イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

12月
3
2016
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 第16回ラテンアメリカ研究講座 「資料と向き合うということ: ラテンアメリカ先住民社会研究の今」
12月 3 @ 09:30 – 16:30


【日時】12月3日(土)9:30~16:30   
【場所】京都外国語大学 国際交流会館4階会議室
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=dd4CM64E

「拓殖国際フォーラム(TIF)」第2回公開シンポジウム “BRICsは輝きを取り戻せるか~伯・露・印・中、その現状と展望~”
12月 3 @ 14:00 – 18:00

 「拓殖国際フォーラム (TIF)」は、世界の政治・経済・社会・文化・環境面での諸問題の理解と解決をめざして、拓殖大学国際学部に在籍した教員が中心となって2015年7月に設立されました。

 日頃の研究成果を皆様に還元するために、“BRICsは輝きを取り戻せるか ~伯・露・印・中、その現状と展望~”をテーマにシンポジウムを開催いたします。

 BRICsは一時のブームこそ去りましたが、なお重みを持つ存在であるのは間違いありません。
本シンポでは、各国の現状・問題点を紹介し、将来を占う上で鍵をなす要因を明らかにします。
そしてBRICsを一体として見ることに意義があるかどうか、についても検討します。

【日時】2016年12月3日(土)14:00~18:00
【場所】拓殖大学文京キャンパス C館301教室
   東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅下車徒歩3分
   http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo.html
 
【内容】
14:00~15:30 報告
 吉田 頼且・拓殖大学国際学部教授(ブラジル)
 名越 健郎・拓殖大学海外事情研究所教授 (ロシア)
 小島 眞・拓殖大学国際学部教授(インド)
  藤村 幸義・拓殖大学名誉教授(中国)
15:45~16:35 パネルディスカッション
 司会 渡辺 利夫・拓殖大学学事顧問
16:45~ 懇親会
   
【参加費】シンポジウム無料、懇親会 2000円
【参加申込】①氏名(ふりがな) 、②ご所属、 ③メールアドレス、④懇親会ご参加の有無を明記のうえ、次のメールアドレスにお送りください。
      tyanagi@ner.takushoku-u.ac.jp
【締切】11月30日(水)     
【お問合せ】「拓殖国際フォーラム」柳原 透 まで(上記メールアドレス)

12月
15
2016
日比谷カレッジ 古書で紐解く近現代史セミナー 第24回 青山士 パナマ運河と荒川放水路建設に生き様を刻んだ伝説的土木技師
12月 15 @ 19:00 – 20:30


【日時】2016年12月15日(木) 19:00から20:30(18:30開場)
【場所】日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
【定員】60名(事前申込順)
【参加費用】1000円(千代田区民・学生500円)
【講師】清水弘幸
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2855

12月
17
2016
アンデス文明研究会 12月の定例講座
12月 17 @ 14:00 – 17:00

【日時】12月17日(土)14:00~17:00
【講師】関 雄二先生(国立民族学博物館教授)
【テーマ】パコパンパ遺跡発掘速報 2016

【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
    地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
    JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
    http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「お名前」「ご住所」「お電話番号」
     および入会ご希望の旨をお知らせください。
     メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
     入会金:1000円
     年会費:4000円(毎年4月更新)
      ※9月~12月入会の方、初年度3000円
     ※1月~3月入会の方、初年度2000円
     定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
     非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試受講することができます。
【懇親パーティ】12月17日の定例講座終了(17時頃)後に、会場近くのレストランで、恒例の年末懇親パーティ(有料)が開催されます。講師の先生方・会員と親しく交歓できます。

12月
26
2016
二階 尚人(にかい・なおと)チリ共和国駐箚特命全権大使 任地最新事情報告会
12月 26 @ 09:30 – 11:00

平素より本委員会の諸活動に対し格段のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、今月本邦に出張されます二階 尚人チリ共和国駐箚特命全権大使の本邦滞在中にお時間を頂き、当委員会主催で、任地最新事情報告会を開催いたします。

 本年1月の日智租税条約の調印、OECDや太平洋同盟の加盟国として、TPP署名国として、また来年は日智EPA締結10周年を迎えるなど、両国の貿易投資はますます拡大することが期待されています。
 両国の貿易投資拡大に向けて、当委員会でも本年8月31日、第30回日智経済委員会を東京において開催し、イノベーションおよびTPPと太平洋同盟:日智関係の進展などのテーマで両国の希望と課題が話されました。

