アンデス文明研究会 定例講座 2024年 4月
【日 時】 2024年4月13日(土)14:00~17:00
(1週間繰上げ、第2土曜日に変更になりました)
【講 師】 関 雄二(国立民族学博物館名誉教授)
【テ-マ】 「アンデス文明研究における神殿更新論再考」
【場 所】 対面での講座再開となります。
東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
2024年メキシコ歴史文化講演会(全3回)『特別展 古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』にちなみ
~アステカ・テオティワカン・マヤ文明について~
メキシコ・日本アミ-ゴ会は日墨の友好親善の促進とメキシコの理解を深める目的で2009年から「メキシコ歴史・文化講演会」を毎年開催してきましたが、2020年の新コロナ禍の伝搬後、4年間休止してきました。
2023年度に至り日本政府がコロナ禍特別措置を解除したこともあり、再開を準備しましたが会場確保に問題があり、止むを得ず2024年度に延期し下記の通り、再開することにしました。
特に、在日メキシコ大使館からも要請があり、2023年6月に東京で開幕し、その後福岡を巡回し、現在、大阪で開催中の『特別展 古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』に関連したテーマと研究者を講師に選定し、古代メキシコ文明の実像に迫るべく、下記の通り全3回の講演会を開催します。お誘いあわせてお出かけください。
●開催概要(各回共通) ☆
日時 |
① 2024年 3月21日(木) ② 2024年 4月11日(木) ③ 2024年 5月07日(火) いずれも、16:00~18:00 (開場15:30) |
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会場 |
①・② 在日メキシコ大使館 別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」 ③ メキシコよりオンライン配信(Zoom)(日本時間16:00~18:00) 但し「エスパシオ・メヒカ-ノ」にてもスクリ-ン(大画面)で上映予定ゆえ会場での参加も可能。 |
定員 | 先着順100名(会員・非会員を問わず) |
参加費 | 無料 |
主催 | メキシコ・日本アミーゴ会 |
協力 | 在日メキシコ大使館、(一社)ラテンアメリカ協会 (予定) |
お申し込み |
メキシコは、自動車産業などの製造業が経済をけん引しており、近年は消費地近くに生産拠点を設ける「ニアショアリング」の投資先として注目されています。そこで、ジェトロでは、メキシコでのビジネス展開のイメージをつかんでいただくためのウェビナーを下記のとおり開催します。本セミナーでは、メキシコにおける製造業を取り巻く環境や日本企業の販路開拓経験をご紹介します。最後に、製造業の自動化とDX化を進めるための産業見本市「Industrial Transformation Mexico(ITM)2024」のジャパン・パビリオンについてのご案内もございます。奮ってご参加ください。また、昨年度の同見本市についてレポートしておりますので、ぜひご参照ください。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/10/25c3623b1c443bd3.html
日時 | 2024年5月13日(月) 18時30分~19時30分(メキシコ時間) 2024年5月14日(火) 9時30分~10時30分(日本時間) |
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開催方法 | オンライン(Zoom) |
プログラム | オンライン(Zoom) |
プログラム |
|
主催 | 日本貿易振興機構 |
言語 | 日本語 |
参加費 | 無料 |
詳細・申込方法 | https://www.jetro.go.jp/events/mexicoweb24 |
申込締切日 | 2024年5月10日(金)(日本時間) |
質問の事前受付について 講演内容に関するご質問を事前に募集いたします。
ご質問のある方におかれましては、上記URLよりお申し込みされる際に併せてご記入下さい。
※時間の都合上、いただいたご質問の全てにはお答えできない場合がある点、予めご了承ください。
お問合せ
日本貿易振興機構(ジェトロ)
海外展開支援部 フロンティア開拓課 新興国ビジネス支援班
担当:山中、八郷、大井、望月
Tel: 03-3582-5242 E-mail: ODD1@jetro.go.jp
来たる5月14日(火)、UNIDO東京事務所は「カリブ共同体(Caricom: カリコム)の魅力とビジネスチャンス」をオンラインで開催します。
カリコムとは、カリブの14か国1地域が加盟する域内機関で、域内の経済統合を目指すとともに、加盟国間の外交政策の調整、共通のサービス事業実施、社会的・文化的・技術的発展のための協力等を行っています。
