ国のこと、私の国のこと~ブラジルのHIV+/LGBT当事者・社会活動家との対話~


日時:
2018年12月15日 @ 14:00 – 16:30 Asia/Tokyo タイムゾーン
2018-12-15T14:00:00+09:00
2018-12-15T16:30:00+09:00
場所:
ケアコミュニティ・美竹の丘


【日時】 2018年12月15日(土)14:00~16:30
【教室】 ケアコミュニティ・美竹の丘
【先生】 ジョゼ・アラウージョリマ・フィーリョ [ ブラジル人社会活動家 ]
【参加費】 無料 
【定員】 30名 参加対象 : どなたでも。HIV/LGBTブラジル、社会に興味のあるかた。

詳細は下記をご覧ください。
http://www.shibuya-univ.net/classes/detail/1380/

「世界で最もエイズ対策の進んだ国」と高い評価も受けるブラジル。
世界で唯一「エイズ治療完全無料化」を成功させ、所得や国籍、滞在ビザなど条件に関わらず、治療を必要とする全ての人に対し無料で質の高いエイズ治療が保証されています。
また、ユニークな予防キャンペーンや性教育も実施されています。

一方、日本はどうでしょう?
HIV感染の拡大傾向は続き、性教育には消極的で、LGBTへの理解はまだまだ進んでいないという状況ですね?
この差はいったいどこから来るのでしょう?

ブラジル人のHIV+/LGBT当事者で実際に活動している本人に聞くのが一番です!
この授業では、ブラジル人社会活動家のジョゼ・アラウージョさんを先生にお招きし、治療薬のなかった時代を生き抜き、HIV+ 当事者運動のリーダーとして、どのようにブラジルが変わったのかを伺います。