 こうした中、来年には日智修好120周年を迎えます。現在チリ日本国大使館を中心に相互理解と友好関係増進、経済関係の強化にむけて記念事業を企画しております。
 今回の説明会におきましては、最新のチリの経済・政治情勢とともに、120周年の記念事業もご紹介いただく予定です。

年の瀬も押し迫った日取りの開催となりますが、各社の皆さまには、大使のご講演と意見交換の大変貴重な機会になると存じますので、奮ってご参加くださいますようお願い申しあげます。 

【1.講演会】二階尚人 駐チリ大使による任地最新事情報告会
(ご講演、及び質疑応答)
【2.日時】平成28年12月26日(月) 9:30~11:00
【3.会場】東京商工会議所 会議室6・7
    (東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル3F)
※東商は平成27年1月に移転しましたので以前の東商ビルと会場が異なります。ご注意ください。下記URLの地図をご参照ください。
URL:http://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/

※ご参考:東商ビル仮移転先のお知らせ
 http://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/ 

【4.主催】日智経済委員会日本国内委員会
【5.後援】一般社団法人 ラテンアメリカ協会
【6.参加費】無料
【7.お申込み】下記「申込みWEBサイト」より12月21日(水)までに、下記WEBサイトにてご登録ください。
  (代理出席および各社複数参加も可能といたします)
◆申込みWEB サイト:http://www.jcci.or.jp/chile161226.html

【本件照会先】
日智経済委員会日本国内委員会事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内二丁目ビル
日本・東京商工会議所国際部内

Tel:03-3283-7762 Fax:03-3216-6497
E-mail: us-pacific@tokyo-cci.or.jp

山田 彰 駐メキシコ日本大使講演会-対米関係を踏まえたメキシコの最新情勢-
12月 26 @ 15:00 – 16:30

 11月8日のトランプ次期大統領の就任決定を踏まえ、メキシコペソが急落するなど、米国メキシコ関係の先行きに不安が広がっています。今後、トランプ新政権の政策次第では、北米自由貿易協定(NAFTA)を前提に生産拠点を強化してきた日本企業のビジネスに影響を与える可能性も否定できず、各企業は的確な分析力と判断力をもって今後の動向を注視する必要があります。
 今般、ラテンアメリカ協会では、12月に開催される中南米大使会議に出席のため一時帰国される山田 彰 駐メキシコ大使をお招きし、対米関係を踏まえたメキシコの最新情勢と今後の展望についてご講演をいただきます。
 今回の講演では、山田大使からメキシコの内外政策に加え、メキシコの視点に立った対米・対日関係についてもお話をいただく予定です。奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

【1.日時】2016年12月26日(月)15:00~16:30 
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター 
⇥東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
⇥Tel: 03-3501-3401
【3.講師】山田 彰 駐メキシコ日本国特命全権大使
【4.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【5.申込み】下記Webサイトより平成28年12月22日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】こちらをクリック

【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp

1月
18
2017
駐キューバ・渡邉優大使による特別講演「最新のキューバ事情」
1月 18 @ 16:00 – 17:30

【日時】2017年1月18日(水)16:10~17:30(開場:15:50)
【場所】東京外国語大学 研究講義棟 115教室
    〒183-8534  東京都府中市朝日町3丁目11番1号
【講演者】渡邉優 駐キューバ日本大使
【題目】「最新のキューバ事情」
【使用言語】日本語
【予約】不要、入場無料、一般公開
http://www.tufs.ac.jp/event/general/post_885.html

1月
21
2017
アンデス文明研究会 冬季定例講座 「クナ族とエンペラ族 -パナマにおける先住民観光の様相」
1月 21 @ 14:00 – 17:00

【日時】2017年1月21日(土) 14:00~17:00
【講師】寺崎秀一郎(早稲田大学教授)
【テーマ】「クナ族とエンペラ族 -パナマにおける先住民観光の様相」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
     地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
     JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
     http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
     および入会ご希望の旨をお知らせください。
     メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
     入会金:1000円
     年会費:4000円(毎年4月更新)
          ※1月~3月入会の方、初年度2000円
     定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
     非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
     1回 3000円で試し受講することができます。

「第47回 現代のラテンアメリカ」
1月 21 @ 17:00 – 19:30

◆日時:2017年 1月21日(土)17:00~19:30
◆会場:池袋キャンパス7号館1階7102教室
※予約不要・入場無料

◆概要
【第1部】「日本就労現象とブラジル日系人社会」
講師:二宮正人氏(サンパウロ大学法学部教授、立教大学招へい研究員)
【第2部】南米のイタリア移民―ブラジル・アルゼンチンを中心として―
講師:北村暁夫氏(日本女子大学文学部教授)
※講師都合によりプログラムを変更する場合があります。

