【日時】11月14日(火) 18:00~
【場所】セルバンテス文化センター地下1階オーディトリアム
【言語】スペイン語(日本語の通訳あり)
【予約】入場無料、要予約
参加ご希望の方は以下ウェブサイトよりお申込みください。
http://reservas.palabras.jp/
コロンビア人作家・翻訳家・ジャーナリストであるエクトル・アバド・ファシオリンセが、コロンビア大使館に招かれて来日します。
日本のファンである彼は、これまで本と映画で見て来た日本文化への理解を深めようとしながら、自身の人生のエピソードを通して、誘拐、殺し屋、暴力の被害者でうごめくコロンビアの紛争と文学の狂気を日本の皆様に紹介しようと試みます。
【日時】2017年11月15日(水)9:00~16:20
【場所】神奈川大学横浜キャンパス3号館305講堂
【プログラム】
【開会挨拶】9:00~9:30
兼子良夫学長、外務省中米カリブ課長、キューバ駐日大使
【基調講演】9:30~10:20
キューバ革命外交の系譜/カルロス・アルスガライ 氏(元駐EU代表部大使)
【第1パネル:キューバと世界】10:30~12:20
(1)米・キューバ国交正常化交渉について/エリエル・ラミレス・カニェード 氏
(国家評議会歴史部局研究員)
(2)キューバとEU/ライニエル・ペジョン・アソパルド 氏(国際政治研究センター研究員)
【座長】神奈川大学外国語学部助教 上英明
【討論者】ロメロ・イサミ 氏(帯広畜産大学講師)、細田 晴子 氏(日本大学商学部准教授)
【基調講演】13:40~14:30
キューバとアジア/ペドロ・モンソン 氏(元駐オーストラリア大使)
【第2パネル:キューバ社会主義の今後】14:40~16:10
どこへ向かうのか:キューバにおける社会・政治変化/ラファエル・エルナンデス氏(「テマス」誌編集長)
【座長】後藤 政子(神奈川大学名誉教授)
討論者:小倉 英敬(神奈川大学外国語学部教授)、工藤 多香子(慶應義塾大学経済学部准教授)、兒島 峰(神奈川大学経営学部准教授)
【閉会挨拶】16:10~16:20
参加申し込み不要。
【開催言語】スペイン語、日本語逐語通訳(一部英語の講演/日本語逐語通訳あり)
【主催】 神奈川大学
【後援】 駐日キューバ共和国大使館
【お問い合わせ】 神奈川大学 法学部 佐橋亮(事業代表者)電話:045-481-5661(代)
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、心よりお礼申し上げます。
さて、近年、経済連携協定(EPA)・自由貿易協定(FTA)の締結国が拡大する中で、日本政府はコロンビア政府とのEPA妥結に向けて交渉中であり、提携が間近に迫っております。コロンビアは、日本企業が中南米での事業進出拡大を狙っている国である一方、特許、商標等、知財に関する情報が不足しているのが実状です。そこで、今回は、中南米での事業進出・拡大を検討している日本企業様を対象に、現地代理人によるコロンビア・アンデス地域の知財セミナーを開催いたします。コロンビア及びアンデス地域での特許出願・早期審査・訴訟・模倣品対策について、現地の事情を踏まえながら、日本企業へのアドバイスをご教示頂きます。
今回のセミナーはコロンビア及びアンデス地域を対象としており、PROSURにおける知財事情についてのトピックスも含まれております。太平洋同盟における地盤作りを、知財の面からサポートさせて頂けるのではないかと思います。
講師はOLARTE MOURE事務所のCARLOSA PARRA氏です。セミナー会場およびスケジュールにつきましては、下記をご参照ください。
ご参加いただける方は、弊所HP(https://www.shigapatent.com/jp/)よりお申込みください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【日時】 2017年11月15日(水)15:00~17:30
【会場】 (業)志賀国際特許事務所 18階セミナールーム ※無料です
【セミナー名】 「コロンビア及びアンデス地域の知財事情」
※講師が英語で講演し、弊所員が日本語に通訳をいたします。
【セミナー内容】
・コロンビアにおける特許・商標の現況
・コロンビア・ラテンアメリカ知財実務
・コロンビア特許庁と他国との特許審査ハイウェイの状況(JPO含む)
・パシフィック・アライアンスとの特許審査ハイウェイ状況
・PROSUR(南米における知財支援の多国間機関、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、エクアドル、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、スリナメ及びチリが加盟)との審査ハイウェイ状況
