この日、世界中のセルバンテス文化センター支部が文化イベントプログラムいっぱいのオープンデーを開催します。スペイン語は現在5億人の人が話し、話者数では世界第2位を誇る言語です。国際コミュニケーション使用言語としては世界第2位、ソーシャルネットワークFacebook y Twitterでの使用言語世界第2位、またインターネット言語としては第3位。7月2日はセルバンテス文化センター全ての支部がこのお祝いに参加します。
8年目を迎えるスペイン語の日をお祝いしましょう!音楽やダンスなど楽しいイベントを通して、スペイン語の持つ豊かな多様性に触れてみませんか。世界中のスペイン語が一堂に会する出会いの日、スペイン語圏諸国のフード試食コーナー、フラメンコやサルサ、スペインギター、タンゴ他、多数のパフォーマンスなど楽しいイベントが行なわれます。スペイン大使館をはじめ、スペイン語圏各国大使館のご協力により開催されます。 6階フェデリコ・ガルシア・ロルカ図書館: 図書館で古本市、セルバンテス賞40周年を記念して、スペイン語圏で最も権威のある賞を受賞した作家達の本を展示してお祝いします。
【日時】7月2日 13:00~
【場所】セルバンテス文化センター
【入場】無料
【予約】予約不要・先着順
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha108468_67_25.htm
7年目を迎えるスペイン語の日をお祝いしましょう!世界のセルバンテスセンターはこの日に文化イベントを多数ご準備してお待ちしています。
世界では5億人以上の人がスペイン語を話しています。またスペイン語は世界で2番目に話者が多い言語で世界的なコニュミケーション言語、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルネットワークでの利用も世界で2番目。インターネットの世界では3番目の利用言語となっています。
音楽やダンスなど楽しいイベントを通して、スペイン語の持つ豊かな多様性に触れてみませんか。世界中のスペイン語 が一堂に会する出会いの日、東京センターでは、フラメンコやマリネラ、子供のスペイン語シアターやコーラス他、楽しいイベントが行なわれます。
【場所】セルバンテス文化センター東京
6月20日 13:00~
http://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/activities_cultural_spanish.htm
【時間】Open13:00/Live14:00~
【料金】¥3000(学割¥1500)
【予約】0422-28-5035
【南米ツアーニュースリリース】(PDF) こちらをクリック
Tierra Cuatro Official Web Site http://www.tierracuatro.com/
Strings Web Site http://www.jazz-strings.com/
開催日時:2015年6月21日(日)14:00-15:30
会場:JICA横浜4階 かもめ
入場無料、予約不要
http://www.jomm.jp/events/index.html#ninomiya
【期日】2015年6月22日(月) 13:30~18:00
【場所】上智大学中央図書館棟9階921会議室
(アクセスマップ:http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/access/)
【同内容チラシ】こちらをクリック
【趣旨】
過去30年間、ラテンアメリカ諸国は、国家社会関係のあり方について模索を続けている。1970年代までの約半世紀は、輸入代替工業化を中心とする国家主導の経済開発に代表される「国家中心モデル」が支配的であった。同モデルは1970年代までに破綻し、1980年代からは、グローバル化の進展を背景にネオリベラリズムへの転換が図られ、国家の役割を縮小させる「市場中心モデル」が基調となった。しかし、「市場中心モデル」のもとでは、マクロ経済レベルの安定と発展は可能となったものの、歴史的、構造的にラテンアメリカ諸国が抱えてきた格差や貧困を克服するまでには至らなかった。そのため、1990年代末以降、ネオリベラリズムの見直しを求める勢力が台頭し、多くの国で政権を握る「左傾化」現象が観察されてきた。ネオリベラリズムが支配的であった時期は過ぎたという意味で、現在のラテンアメリカはポストネオリベラリズム期にある。
ポストネオリベラリズム期のラテンアメリカは、現在までのところ、全体として一定の支配的な方向に向かいつつあるというよりは、まだら模様の状態であるということができる。ネオリベラリズムに関しては、ネオリベラリズムを堅持している国が存在する一方、「国家中心モデル」への回帰を志向する場合(「急進左派」)や、市場原理の原則は維持しつつも社会政策などで国家の役割を強める場合(「穏健左派」ないし中道左派)がある。他方、ネオリベラリズム改革からポストネオリベラリズムへの展開過程において、様々な矛盾を抱えつつも政党政治が安定的なあるいは安定化した国もあれば、社会紛争を克服し調和を実現する糸口が見いだせずに不安定な状態にある国もある。
