先ほど出版された『ラテンアメリカ21世紀の社会と女性』は、近年のラテンアメリカの国々で顕著に見られる、男女平等政策の数々を検証しています。ラテンアメリカ地域では今や日本を上回る数の女性が大学を卒業し、重要なポストに就いています。
著者である日本女性研究者らは、このラテンアメリカの国々の現状から、どんな教訓を示しているのでしょうか?執筆者のひとり、山田望未教授に自身の研究についてお話を伺います。
【日程】 2016年3月15日(火) 18:30
【会場】セルバンテス文化センター 地下1階オーディトリアム
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha105692_67_25.htm