◆詳細:下記URLを御参照ください。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ILAS/koenkai_html/koenkai.html

◆お問合せ
立教大学ラテンアメリカ研究所事務局
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
TEL:03-3985-2578 FAX:03-3985-0279
E-mail:late-ken@rikkyo.ac.jp

1月
27
2017
【海外投融資情報財団】セミナー「ブラジルの改革と新しい法的概観」(2017年1月27日(金)開催)
1月 27 @ 14:00 – 16:00

 一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)はミルバンク・ツィード・ハドリ&マックロイ外国法事務弁護士事務所との共催で、セミナー「ブラジルの改革と新しい法的概観」を開催します。まだ席に余裕がございますので、参加ご希望の方は会社名、所属、役職、氏名、電話番号を記入の上、「seminar@joi.or.jp」にメールでお申し込みください。

【セミナー】 ブラジルの改革と新しい法的概観(Brazil’s Reforms and the New Legal Landscape)
【日時】 2017年1月27日(金)14:00~16:00
【場所】 株式会社国際協力銀行9階講堂
【主催】 一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)
    ミルバンク・ツィード・ハドリ&マックロイ外国法事務弁護士事務所、
【後援】 株式会社国際協力銀行
【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック

2月
2
2017
高瀬 寧 外務省中南米局長講演会「2017年、日本の対中南米外交を展望する」
2月 2 @ 15:00 – 16:30

 平素はラテンアメリカ協会の活動にご理解とご支援を賜り有り難うございます。
 さて、新年早々、大来財団日本評議委員会日本メルコスール・フォーラム(JMF)との共催にて、外務省高瀬中南米局長講演会「2017年、日本の対中南米外交を展望する」を開催いたします。
 2016年は、安倍首相のキューバ、ペルー、アルゼンチンへの公式訪問をはじめ、パナマ運河拡張工事の完工、日本企業の対メキシコ進出1000社概ね達成など、日本と中南米関係の深化を一層期待させる一年でした。年を越し2017年は、米トランプ政権の政策によっては、ラテンアメリカ・カリブ地域への影響は避けらず、日本もその動向に目が外せない一年になる可能性があります。
 高瀬局長には、先ず新局面に入った日本・ラ米関係の現状を概観いただき、その上で、トランプ政権登場後の日本の対中南米外交を展望いただきます。
2017年の動向を考える上で、非常に参考になる講演となりますので、奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

【1.日時】2017年1月30日(月)15:00~16:30 
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター 
     東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル 6階
      Tel: 03-3501-3401
【3.講師】高瀬 寧 外務省中南米局長
【4.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【5.申込み】下記Webサイトより平成29年1月23日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
      URL: https://latin-america.jp/seminar-entry

※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
尚、JMF会員の皆様はJMFに直接お申し込みください。

【詳細チラシ】(PDF)こちらをクリック
【お問合せ】一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
  ⇥  〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
  ⇥ Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp

2月
6
2017
シンポジウム 「今 キューバを考える」(Cuba after Castro but with Trump)
2月 6 @ 13:00 – 17:00

【キーワード】カストロの死、トランプ、一党体制の行方、キューバ市場、人種主義
【概要】
 本年11月末、強烈な反米主義を掲げたカリスマ的リーダー、フィデル・カストロが他界し、キューバの社会主義政権は大きな節目を迎えた。一方米国では共和党のトランプが次期大統領に選出され、一旦国交正常化した両国関係は予断を許さない。このような歴史の重大な局面において、キューバの未来を展望するシンポジウムを企画した。3名の登壇者は社会主義経済を維持してきたキューバの一党体制の行方を占うとともに、これまでタブーであった人種問題がどのように再解釈されつつあるかについて専門的見地から報告する。

【報告者】
伊高浩昭(ジャーナリスト)
田中高(中部大学教授)
岩村健二郎(早稲田大学准教授)

【討論者】高橋百合子(早稲田大学准教授)
【司会】山﨑眞次(早稲田大学教授)

【日時】2017年2月6日(月)13:00~15:00
【会場】早稲田大学小野記念講堂
【言語】日本語
【参加費】無料
【主催】早稲田大学ラテンアメリカ研究所(WILAS)