米州開発銀行(Inter-American Development Bank IDB)は、中南米カリブ地域(Latin America and the Caribbean LAC)の経済・社会の発展・開発を使命とする、多国間開発銀行です。IDBは、1959年の設立以来、LAC加盟諸国に対する融資や技術協力を通じ、経済発展の基礎となるインフラ整備や社会政策の支援、あるいは民間セクターの発展を支援し、LAC地域の経済発展や貧困削減に大きく貢献してきています。日本は1976年のIDB加盟以来、財政面での貢献に加え、人材面でも重要な役割を果たしてきており、現在40名近くの日本人職員が在籍しています。
このたびIDBでは、日本人職員の中長期的な増強を目的として、LAC地域の経済・開発に携わること、IDBを含む国際機関で働くことに関心を持つid-career社会人、大学院生、大学生の皆様を対象に、RamiroZacarias IDB人事局人事課長および山森正巳IDBペルー事務所次長ほかの3名の専門職員によるキャリアセミナーを下記のとおり開催いたします。今回のセミナーは、特定のポストの募集に限定せず、広くIDBをはじめとする多国間開発銀行の使命やその業務内容を紹介し、今後のキャリア形成・キャリアアップの参考にしていただくことを主たる目的としています。IDBにおけるさまざまな分野の業務内容、どのような経験がキャリア形成に役に立っているか、仕事のやりがいや家庭とのバランスなど、体験に基づき地域密着型の国際機関におけるキャリアオプションやそれにむけた取り組みなどを紹介いたします。また、来年夏季のインターン等の募集(院生・学生対象)についても併せて説明いたします。
IDBにおける日本人職員の対象職種は、インフラ局のエネルギー担当、運輸担当、気候変動担当、地域局の現地事務所コンサルタント、業務局の経理・リスク管理担当スペシャリストなど、多岐にわたります。なお、実際の採用に当たっては、専門職員の場合、関連分野における原則修士号以上の学位、各募集分野における実務経験(たとえばスペシャリストの場合3年以上)および国際機関での執務レベルの英語力とある程度のスペイン語(またはポルトガル語、フランス語)が必要となります。
さまざまな専門分野の方々にご参加いただけるよう期待しています。
【申し込み等】
以下のURLよりセミナー2日前まで(面接は11月20日まで)にお申し込みください。
■院生・学部生向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/2
■ミッドキャリア向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/4
■ミッドキャリア向けセミナーおよび面接
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/category_nm/1
なお、以下のURLに、今回のセミナーのより詳しい情報を記載しています。
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-148651-3-1-1/?af=&ty=0
【問い合わせ先】
米州開発銀行アジア事務所
担当:田口 E-mail: akikot@iadb.org
米州開発銀行(Inter-American Development Bank IDB)は、中南米カリブ地域(Latin America and the Caribbean LAC)の経済・社会の発展・開発を使命とする、多国間開発銀行です。IDBは、1959年の設立以来、LAC加盟諸国に対する融資や技術協力を通じ、経済発展の基礎となるインフラ整備や社会政策の支援、あるいは民間セクターの発展を支援し、LAC地域の経済発展や貧困削減に大きく貢献してきています。日本は1976年のIDB加盟以来、財政面での貢献に加え、人材面でも重要な役割を果たしてきており、現在40名近くの日本人職員が在籍しています。
このたびIDBでは、日本人職員の中長期的な増強を目的として、LAC地域の経済・開発に携わること、IDBを含む国際機関で働くことに関心を持つid-career社会人、大学院生、大学生の皆様を対象に、RamiroZacarias IDB人事局人事課長および山森正巳IDBペルー事務所次長ほかの3名の専門職員によるキャリアセミナーを下記のとおり開催いたします。今回のセミナーは、特定のポストの募集に限定せず、広くIDBをはじめとする多国間開発銀行の使命やその業務内容を紹介し、今後のキャリア形成・キャリアアップの参考にしていただくことを主たる目的としています。IDBにおけるさまざまな分野の業務内容、どのような経験がキャリア形成に役に立っているか、仕事のやりがいや家庭とのバランスなど、体験に基づき地域密着型の国際機関におけるキャリアオプションやそれにむけた取り組みなどを紹介いたします。また、来年夏季のインターン等の募集(院生・学生対象)についても併せて説明いたします。
IDBにおける日本人職員の対象職種は、インフラ局のエネルギー担当、運輸担当、気候変動担当、地域局の現地事務所コンサルタント、業務局の経理・リスク管理担当スペシャリストなど、多岐にわたります。なお、実際の採用に当たっては、専門職員の場合、関連分野における原則修士号以上の学位、各募集分野における実務経験(たとえばスペシャリストの場合3年以上)および国際機関での執務レベルの英語力とある程度のスペイン語(またはポルトガル語、フランス語)が必要となります。
さまざまな専門分野の方々にご参加いただけるよう期待しています。
