ペルー共和国のエラルド・エスカラ(Elard Escala)駐日大使に、同国の現状とその将来性についてお話をうかがう機会を得ましたので、ご案内申し上げます。
ペルーは、南米で最初に日系移民を受け入れた国として知られ、長い間、日本と友好関係を築いてきました。2012年には日本・ペルー経済連携協定(EPA)が発効され、昨年、設立が合意された太平洋同盟4カ国の重要な一角でもあります。同国の強みである一次産品の国際市況は流動的なところがみられますが、その中でどうカジ取りをしていくのか、新しい挑戦をお聞きできるまととない機会です。伝統を活かした食材や料理、世界遺産など観光や文化面でも注目される存在です。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については、10人分の無料特典枠(先着順)を設けます。
【1.日時】 2015年4月21日(火)15:00~16:30
【2.会場】 日比谷図書館コンベンションホール (大ホール)
⇥ http://hibiyal.jp/hibiya/guide_13.html
【3.講師】 エラルド・エスカラ駐日ペルー共和国全権特命大使
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順10人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:先着順 100 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込み締切:2015年4月17日(金)
③本講演会は、日本ペルー協会との共催で開催されます。
④西語で行われます(日本語の逐語通訳あり)
【6.申込先】ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail:info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【7.詳細&FAXお申込み書】こちらをクリック