ダニエル・マチャドによる写真展「Tango x 3(タンゴ・ポル・トレス) 」
会期:4月14日(金)~5月3日(水)
(開廊は水・木・金・土曜日 12:00〜19:00)
会場:太郎平画廊(東京日本橋本町)
https://tarohei-gallery.com/nihonbashi-gallery/
無料
※ 詳細は下記をご覧ください。
https://tokyoartnavi.jp/exhibition/25967/
https://danielmachado.com/
東京日本橋本町に位置する太郎平画廊でウルグアイ出身の写真家ダニエル・マチャドによる写真展「Tango×3(タンゴ・ポル・トレス)」が開催されます。
ラテンアメリカにルーツを持つダニエル・マチャドは、ウルグアイ、アルゼンチン、スペイン、そして日本という多国で暮らした経験から複雑な視点を持って社会の側面や生活を捉えています。その作品はどこかノスタルジックでありながらもシュルレアリスティック、マジックリアリスティックな雰囲気で、鑑賞者の生まれ育った国や文化的背景などによっても作品から受ける印象が異なります。
今回の展覧会「Tango×3(タンゴ・ポル・トレス)」では、幼い頃からダニエル・マチャドが慣れ親しんできたタンゴがテーマ。芸術をはじめ、ありとあらゆる分野で境界が不明瞭となっている今日。タンゴの世界でもそれは同様で、他のジャンルを取り入れたハイブリッド化が進んでいます。ダニエル・マチャドが写し出したタンゴを楽しむ人々の姿は、一種、今のクロスオーバーな社会を反映しているかのようでありながらも、良き時代を懐かしむノスタルジアを感じることもできます。
現在2023年度春外務省在外公館専門調査員試験の募集を行っております。
外務省在外公館専門調査員とは、労働者派遣法の下で、わが国の在外公館(大使館、総領事館、政府代表部、領事事務所)に原則2年の任期をもって派遣され、在外公館の一員としてわが国の外交活動に資するため、語学力及び専門性を生かしつつ、在外公館長の指揮監督の下に、派遣国・地域の政治、経済、文化等に関する調査・研究及び館務補助の業務を行なうものです。2023年4月1日現在、152公館に181名を派遣しています。
詳細は国際交流サービス協会ホームページをご覧ください。
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02
1.第一次試験
日時:2023年6月4日(日)10時~13時頃(2ポスト希望者は14時頃)
場所:【東京会場】CIVI研修センター日本橋
【大阪会場】AP大阪淀屋橋4階
試験:筆記試験(外国語、ポストごとの専門に関する論文)
2.第二次試験(Web面接)
日時:2023年6月29日(木)~7月7日(金)
試験:面接試験(外国語会話、人物面接)
3.応募締切
2023年5月15日(月)15時(日本時間)まで
4.本件問い合わせ先
〒104-0033東京都中央区新川一丁目17番18号白鹿茅場町ビル5階
一般社団法人国際交流サービス協会専門調査員試験係
TEL:03-6280-5172
E-mail:sencho@ihcsa.or.jp
Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ個展 関連トークイベント
ヴィック・ムニーズ X 宮津大輔 「Gibi / コミック 」
日時:4月26日(水)18:00 – 19:30
場所:駐日ブラジル大使館 オーディトリアム
定員 :50名(先着順)
無料
『ごみアートの奇跡(Waste Land)』(2010年)で知られるヴィック・ムニーズ(Vik Muniz, 1961年~)の個展開催に合わせ、対談が行われます。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.eventbrite.com.br/e/talk-event-with-vik-muniz-and-daisuke-miyatsu-tickets-615432544307
パラグアイのデュオ「プラヘイ・ソウル PURAHÉI SOUL」来日ライブ
日時:2023 4.28(金)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm
会場:ブルーノート東京
料金:¥5,500(税込)より
後援:在日パラグアイ共和国大使館
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/purahei-soul/
南米パラグアイから男女デュオ “プラヘイ・ソウル” が初登場を果たす。2013年、ジェニファー・ヒックスとミゲル・ナルバエスによって結成。プラヘイはグアラニー語で歌を意味し、ソウルはアフロサウンドと魂を指す。
“音楽と芸術の本来の意味を取り戻す必要性”を標榜し、アート、ファッション、演劇、映画、ダンスなどさまざまな分野と交流。地元のミュージシャン・コミュニティで頭角を現し、2018年12月にはグアラニー語、スペイン語、英語でうたった1stアルバム『Swing Guaraní』を発表。
ジャズやソウル、ラテン音楽など多種多様な要素を取り入れたスタイルが評判となり、現在では国内外でツアーを展開する人気ユニットに。パラグアイの伝統を現在にアップデートする彼らのステージ、新たな魅力を発見する特別な夜になりそうだ。
MEMBER:
Jennifer Hicks(vo)
Miguel Narváez(g,vo)
Paula Rodríguez(b)
世界遺産「マチュピチュ歴史保護区 謎の天空遺跡マチュピチュ」
