講演会「マゼラン州の人と自然 一億年の歴史をひもとく 恐竜・森・氷河・南極・人 - パタゴニアの“マゼラン国”から学ぶサステナビリティ 」 - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

講演会「マゼラン州の人と自然 一億年の歴史をひもとく 恐竜・森・氷河・南極・人 - パタゴニアの“マゼラン国”から学ぶサステナビリティ 」


日時:9月12日(木)19:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料
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https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/upcoming_activities_culture_spanish.htm

チリ南部パタゴニアは、世界で最も美しい場所の1つです。特にマゼラン海峡の自然には美しさと激しさとが共存しています。

1億年前、この大地は南極と地続きになっており、恐竜が闊歩していました。人間がパタゴニアに着いたのは1万年前、そして後に自身の名前がつくことになる海峡をマゼランの探検隊が横切ったのはわずか500年前のことです。

本講演会は西田治文教授を招き、彼が“マゼラン国”で見つけた現在の植生と化石植物についてお話しいただきます。この土地は、地球に生きる私たちの持続可能性について思い巡らせる様々なヒントを与えてくれます。