2024年は、カリコム主要国であるジャマイカおよびトリニダード・トバゴとの国交樹立60周年、また、日・カリコム事務レベル協議が開始されて30年を記念した「日・カリブ交流年」であり、日本とカリコムにとって重要な節目の年となります。
これを機に、UNIDO東京事務所では、カリコムの現状およびビジネスチャンスについて日本企業や団体の皆様に紹介するウェビナー「カリブ共同体の魅力とビジネスチャンス」を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 2024年5月14日(火)14:00~15:00(日本時間) |
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形式 | オンライン(Zoom ウェビナー) |
表題 | 「ブラジル政治・経済・ビジネスセミナー」 |
プログラム【予定】 |
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主催 | UNIDO 東京投資・技術移転促進事務所 |
後援 | 駐日ブラジル大使館 |
使用言語 | 日本語(※通訳無し) |
参加費 | 無料 |
定員 | 70名*定員になり次第締め切り |
お申し込み |
セミナー参加には事前登録が必要です。以下の登録リンクよりお申し込み下さい。 https://unido-org.zoom.us/webinar/register/WN_WxwYwzDmRFq7B67GU5Sapg 事前質問を受け付けています。登録の際に「登壇者への質問」のボックスに入力してください。 |
お問い合わせ |
UNIDO東京事務所 担当:村上、福山 E-mail: EventTokyo@unido.org |
アンデス文明研究会 定例講座 2024年 5月
【日 時】 2024年5月18日(土)14:00~17:00
【講 師】 山本 睦(山形大学准教授)
【テ-マ】 「エクアドル南部からみたアンデス形成期社会の動態」
【場 所】 対面での講座再開となります。
東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
在日ブラジル商工会議所(CCBJ)は、5月21日(火)に駐日ブラジル大使館において「ブラジル政治・経済・ビジネスセミナー」を開催いたします。
世界の外交で注目を浴びるブラジルの第3次ルーラ政権下のブラジルの政治・経済の動向および日伯のビジネス関係の現状と方向性について、アジア経済研究所ラテンアメリカ研究グループ長の近田亮平様および三井物産特任参与・日本ブラジル経済委員会企画部会長の佐藤真吾様のお二人の専門家講師からご紹介いただきます。是非ご参加ください。
日時 | 2024年5月21日(火)14時~17時 |
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表題 | 「ブラジル政治・経済・ビジネスセミナー」 |
プログラム |
13:30 開場 14:00 主催者CCBJ挨拶 14:10 大使館挨拶 14:20 近田亮平様講演「ルーラ政権下の政治経済動向」 15:00 佐藤真吾様講演「日伯経済合同委員会とブラジルビジネス」 15:40 質疑応答 16:00 名刺交換・懇談会 17:00 閉会 |
会場 | 駐日ブラジル大使館ホール |
主催 | 在日ブラジル商工会議所‐CCBJ |
後援 | 駐日ブラジル大使館 |
使用言語 | 日本語(ポルトガル語同時通訳利用も可) |
参加費 | 無料 |
定員 | 70名*定員になり次第締め切り |
お申し込み | https://forms.gle/K3MTCjp4kWF4Ts2W8 |
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A Câmara de Comércio Brasileira no Japão realizará no dia, 21 de maio (terca-feira). “Seminário Empresarial de Economiae Política Brasileira”
O Brasil sob o terceiro governo Lula chama atenção na diplomacia mundial.
Em relação às tendências políticas e econômicas e ao atual status e direção das relações comerciais entre o Japão e oBrasil, Dr Ryohei Konta, chefe do grupo de pesquisa Latino-Americano do Instituto de Economias em Desenvolvimento da JETRO, eSr Shingo Sato, Coordenador Executivo da Mitsui & Co. e Diretor de Departamento de Planejamento do Comitê de Cooperacao Econômico Brasil-Japão
São dois palestrantes especializados em BrasilJunte-se a nós.