・特許・商標訴訟、模倣品対策
【スケジュール】
14:30 セミナールーム開場(開始5分前までにご入場ください)
15:00 セミナー開始
17:15 セミナー終了、質疑応答
17:30 散会
【講師】 OLARTE MOURE事務所 (コロンビア) Mr. Carlosa Parra
【後援】 一般社団法人 ラテンアメリカ協会
【講師プロフィール】
Mr. CARLOSA PARRA
OLARTE MOURE事務所所属
[専門] 特許、契約、技術移転、訴訟、トレード・シークレット
[言語] スペイン語、英語、日本語
コロンビアだけでなく、米国、日本に滞在し幅広い知財実務の経験を有する。米国の大学にて法学博士を取得後、国際レコード・ビデオ製作者連盟(INPI)の著作権アドバイザーとして勤務。その後日本の特許事務所に勤務。WIPOなどでの講演経験も有する。
【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック
【パネリスト】
岸川毅(上智大学イベロアメリカ研究所)
マウロ・ネーヴェス(上智大学イベロアメリカ研究所 所長)
飯島真里子(上智大学アメリカ・カナダ研究所 所長)
【モデレータ―】 幡谷則子(上智大学イベロアメリカ研究所)
【日時】 2017年11月16日(木) 17:00~19:00
【場所】 上智大学中央図書館9階 921会議室
【使用言語】 日本語
【参加費】無料/予約不要
上智大学学内研究「アジア太平洋時代のラテンアメリカ―変貌する国際関係と地域概念―」(2014年度~2016年度)の成果報告を、その発展研究プロジェクトとして採択された科研費事業「アジアとラテンアメリカー地域間関係の新展開―」(2017年度~)での展望を交えて行うものです。ソフィア・オープン・リサーチ・ウィークスの一環として開催されます。
【主催】上智大学学内共同研究「アジア太平洋時代のラテンアメリカ―変貌する国際関係と地域概念―/上智大学イベロアメリカ研究所
【協力】上智大学アメリカ・カナダ研究所
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
【日時】 2017年11月18日(土)14:00~17:00
【講師】 渡部 森哉(南山大学教授)
【テーマ】「ワリ国家の地方支配」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
ベーカーマッケンジーでは、来る11月20日(月)(東京)及び11月22日(水)(福岡)に、太平洋同盟諸国でビジネスを展開中および検討されている企業向けて、同地域におけるビジネス機会、及び商業的・法務上の課題に焦点をあてたセミナーを開催します。
■東京
【開催日】2017年11月20日(月)
【時間】14:00~19:30 (受付開始:13:30)
【場所】ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
〒106-0032 東京都港区六本木 1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー 28F
【費用】無料(事前登録制)
【言語】日本語・日英同時通訳付
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問い合わせ】Tel:03-6271-9900(担当:山下、若見)
e-mail:seminar.tokyo@bakemckenzie.com
アジア経済研究所では、2017年11月20日(月)に、以下のとおり特別講演会を開催します。
2008年に兄フィデル・カストロから政権を引き継いでから10年となる来年2月に、ラウル・カストロ国家評議会議長は議長の職から引退するとされています。このタイミングで、ラウル政権の対アジア政策を整理しておくことには意義があるでしょう。
そこで本講演会では、駐マレーシアおよび駐オーストラリア・キューバ大使などを歴任された後、現在は国際政治研究所(Centro de Investigaciones de Politica International(CIPI))で調査員を務めるペドロ・モンソン氏をお招きし、ラウル政権下におけるキューバとアジアとの関係を、日本・中国・韓国との関係を中心に整理・議論します。モンソン氏は駐日キューバ大使館での勤務経験に加え、アジア・オセアニア研究所所長として日本研究に従事した経験もあり、本テーマについて豊富な知見を有しています。
2015年にキューバは米国と国交を正常化し、対米関係の改善が進みつつあります。
それに伴い、日本でもキューバとの貿易・投資、あるいは政府援助などの関心が急速に高まりをみせています。しかしキューバでは、日本よりもむしろ中国と韓国の進出が活発であり、例えばインフラ建設、建設機械や輸送機器の供給、急速に普及しつつあるスマートフォンの販売などにおいては両国が先行しています。