【日時】2014年11月28日(金) 15:10 ~16:40
【申し込み等】
以下のURLよりセミナー2日前まで(面接は11月20日まで)にお申し込みください。
■院生・学部生向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/2
■ミッドキャリア向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/4
■ミッドキャリア向けセミナーおよび面接
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/category_nm/1
なお、以下のURLに、今回のセミナーのより詳しい情報を記載しています。
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-148651-3-1-1/?af=&ty=0
【問い合わせ先】
米州開発銀行アジア事務所
担当:田口 E-mail: akikot@iadb.org
http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp/page22_001667.html
【1.日時】12月4日(木)14:30-17:30
【2.場所】ホテル・ニューオータニ東京 ザ・メイン アーケード階(B1階)「悠の間」
東京都千代田区紀尾井町4‐1
(http://www.newotani.co.jp/tokyo/info/access/)
【3.参加国/参加者】
(1)参加予定国(国連常駐代表)(調整中)
ガーナ,コートジボワール,ザンビア,シエラレオネ,セネガル,ナミビア,レソト
(2)モデレーター:星野俊也大阪大学副学長
(3)有識者(調整中)
(4)岡村善文次席国連常駐代表(TICAD担当特別代表)
【5.ブログラム】
14:30-14:40 冒頭発言
14:40-16:00 第一セッション:アフリカが抱える今日的課題
16:00-17:20 第二セッション:アフリカの開発とポスト2015年開発アジェンダ(Post-2015 Development Agenda)
17:20-17:30 閉幕発言
【6.通訳】英日同時通訳
【7.参加費】無料
【8.一般参加申込】
参加御希望の方は,氏名・御所属を記載の上,12月3日(水)正午までに外務省国連政策課(un-policy@mofa.go.jp)までご連絡をお願いいたします。なお,席に限りがございますので,定員になり次第締め切らせていただきます。予め御了承下さい。
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、オプションとして異文化コミュニケーションの講座も設けています。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は5月23日(火)開催予定で、4月下旬にご案内いたします。
【日時】
2017年4月20日(木)13:00~17:00
(但し、「異文化コミュニケーション編」を受講される場合は、10:30開始)
【会場】
日外協・セミナー室
東京都中央区京橋3-13-10(TEL:03-3567-9271)
【参加費】(資料代含む)
会員⇥5400円(消費税込)
日本商工会議所・東京商工会議所会員 10800円(消費税込)
一般(非会員)16200円(消費税込)
当日会場にて申し受けます。なるべくお釣りのないように願います。
準備の都合上、当日のキャンセルはご容赦願います。
【定員】
36名(会場の都合上、定員になり次第締め切らせていただきます)
【詳細・プログラム・お申込み】
下記URLをご覧ください。
http://joea.or.jp/event/43472
【問合せ先】
一般社団法人日本在外企業協会 海外安全センター(大洞/大竹)
TEL:03-3567-9271
FAX:03-3564-6836
海外での《安全対策》と《健康管理》は大丈夫ですか?〔会員・一般〕
【開催日時】2016年4月14日(木)
http://joea.or.jp/event/latestevent/42830
※なお、本セミナー参加申込みの方に限り、当日オプションで開催します「異文化コミュニケーション編」(10:30~11:40)に無料でご参加いただけます。
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は4月14日(火)開催予定です。
【詳細】http://www.joea.or.jp/post-409/latestevent/628
【問合せ先】
一般社団法人日本在外企業協会 海外安全センター(木村/大竹)
TEL:03-3567-9271
FAX:03-3564-6836
【詳細】
http://www.joea.or.jp/post-449/latestevent/898
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。 赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は2015年1月27日(火)開催予定です。
日本と世界銀行は、長年に渡り、途上国における災害リスク管理に協力して取り組んできました。
2013年4月、「日本-世界銀行防災共同プログラム」を発表し、2014年2月、日本の知見、技術、経験と途上国のニーズとのマッチングを促進すべく、世界銀行東京防災ハブを設立しました。
