JICA中南米5か国事務所長が語るラテンアメリカの潜在力 ~メキシコ・キューバ・ブラジル・ボリビア・パラグアイからの報告~ - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

JICA中南米5か国事務所長が語るラテンアメリカの潜在力 ~メキシコ・キューバ・ブラジル・ボリビア・パラグアイからの報告~


日時:
2017年9月11日 @ 15:00 – 17:00 Asia/Tokyo タイムゾーン
2017-09-11T15:00:00+09:00
2017-09-11T17:00:00+09:00
場所:
(公財)フォーリン・プレスセンター

 ラテンアメリカは6億の人口と6兆ドルの経済規模に加え鉄鉱石・銅・レアメタルなどの鉱物資源や食糧基地として引き続き注目される存在です。加えて、200万人を超える日系人の存在があり、日系人との連携が日本とラテンアメリカを結ぶキーワードのひとつとして注視されているところです(外務省ホームページ「中南米日系社会との連携に関する有識者懇談会報告書」を参照)。
 現地においてJICAの名称で親しく呼ばれる(独)国際協力機構は、ラテンアメリカ地域33か国の内、23か国に拠点を置き、技術協力、円借款、ボランティアの派遣に加え、最近では中小企業の海外展開の支援を実施しています。今般、現地事務所長として陣頭指揮をとっておられる5か国の所長から、社会、経済などの生の現地情報をお話しいただき、JICAの視点からその魅力と潜在力を語っていただきます。ラテンアメリカにおける日本の活動の一環を知り、今後の展開を考えるうえで絶好の機会となりますので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

【1.日時】⇥平成29年年9月11日(月)15:00~17:00(開場14:30)
【2.会場】⇥(公財)フォーリン・プレスセンター 
⇥ 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【3.後援】 独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【4.プログラム】
■はじめに(JICA中南米部)
■メキシコの社会・経済情勢(篠山和良メキシコ事務所長)
■社会主義国家を体現した58年目のキューバ(小澤正司キューバ事務所長)
■最新ブラジル事情(ODA実施機関の観点)(斉藤顕生ブラジル事務所長)
■多様性の国ボリビア。その潜在力をどう活かすか(立原佳和ボリビア事務所長)
■パラグアイの最新状況-「チャンスに満ちた国」をどう活かすか- (吉田英之パラグアイ事務所長)
【5.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生  無料
【6.申込み】 下記Webサイトより平成29年9月8日(金)までに、お一人ずつご登録ください。URL:  https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

【お問合せ】⇥ 
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel.: 03-3591-3831、Fax: 03-6205-4262、E-Mail: info@latin-america.jp