イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

6月
15
2024
International Press en españolからのお知らせ「第2回スペイン語異文化スピーチコンテスト2024開催:予選2024年6月15日から7月15日、決勝9月14日(土) @六本木ヒルズ」
6月 15 終日

インターナショナル・プレス紙とアイザワ・コーポレーションは、2024年6月15日から7月15日まで予選の登録が行われる第2回異文化間雄弁コンテストの募集を発表しました。決勝は9月14日(土)に東京の都心・六本木ヒルズ51階のホールギャラリーで行われる。

●スペイン語のII異文化スピーチコンテスト
●オンライン登録フォーム

このコンテストは、大学や語学学校、高校のスペイン語学習者、日本に拠点を置くスペイン語圏の教育機関やグループの若者や子供たちを対象としています。

2023年は、沖縄からの出場者を含む日本各地の62の教育機関が呼びかけに応えました。「第1回の成功を繰り返すことを楽しみにしています」と組織委員会は述べています。

今年は、「ボリビアと日本の外交関係樹立110周年」、「ドミニカ共和国と日本の外交関係樹立90周年」、「ペルー人の日本移住35周年」を記念する、日本と日本との深い友情を新たにする超越的な記念行事です。

「スペイン語を勉強する多くの日本人学生とスペイン語を話す移民の子供たちがこのコンテストに集まり、私たちの言語を広め、お互いをよりよく知るために集まります。これは素晴らしい共同作業です」と委員会は付け加えました。

「賞品」:優勝者には美しいトロフィー、賞品、賞状が授与され、1位の参加者の中から選ばれる審査員大賞には賞金10万円が贈られます。

審査委員長は、ボリビア大使館、ドミニカ共和国大使館の代表者が務め、茨城国立大学教授の福田大治氏、ジャーナリスト・国際特派員のゴンサロ・ロブレド氏、ニュースピックス副編集長の谷口武史氏、相澤産業広報コーディネーターの紅晴美氏が参加します。このコンテストは、ペルー、ボリビア、ドミニカ共和国、コスタリカの大使館、および日本の機関やコミュニティ企業が後援しています。

今年のコンテストの決勝戦に選ばれた舞台には、特別な意味があります。六本木ヒルズの有名な森タワーの51階に位置するホールギャラリーは、日本の首都と重要な記念式典の壮大な景色を眺めることができます。会場の担当者は「英語で人前で話すコンテストを開催している大学もあります。スペイン語でコンテストを受けるのは初めてです。

6月
23
2024
TANGO ORIGIN 2024
6月 23 @ 14:30 – 16:30

TANGO ORIGIN 2024

日程:6月23日(日)
会場:新橋ニッショーホール(旧ヤクルトホール)
【昼の部】14:30 開場 15:00 開演
【夜の部】18:00 開場 18:30 開演
全席指定:8,500円(税込)

https://www.tango-origin.com/tour
タンゴの国アルゼンチンより、天才ピアニストのエミリアーノ・グレコ、そして有名オーケストラ「キンテート・グランデ」を率いるバイオリニストのマティアス・グランデを迎え、さらに日本人有名演奏家を加えて、楽団を結成。
本場ブエノスアイレスのトップダンサー、シンガーと共にスリリングに繰り広げる、日亜競演の夢の舞台です。

7月
26
2024
「カリブ海へ旅する映画祭 ~CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024~」
7月 26 終日

「カリブ海へ旅する映画祭 ~CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024~」

7/26(金) ~ 8/1(木) ヒューマントラストシネマ渋谷
8/2(金) 〜8/8(木) テアトル梅田

上映作品:
「PANORAMA 世界最大スティールドラムオーケストラの祭典」(日本初上映)
「This is Soca!」「ハーダー・ゼイ・カム」「ロッカーズ」「ダーティー・ジムズ」「キューバップ
アクロス・ザ・ボーダー」「カリプソ・ローズ」「スティールパンの惑星」「テクアニとドゥエンデ」(短編アニメーション)

詳細は下記をご覧ください。
https://lime-jp.com/caribbeanfilmfestival2024/index.php

キューバ映画『マンボ・マン』7/26より配信開始
7月 26 終日

キューバ映画『マンボ・マン』7/26より配信開始

原題:MAMBO MAN
監督・脚本:モ・フィニ、共同監督:エデシオ・アレハンドロ
出演:エクトル・ノアス(『セルジオ&セルゲイ
宇宙からハロー!』)、ジュデヒ・デ・ラ・トレ・メサ、デビッド・ペレス、アレハンドロ・パロミノ、ジュデヒ・デ・ラ・トレ・メサ、カミラ・チレ 他
イギリス、キューバ/1時間23分/カラー
7/26(金)よりAmazon Prime Video、Apple TV、Google Playで配信開始

海外公式HP: http://mambomanfilm.com/

 舞台は、キューバ革命から半世紀以上経った後で西洋と米ドルを歓迎している2017年のキューバ。JC(エクトル・ノアス)は、地元の音楽プロデューサー兼プロモーターであり、農民であり、知恵と想像力で生きる小商人。家族と小さな”仕事仲間”を養い、地元の”ゴッドファーザー”としての地位を維持するため、JCは身の丈を超えた生活をしている。

 思いがけない電話から大金を手にするチャンスを得た彼は、できれば人生をより良いものに変えたいと、必死の現金探しに乗り出す。

 30年以上にわたりキューバ音楽に情熱を捧げるイギリス人のラテン音楽プロデューサーであり写真家のモ・フィニと、キューバ人の音楽作曲家で音楽プロデューサーのエデシオ・アレハンドロが共同監督を務めた感動作『マンボ・マン』がついに日本に上陸。本作は実話に基づいており、世界132の国際映画祭や映画賞にノミネートされ、最優秀作品賞や監督賞など数々の賞を受賞しています。
 
1953年7月26日に始まったキューバ革命記念日、7月26日(金)より、Amazon Prime Video、AppleTV、Google Playにて配信いたします。

 サウンドトラックには、ヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(99)で広く日本に知られたバンドで、グラミー賞受賞のエリアデス・オチョアをはじめ、オマーラ・ポルトゥオンド、フアン・デ・マルコス・ゴンザレス&アフロ・キューバン・オールスターズら、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバーが参加。伝説のミュージシャンのカンディド・ファブレやデヴィッド・アルバレスなど名だたるミュージシャンの演奏をバックに、マンボの精神を見事に表現しています。