本講演会では、こうした現状を踏まえ、ラウル政権の改革や米国との関係改善の中で、キューバと日本、中国、韓国を中心としたアジアとの関係がどのような発展を遂げつつあるかを考えていきます。
皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】2017年11月20日(月) 14:30~16:30 (開場14:00~)
【会場】ジェトロ本部5階 ABCD会議室
(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階)
https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
【最寄駅】東京メトロ 南北線六本木一丁目駅
銀座線溜池山王駅
日比谷線神谷町駅
<プログラム>
14:30~14:50「趣旨説明とキューバの現況について」
山岡加奈子 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ長代理
14:50~16:10「ラウル政権下のキューバ・アジア関係―日本・中国・韓国との関係を中心に―」
H.E. Mr. Pedro Monzón Barata(Centro de Investigaciones de Politica
International(CIPI)調査員)
16:10~16:30 質疑応答
【言語】日本語、英語(同時通訳あり)
【主催】ジェトロ・アジア経済研究所
【定員】100名
【お申し込み締切】2017年11月17日(金) 17:00
※定員に達した場合、事前に締め切らせていただきます。
【参加費】無料
【お申込み方法・受付】
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/171120_01.html
※取材のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性がありますのでご了承ください。
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◆お問合わせ先
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
Tel:043-299-9536
E-mail:seminar@ide.go.jp
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■福岡
【開催日】2017年11月22日(水)
【時間】14:00~17:15 (受付開始:13:30)
【場所】アクア博多 B会議室
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲 5-3-8 アクア博多 5F
【費用】無料(事前登録制)
【言語】日本語・日英同時通訳付
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問い合わせ】Tel:03-6271-9900(担当:山下、若見)
e-mail:seminar.tokyo@bakemckenzie.com
ジェトロでは、来る11月28日(火)に「中南米最新経済動向セミナー~ジェトロ事務所長による現地事情報告」(ライブ配信有り)を開催いたします。
ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
【日時】2017年11月28日(火) 13:30~17:00(受付時間13:00~)
【場所】ジェトロ5階展示場(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル)
【主催】ジェトロ
【内容】
1「ブラジル」 サンパウロ事務所長 大久保 敦
2「アルゼンチン」 ブエノスアイレス事務所長 紀井 寿雄
3「ペルー」 リマ事務所長 藤本 雅之
4「コロンビア」 ボゴタ事務所長 高多 篤史
5「チリ」 サンティアゴ事務所長 中山 泰弘
6「メキシコ」 メキシコ事務所長 峯村 直志
【参加費】
1.一般:4000円(消費税等込み)
2.ジェトロ・メンバーズ、農林水産情報研究会:
1口につき会場参加、ライブ配信視聴の合計2名様まで無料。 3人目より4000円(消費税等込み)/人。
会場参加、ライブ配信とも同料金です。
※2名を超えるお申し込みがあった場合は、その旨を事務局より連絡し、 出欠を確認します。
【定員】150名(先着順)※会場参加の定員です。ライブ配信については制限ありません。
【お申し込み方法】以下のページにアクセスいただき、必要事項をご入力の上、 送信ください。