この度、世界銀行東京事務所と東京防災ハブは、米州開発銀行アジア事務所との共催で、ラテンアメリカ・カリブ海地域での防災に関して、日本との協力がどのように行われているのかご紹介するセミナーを開催いたします。
ラテンアメリカ・カリブ海地域は、多様な自然災害リスクにさらされています。
これまで各国政府は、開発計画における防災の主流化に向けて努力を重ねており、メキシコの自然災害基金「FONDEN」などが、防災分野における新しいグローバルスタンダードとなっています。また、2010年2月のチリ地震発生時には、耐震基準が地震多発地域でも効果的なリスク軽減に役立ったことが証明されました。
さらに、地域内最大都市の一つであるコロンビアのボゴタは、防災に取り組む都市ランキングで上位に位置しています。また、同地域の積極的な取り組みを受け、ドナーも支援を加速しており、米州開発銀行、世界銀行グループが進める「カリブ海災害リスク保険ファシリティ(CCRIF)」はその一例として、革新的な金融スキームが、小規模経済圏の災害リスク軽減に重要な役割を果たすことを示しています。
このような状況の中、地域において、過去に蓄積された災害リスク軽減に向けた強靭性の成果をもとに、更に何を積み上げるべきか、ご参加者と議論致します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】 2014年12月11日(木)午後4時30分から6時30分
【場所】 世界銀行東京開発ラーニングセンター
【住所】 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階
【交通】 地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線霞ヶ関駅C4出口下車
【プログラム】
◆開会挨拶
世界銀行グループ駐日特別代表 塚越 保祐
◆講演・パネルディスカッション
■世界銀行グループ社会・都市・農村開発、強靭性 グローバルプラクティス 主任防災専門官
ニールス・ホム=ニルスン
■世界銀行グループ社会・都市・農村開発、強靭性 グローバルプラクティス 上席防災専門官
フェルナンド・ラミレス
■米州開発銀行インフラ環境セクター局環境・農村開発・防災課防災専門官
堀 恒喜
◆モデレーター
ジャック・キャンベル世界銀行東京防災ハブ防災専門官
◆質疑応答
◆閉会挨拶
米州開発銀行アジア事務所長 式部 透
——————-
世界銀行WEB
【日本語】
http://www.worldbank.org/ja/events/2014/12/11/disaster-risk-management-public-seminar-on-multilateral-cooperation-for-disaster-resilience-in-latin-america
【日時】平成27年1月22日(木曜日)16:00~17:30(15:30分受付開始)
【場所】農林水産政策研究所 セミナー室
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階
【講師】 村上秀徳氏(前駐チリ日本国特命全権大使)
【講演内容】
チリはAPECのメンバー国であり、我が国との経済関係は、平成19年3月に経済連携協定(EPA;Economic Partnership Agreement)を締結するなど、近年より深いものになっています。現在では、チリ産のサーモンやワイン等の農林水産品は日本人にとって身近な食品です。本セミナーでは農林水産省出身の村上秀徳前駐チリ日本国特命全権大使を講師に迎え、我が国とチリとの経済関係やチリ農業について、大使時代の御経験を踏まえて講演して頂くこととしております。
【お申し込み先】
以下の申し込みページよりお申し込みください。
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2014/150122.html
もしくは、下記のお問い合わせ先に、参加者の「お名前」「ご所属」「連絡先(電話番号又はメールアドレス)」をご連絡いただいても結構です。
【本件に関するお問い合わせ先】
農林水産政策研究所 政策研究調査官 澤内 大輔(さわうち だいすけ)
電話:03-6737-9064(直通)
E-mail:sawauchi@affrc.go.jp
—————————–
農林水産省 農林水産政策研究所
澤内 大輔 (SAWAUCHI Daisuke)
Email: sawauchi@affrc.go.jp
電話: 03-6737-9064(直通)
—————————–
【日時】2015年1月25日(日)13:00~16:00 [開場 12:30]
【場所】JPタワーホール&カンファレンス ホール1
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 JPタワー4階
【定員】170名(先着順) 申し込み不要
【参加費】無料
【主催】国立民族学博物館・科学研究費補助金基盤研究(S)
「権力の生成と変容から見たアンデス文明史の再構築」
(代表:関雄二)
【協力】古代アメリカ学会
【趣旨】
旧大陸における古代文明の発祥地として知られるエジプト、そこではナイル川の氾濫がもたらす豊かな土壌のもと、農耕や牧畜が早くから成立し、氾濫を予測・観測するための天文学も発達しました。その結果として、巨大なピラミッドなどのモニュメントを抱える統一王朝が成立したと考えられてきました。しかし、そこでは、メソポタミア文明のような都市の重要性はさほど認められておらず、同じ旧大陸文明でも大きな違いが認められます。南米アンデス文明においても、都市の重要性は初期には認められず、その意味でも、メソポタミアよりも、エジプトに近い形の文明形成過程が予想されます。しかし、このイメージは果たしてどこまで正しいのでしょうか。今回のフォーラムでは、両地域で長らく研究に携わってきた考古学者を招いて、最新の調査成果を報告してもらうとともに、従来の古代文明観が揺るぎないものなのかどうかを再検討し、両古代文明の特性について、とくに経済面に注目して討論していきたいと思います。
