ボリビア独立200周年/日本との協働50周年記念
「ウカマウ集団60年の全軌跡」全14作特集上映
上映期間:4/26(土)~5/23(金)
会場:新宿 K’s cinema
当日券:一般 1600円、学生 1300円、シニア 1200円、障がい者 1000円
特別鑑賞券3回券 3300円(数量限定)
https://www.jca.apc.org/gendai/ukamau/
南米ボリビアの映画製作集団ウカマウ。世界に新しい映画の波をもたらしたヌーヴェルヴァーグと時を同じく、白人層に力が集中していたボリビアで、住民の半数以上を占める先住民(アイマラ人やケチュア人ら)に無関係な映画を作ることはできないと考えたホルヘ・サンヒネスらを中心に、1962年に活動を開始。今もなお世界に訴えかける映画製作を続けている。その影響力は、中南米、欧米にとどまらずアジアの映画作家に及んでいる。
今回の特集では、初上映となる新作2本(『女性ゲリラ、フアナの闘い-ボリビア独立秘史- Guerrillera de la Patria Grande, Juana Azurduy』『30年後-ふたりのボリビア兵 Los Viejos Soldados-』)を含む全14作品を一挙上映。