プラチナ・シリーズ第2回 ゴンサロ・ルバルカバ ~キューバ至宝のジャズピアニスト再び~ - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

プラチナ・シリーズ第2回 ゴンサロ・ルバルカバ ~キューバ至宝のジャズピアニスト再び~


プラチナ・シリーズ第2回 ゴンサロ・ルバルカバ ~キューバ至宝のジャズピアニスト再び~

日時:2022年11月4日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
出演:ゴンサロ・ルバルカバ
S席5,500円 A席4,400円 B席2,750円 25歳以下(全席共通/要証明書)1,100円 

https://www.t-bunka.jp/stage/15513/

 1990年12月にリリースされた『ゴンサロ・ルバルカバ・トリオ・アット・モントルー』(Somethin’else)で衝撃的な本邦デビューを飾り、その評判が欧米に広がる最中の91年には早くも初来日。故郷のキューバ音楽を内に秘めながら、超絶技巧に裏打ちされたメインストリーム/アフロキューバン・ジャズ、フュージョン、クラシックという多彩かつイマジネイティブな音楽性により、ゴンサロは32年間にわたり、日本のみならず世界中のファンを魅了し続けてきた。

小曽根真をして「天才」と言わしめた才能は、ここ東京文化会館でも小曽根、東京都交響楽団と共演した「Jazz meets Classic」、ソロ公演(ともに16年)で披露され、つめかけたファンから万雷の拍手を浴びた。「キューバ至宝のジャズピアニスト再び」と題された今回の公演では、長いキャリアの中で熟成されたあらゆる音楽が、天才にしかなし得ない表現でピアノから放たれ、聴衆を桃源郷へと誘ってくれるはずだ。