https://www.jetro.go.jp/events/ora/12d8879da1181231.html
(複数名でのご参加の場合、お手数ですがお一人ずつ申込みをお願いします。)
■お問い合わせ先:
ジェトロ海外調査部海外調査計画課(情報提供発信班) 守部・西田
TEL:03-3582-5189 Mail: oraseminar@jetro.go.jpl
日本ブラジル経済委員会企画部会と日亜経済委員会は「日メルコスールEPAの実現に向けた各国情勢や主要論点等」と題して以下の実務レベル会合を開催します。詳細は添付資料をご覧ください。
【1.日時】 2017年11月30日(木)9:30~11:00
【2.場所】 経団連会館 5階 501号室
【3.テーマ】日メルコスールEPAの実現に向けた各国情勢や主要論点等
【4.来賓】 日本貿易振興機構サンパウロ事務所長 大久保 敦 氏
同 ブエノスアイレス事務所長 紀井 寿雄 氏
ご出席の趣は、11月20日(月)までに、下記WEBサイトよりお申込みください。
■申込WEBサイト http://www.jcci.or.jp/argentine1130.html
【本件照会先】
日亜経済委員会事務局担当:八田、鈴木
Tel:03-3283-7762 E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp
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当委員会のメールによるご案内は、必要に応じBCCまたはCCにてご送付させていただきます。送信方法にご同意いただけない場合は
事務局宛ご連絡賜りますようお願いいたします。ご同意いただける場合は、特にご連絡の必要はありません。
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平素、当協会の諸活動に格別のご支援とご協力を賜わり厚く御礼申しあげます。
日本とチリは1897年9月に「日本チリ修好通商航海条約」に署名して正式に国交を樹立しました。今年は、国交樹立120周年の節目にあたります。両国間の経済交流の歴史は古く、チリ硝石や銅鉱石などの鉱業分野を中心に関係が深まり、近年ではワインに続き、サケ・マス、豚肉の存在感が高まっています。
この交流の節目に、ラテンアメリカ協会と日智経済委員会日本国内委員会は、日本チリー協会との共催で、国立サンチャゴ大学のセサル・ロス教授を講師にお招きし、二国間ビジネスの歩みと今後の展望を考える講演会を開催いたします。セサル・ロス先生は経済史や国際関係論を専門とされ、特に日本チリ関係を長く研究されています。ご著書には、2007年に出版された『チリと日本 1973年‐1989年:不確実性から戦略的提携へ』があり、現在その続編の出版を準備中です。
本講演は、チリ側から見た日智関係を知る良い機会となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【日時】平成29年 12月 6日(水)15:00~16:30
【会場】東京商工会議所 3F会議室 5・6
東京都千代田区丸の内 2-5-1 丸の内二丁目ビル
【主催】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会
日智経済委員会日本国内委員会
【共催】日本チリー協会
【講演題】「日本とチリの二国間ビジネス関係の今後」⇥⇥
【講演者】セサル・ロス国立サンチャゴ大学教授
【言語】スペイン語・日本語逐語訳
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】下記Webサイトより平成29年12月5日(火)までに、お一人ずつご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
・ 一般社団法人ラテンアメリカ協会事務局
東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)
Tel: 03-3591-3831 、E-mail: info@latin-america.jp
・日智経済委員会日本国内委員会事務局(東京商工会議所国際部内)
東京都千代田区丸の内 2-5-1 丸の内二丁目ビル
Tel:03-3283-7762 E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp
【日時】 2017年12月16日(土) 14:00~17:00
【講師】 関 雄二(国立民族学博物館教授)
【テーマ】「アンデス形成期の中心と周辺:神殿と住居址の対比を超えて」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。