Data Horario | 21 de maio de 2024 (terça-feira) 14h00-17h00 |
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Seminário | Brasil-Política/Economia/Negócios |
programa |
13h30 Abertura da recepcao 14h00 Saudações do Presidente da CCBJ 14h10 Saudações do Embaixador do brasil no Japao 14h20 Palestra de Ryohei Konta“Tendências políticas e econômicas no governo Lula” 15h00 Palestra de Shingo Sato “Comitê Cooperacao Econômica Japão-Brasil e Negocios com Brasil” 15h40 Perguntas e respostas 16h00 Recepcao/Coquetel 17:00 Encerramento |
Local | Embaixada do Brasil no Japão |
Realizacao | Câmara de Comercio Brasileira no Japão –CCBJ |
Inscricao aqui | https://forms.gle/K3MTCjp4kWF4Ts2W8 |
お問い合わせ
一般社団法人在日ブラジル商工会議所ーCCBJ
〒107-0061
東京都港区北青山1-4-1ランジェ青山507
Tel:03-6447-2833 / Fax:03-6447-2834
Email:secretaria@ccbj.jp
発掘によりアンデスの古き文明は姿を現す
南米のアンデス地方一帯に栄えた古代文明と言えば、まずインカ王国が真っ先に思い浮かぶのだが、インカの時代は15世紀から16世紀にかけての約100年に過ぎない。
それより遥かに古い時代から多様で豊饒(ほうじょう)な文明が、時をたがえながら幾つも花開いていた。インカはむしろそれらの王国とその文化を統合した後継者と言えなくもない。
まず紀元前1000年頃からペルー北部に起こった「チャビン文化」が、広範囲に普遍的な広がりを持つ文化として登場した。その後「ナスカ」、「ティワナク」、「モチェ」、「ワリ」、「シカン」、「チムー」文化などが相次いで形作られる。
つまり約1500年の長きに亘(わた)りこの地方に刮目(かつもく)すべき文明が存在したことになる。
ちなみに右の図はモチェ文化跡から出土した魔術師なるものである。生首をつかみ牙をむいて、すさまじい怒りを表す首切り神とされ、この文化の持つ残忍な一面が明らかになっている。またナスカの地上絵は夙(つと)に有名である。インカ以前、同じく文字を持たない独創的で謎に満ちた数々の文明を、アンデスの頂(いただき)から俯瞰(ふかん)してみたい。
「世界古代文明の謎を探る」(85)遥かなるプレ・インカ文明概観_20240525_アストライアの会[PDF]
主 催 アストライアの会 協 力 日本ペルー協会 日本セカンドライフ協会
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会元会長
日 時 令和6年5月25日(土)午後2時から5時
会 場 としま区民センター会議室401
道 順 池袋駅東口(パルコ側)より中池袋公園先き徒歩約5分
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで
この度、UNIDO東京事務所では、在日キューバ大使館と連携のもと、キューバ外国貿易外国投資省(MINCEX)より、招聘者1名を迎えるプログラムを実施することとなりました。
本プログラムは、途上国の投資担当官を日本に招聘し、日本からの直接投資や技術移転を促進するために、日本企業や関連省庁との情報交換やネットワーキングを行うことを目的としております。
今回は、キューバ外国貿易外国投資省(MINCEX)外資交渉部長のリスベット・ディアス・ガルシア氏が6月2日から1週間日本に滞在し、講演会や日本企業との個別面談を通じて、キューバの投資環境や優遇措置などプロモーションを行う予定です。
これに伴い、6月4日(火)に東京にて「キューバ・ビジネス投資セミナー」を実施いたします。
https://www.unido.or.jp/coming/14666/
セミナー後にはネットワーキングセッションを設け、パネリストの皆様と直接お話頂く時間がございます。皆様お誘いあわせのうえ、ご参加ください。
日 付: 2024年6月4日(火)
時 間:14:00 – 16:00 (セミナー) / 16:00 – 17:00 (ネットワーキング)
場 所:国連大学
アネックススペース(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
主 催:UNIDO東京事務所
駐日キューバ共和国大使館
共 催:キューバ外国貿易外国投資省 (MINCEX)
後 援:日本キューバ経済懇話会 (JCEC)日本貿易振興機構 (JETRO) 国際協力機構(JICA) [予定]
言 語:日本語・英語(同時通訳)
参加登録 セミナー参加には事前登録が必要です。次の登録ボタンよりお申し込み下さい。
登録リンク:https://forms.office.com/e/Qc78LzmrXn
事前のご質問も受け付けております。お申し込みの際に「ご質問・ご意見」欄にご記入ください。
お問い合わせ先
UNIDO東京事務所 (担当: 福山・細川)
Emai: EventTokyo@unido.org
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座
『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内
【日時】2024年6月7日~28日 毎週金曜日(全4回)18:00-19:30
【会場】京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
【後援】京都ラテンアメリカ文化協会 ※申込不要・入場無料
ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがあります。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されました。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者の方に楽しんでいただこうと企画しました。