TBSテレビ 4月30日(日)午後6時
https://www.tbs.co.jp/heritage/next/
南米ペルー、アンデス山脈にマチュピチュはある。500年ほど前、インカ帝国によって築かれた。標高2400mの断崖の上に、石積みの建物が並んでいる。その存在が世界に知られたのは20世紀前半のこと。なぜマチュピチュは造られたのか? インカの人々が文字を残さなかったため、全貌はまだ解明されていない。多くの人が一度は行きたいと願う「謎の天空遺跡」を大迫力の空撮映像でお届けする。
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/
第4回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
日時:2023年5月3日~5日 11~19時
会場:お台場デッキ
入場無料
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
ペルー映画「アンデス、ふたりぼっち」上映
5月4日(木)料金:1000円
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.cal-odaiba.com/
ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2023 in 東京
5月5-6日(金祝・土)RIDE/天王洲キャナルガーデン(東京・天王洲)
会場: RIDE/天王洲キャナルガーデン(天王洲アイル)
チケット: 5000円(前売り)/6000円(当日) ※1日入場券・同日内であれば再入場可
当イベントは入場チケットが必要な「チケットエリア」と無料でどなたでも出入りできる「フリーエリア」の2エリアで開催します
※詳細は下記をご覧ください。
https://latincaribbeanfesta.com/2023-tokyo/
ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2023 in 東京
5月5-6日(金祝・土)RIDE/天王洲キャナルガーデン(東京・天王洲)
会場: RIDE/天王洲キャナルガーデン(天王洲アイル)
チケット: 5000円(前売り)/6000円(当日) ※1日入場券・同日内であれば再入場可
当イベントは入場チケットが必要な「チケットエリア」と無料でどなたでも出入りできる「フリーエリア」の2エリアで開催します
※詳細は下記をご覧ください。
https://latincaribbeanfesta.com/2023-tokyo/
ラテンアメリカと日本「婚姻平等 同性婚の法制化への道」
日時:5月8日(月)14:00 – 16:00
会場;在日メキシコ大使館 別館5階 エスパシオ・メヒカーノ
詳細は下記をご覧ください。
https://www.facebook.com/EmbamexJP/?locale=ja_JP
ラテンアメリカにおける婚姻の平等とLGBTの権利の確立は、地域全体で浮き沈みがありながらも日々現在進行形で進んでいます。シビルユニオンやパートナーシップ制度の導入に続き、2009年にはメキシコシティがラテンアメリカで初めて同性婚に関する法律を制定し、全国的に合法化される道が開かれました。同時に、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、コスタリカ、チリ、エクアドル、ウルグアイなどでも、婚姻の平等やその他のLGBTの権利が地方法や国家法に明記されるようになりました。しかし、ラテンアメリカでは、性自認、養子縁組、差別、婚姻そのものに関する問題など、程度の差こそありますが、まだ課題は残されています。
アルゼンチン、ブラジル、メキシコのコミュニティが婚姻の平等に向けて様々な困難を乗り越えた経験や日本のLGBTコミュニティは同じ課題でどのように前進しているのか、各国の専門家と日本のLGBT関連団体の代表者による対話にあなたも参加してみませんか?
国際ワークショップ
「グアテマラのマヤ民族衣装の現在:着て、見て、わかる」
国立民族学博物館(大阪府吹田市)で現在開催中の特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」の関連イベントととして、国際ワークショップが開催されます。
【日時】 2023年5月13日(土)13時30分~16時30分
【場所】 国立民族学博物館・第3セミナー室
【言語】日本語とスペイン語(逐次通訳あり)
※定員30名、参加費無料(事前申し込みが必要です)
※ワークショップのプログラムと申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/42769
【講演者】
1)アンヘリーナ・アスプアク・コン(MNT=女性の織り手たちの全国運動 コーディネーター)
2)イルマ・クラリベル・レイナ・ミランダ(グアテマラ大統領夫人社会事業局元職員)
3)本谷裕子(慶應義塾大学)
※特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」については、以下のURLをご覧ください。
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894
お問合せ:
国立民族学博物館、鈴木紀研究室
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
E-mail: motoi★minpaku.ac.jp(★を@に替えてください)