【プログラム】
13:00~13:05 あいさつ
13:05~13:35 「古代エジプトにおける国家と経済」
河合 望(早稲田大学)
13:35~14:05 「経済から見た古代エジプト初期国家の形成」
高宮 いづみ(近畿大学)
14:05~14:35 「アンデス文明初期の神殿と経済活動-クントゥル・ワシ遺跡の
調査成果から」
井口 欣也(埼玉大学)
14:35~15:05 「古代アンデスにおける神殿の登場と権力の発生」
関 雄二(国立民族学博物館)
15:05~15:15 休憩
15:15~16:00 ディスカッション
【問い合わせ先】
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 関研究室
TEL: 06-6878-8252 FAX:06-6878-7503
E-mail sekiken@idc.minpaku.ac.jp
【詳細】 http://jssaa.rwx.jp/
【日時】平成27年2月6日(金) 17:30~19:30
【場所】京都大学東京オフィス(JR品川駅前インターシティー品川27階)
アクセスマップ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.html
【参加費】無料(事前登録をお願いしています。下記の「申し込みページ」からお願いします)
【趣旨】 国家が一定の役割を果たす経済社会発展のあり方が行きづまり、市場経済原理を徹底し国家の役割を縮小させる経済路線がとられる。そうした路線は、ネオリベラリズム、新自由主義と呼ばれる。ネオリベラリズム路線のもと、社会における格差が拡大する一方、政治が流動化する。いまさら多言を弄する必要もあるまい。細かい状況や歴史的、地域的な文脈が異なるものの、わが国をふくめ、多くの国々において観察されている現象である。ネオリベラル改革後に政治が安定することはないのであろうか。安定化する場合があるとすれば、それは、どのような条件のもとで実現するのであろうか。本セミナーでは、前述の問いにたいする答えを、ラテンアメリカの経験を振りかえる作業をつうじて、探してみたい。
【セミナーウエブページ】http://www.kuic.jp/top_sinagawa57.html
【申し込みページ】http://www.kuic.jp/top_form57.html
【同内容チラシ】(word)こちらをクリック
【日時】 2月12日(木)19:00~
【場所】 セルバンテス文化センター東京 地下1階オーディトリアム
【住所】 千代田区六番町2-9、セルバンテスビル
(アクセスは下記サイトご参照下さい)
http://tokio.cervantes.es/jp/sobre_nosotros_jp/donde_estamos_jp.htm
【講演テーマ】 「アマゾン熱帯雨林から学んだこと」
【講演者】 伊沢紘生 (宮城のサル調査会会長、ご略歴は下記ご参照ください)
【講演内容】
アマゾンの熱帯雨林は、海のサンゴ礁と並んで、 地球上でもっとも生物多様性に富んだ自然だといわれています。伊沢紘生先生はこのアマゾンに30年間通い詰めて、新世界ザル(広鼻猿類)を中心にさまざまな生きものたちの生態や行動や社会を観察してこられました。そこから見えてきたものは、現代社会に生きる私たちが捨てた、ないしは忘れ去った価値観(自然観) でした。今回は最も重要なテーマである彼らの生きざまの根底を律している「競争の裏側の論理」と、生物種すべてが持つ「種の誇り」について、わかり易く解説いただきます。
【入場料】 無料(会員、非会員共)
【締切り】
【言語】 日本語
【主催】 日本コロンビア友好協会、セルバンテス文化センターの共催
【後援】 駐日コロンビア共和国大使館、ラテンアメリカ協会
【予約】 日本コロンビア友好協会(amistad.colombia.japon@gmail.com)にメールにてお申し込み願います。
【井沢紘生先生のご略歴】
1939年,東京都に生まれる.1963年,京都大学理学部動物学科卒業.
1968年,京都大学大学院理学研究科博士課程修了.財団法人日本モンキーセンター研究員,宮城教育大学教育学部教授,宮城教育大学環境教育実践研究センター教授,帝京科学大学生命環境学部教授などを経て,現在,宮城教育大学名誉教授,NPO法人ニホンザルフィールドステーション理事長,NGO宮城のサル調査会会長,理学博士.
著書は『さよならブルーシ』(1975年,日本放送出版協会),『ニホンザルの生態――豪雪の白山に野生を問う』(1982年,どうぶつ社),『ニホンザルの山』(2009年,フレーベル館)ほか多数.
尚、2月11日(水)から3月10日(火)まで,ジュンク堂書店池袋本店7F理工書フロアにて,伊沢紘生『新世界ザル』(上・下)刊行記念フェア「孤高のフィールドワーカー伊沢紘生の世界 ~新世界ザル、アマゾン、そしてサル学~」を開催されます.(下記サイトご参照ください)
http://www.utp.or.jp/topics/2014/12/19/fair_jike_63339/
http://www.utp.or.jp/topics/2014/12/15/event_63339/