第1回 6月7日(金)
「マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽」
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者)
(レクチャーとピアノによる実演を実施)
第2回 6月14日(金)
「ガリフナ音楽にみられるアフロ性」
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)
第3回 6月21日(金)
「世界に広まるレゲトン革命」
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch)
牛島万(京都外国語大学教授)
第4回 6月28日(金)
「ブラジル音楽Forróとダンス」
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)
※詳細を以下のURLよりご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=rE24ytxc
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
駐日コスタリカ共和国大使館は、来る6月11日~12日にコスタリカ・コンベンション・センターにて開催される「外国直接投資コスタリカ・サミット2024(FDIサミット)」(以下、FDIサミット)についてご案内いたします。
この第1回FDIサミットの目的は、コスタリカにおける投資機会について包括的な視点を提供するとともに、コスタリカの価値提案、税制優遇制度、投資家に利益をもたらす好条件を紹介することです。
コスタリカは、投資家の皆様が十分な情報を得た上で意思決定を行い、コスタリカが提供する機会を最大限に活用できるよう、完全かつ詳細な概要を提供することをお約束いたします。
このイベントは、コスタリカ大使館とコスタリカ政府の支援のもと、世界第1位の貿易促進機関であるコスタリカ対外貿易促進機関(PROCOMER)が主催するものです。
ご関心のある日本企業の皆様に、PROCOMERにご参加いただき、日コ両国の投資機会を共に築いていただきたいと存じます。
詳細につきましては、次のリンク(https://investincr.com/en/event/#fdi-summit )をご覧いただくか、Eメール(japon@procomer.com、marianelapiedra@comex.go.cr )にお問い合わせください。
世界経済の急速な変化の中で、新たな市場への進出は企業にとって重要な戦略的選択となっています。特に、メキシコの経済成長は目覚ましく、その市場は様々な機会を提供しています。メキシコは、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の締結などにより、投資環境が改善し、多国籍企業にとって一層魅力的な目的地となり、日本企業の進出も増加しています。
本セミナーでは、メキシコに関連する取引等を担当するにあたり、役に立つメキシコの法制度に関する情報を分野横断的に解説いたします。貴重な機会でございますので、是非ともご参加賜り、今後の貴社の取り組みにご活用頂ければと思います。
無料オンラインセミナー案内サイト:https://peatix.com/event/3931514/view?k=b713d6287b1204e32936632431ecbfecbcc7f52e
<セミナー概要>
◆開催日時:2024年6月14日(金)14:00~15:00
◆配信方法:LIVE配信(zoomウェビナーを使用したオンラインセミナーです)
※開催日前日までに参加URLをお知らせいたします。
◆参加:無料、事前登録制
【登壇者】
アンダーソン・毛利・友常法律事務所
シニア・アソシエイト 弁護士 西山 洋祐 氏
(参考:ラテンアメリカ協会個人会員)
【講演内容】
◆なぜメキシコ進出なのか
・メキシコの基本知識(国家制度/法制度)
・日本企業の進出状況(業種/進出形態)
◆日本企業がメキシコで直面する法務上の問題
・会社法、労務、行政手続
・紛争
◆メキシコ法弁護士及び現地法律事務所について
◆近年の法務上の重要なトピック
・USMCA及びそれに伴う国内法の整備、労働法の改正、倒産裁判所、簡易上場制度、大統領選挙など
<共催会社>
株式会社アルクエデュケーション
株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 第22回ラテンアメリカ教養講座
『アフロ・ラテンミュージック on Friday Night』開催のご案内
【日時】2024年6月7日~28日 毎週金曜日(全4回)18:00-19:30
【会場】京都外国語大学1号館7階小ホール/9号館7階インターナショナルホール
【後援】京都ラテンアメリカ文化協会 ※申込不要・入場無料
ラテンアメリカの音楽には様々なジャンルがあります。一見、歴史的・文化的にアフロ性(黒人性)の影響を受けていないと思われるラテンアメリカの国や地域においても、アフロ性音楽のリズムやリリック、歌唱方法、楽器などが他の音楽的要素と交わることで、別の音楽ジャンルが形成されました。今回の教養講座ではマヤ、ガリフナ、レゲトン、フォホーをテーマに、実演を交えながら(第1回と第4回のみ)、来場者の方に楽しんでいただこうと企画しました。
第1回 6月7日(金)
「マヤ・ポピュラー音楽と西洋音楽」
滝奈々子(京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤講師・ピアノ奏者)
(レクチャーとピアノによる実演を実施)
第2回 6月14日(金)
「ガリフナ音楽にみられるアフロ性」
冨田晃(弘前大学准教授・IELAK研究センター客員研究員)
第3回 6月21日(金)
「世界に広まるレゲトン革命」
Takeuchi081(Sonidero Tokio・Ti Punch)
牛島万(京都外国語大学教授)
第4回 6月28日(金)
「ブラジル音楽Forróとダンス」
ニウタ ジアス(上智大学准教授)
(レクチャーと希望者参加型のダンスレッスンを実施)
※詳細を以下のURLよりご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=rE24ytxc
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/E-mail: ielak@kufs.ac.jp