2022年はブラジルにとって節目の年です。完全には収まらないコロナ禍、長期化するロシアによるウクライナ侵攻の影響など、ブラジルの前には引き続き多くの試練が立ちはだかっています。そんな中で9月7日に独立200周年を迎え、10月2日には正副大統領のみならず、連邦上下両院議員、州知事、州議会議員を選出する、いわゆる総選挙が行われました。
2023年1月に発足する新政権はブラジルをどんな国家へと導いていくのでしょうか。国民は具体的な方向性と正確な舵取りを望んでいます。シンポジウムではブラジル研究の専門家たちが、それぞれの視点に基づき今後を展望します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
方式:Zoom ミーティングによるオンライン開催
日時:11月21 日(月)17:20~19:00(日本時間)
主催:上智大学イベロアメリカ研究所 ✉ ibero@sophia.ac.jp
パネリスト:
マウロ・ネーヴェス(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
田村梨花(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
竹下幸治郎(拓殖大学国際学部准教授)
舛方周一郎(東京外国語大学世界言語社会教育センター講師)
司会:子安昭子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
言語:日本語
申込:下記 URL または左 QR からお申し込みください。
(申込期限 11 月 19 日 23 時 30 分)
https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20221121 *お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を前日にお知らせいたします