本シンポジウムは、ラテンアメリカにおけるネオリベラル改革後の政治展開において、政党政治が安定的な事例と不安定なケースの相違に焦点を合わせる。それぞれについて、いくつかの代表的な国を取りあげ、近年の政治動向ならびに現状を分析するとともに、今後の展望を描く。安定的ないし安定化した例として、ブラジル、メキシコ、チリ、不安定な国としてコロンビア、ベネズエラ、ペルーをみる。
(参考文献:村上勇介編『21世紀ラテンアメリカの挑戦―ネオリベラリズムによる亀裂を超えて─』CIAS叢書〈地域研究フロンティア〉5、京都大学学術出版会、2015年)
【プログラム】
13:00 登録
13:30~13:40 開会の挨拶
上智大学イベロアメリカ研究所長 幡谷則子
京都大学地域研究統合情報センター長 原正一郎
13:40~14:00 趣旨説明
「今世紀のラテンアメリカ政治─ネオリベラリズム期以降の政党政治を中心に─」
村上勇介(京都大学地域研究統合情報センター)
14:00~15:15 第1部 安定的な政党政治とその課題
14:00~14:25 「近年のブラジル政治における二大政党化への収斂と『幸運な自由化』の反転」
舛方周一郎(神田外語大学外国語学部)
14:25~14:50 「三大政党制の融解?―近年のメキシコ政治にみるPRDの危機と左派再編の可能性─」 馬場香織(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
14:50~15:15 「形骸化の進むチリの民主主義―硬直した政党政治と投票率の低下―」
安井伸(慶應義塾大学商学部)
15:15~15:30 休憩
15:30~16:45 第2部 格差や紛争に直面する民主主義
15:30~15:55 「ポストネオリベラリズム期のコロンビアにおける政治の不安定化-国内紛争と和平プロセスの視点から-」 千代勇一(上智大学イベロアメリカ研究所)
15:55~16:20 「チャベスなきチャビスモ─権威主義化を強めるベネズエラ・マドゥロ政権─」
坂口安紀(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
16:20~16:45 「小党分裂化するペルー政治」
村上勇介
16:45~17:00 休憩
17:00~18:00 コメント・討論
17:00~17:20 コメント
岡本正明(京都大学東南アジア研究所)
幡谷則子
17:20~17:55 討論
17:55~18:00 閉会の挨拶 村上勇介
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所、京都大学地域研究統合情報センター
【後援】ラテンアメリカ協会
【連絡先】上智大学イベアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp
京都大学地域研究統合情報センター project@cias.kyoto-u.ac.jp
この度、パナマ共和国のリッテル・ディアス(Ritter Diaz)駐日大使に、パナマの現状とその将来性について、お話をうかがう機会を得ましたので、ご案内申し上げます。
ラテンアメリカ・カリブ地域の交通の要衝であるパナマは、近年この地域で最も高い経済成長を遂げており、運河の拡張工事、地下鉄1号線の建設、トクメン国際空港の拡大、パナマシティ国際空港の新設、郊外の道路網拡張等、活発な公共投資が続いています。また、貿易面ではメキシコとのFTA(自由貿易協定)が発行され、太平洋同盟への加盟準備が着々と進んでいます。
この機会に、パナマの最新の知識を得て、今後の活動の糧にしていただければと思います。参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については、3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。
【1.日時】 2015年6月25日(木)16:00~17:30
【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所
東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461
【3.講演者】 リッテル・ディアス駐日パナマ共和国大使
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:先着順50名までです。お早めに事務局へお申込み下さい。
②申込み締切:2015年6月22日(月)
③本講演会は、日本・パナマ友好協会と米州開発銀行アジア事務所の後援を得て開催されます。
④西語で行われます。(日本語の逐語通訳あり)
【6.申込先】ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail: info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【同内容チラシ&FAXお申込み用紙】 こちらをクリック
ロック・エン・エスパニョール(スペイン語ロック)といえば、やはりアルゼンチンやメキシコなどが有名であり、ペルーはまだまだロック・エン・エスパニョールの一翼を担う国としては日本ではあまり知られていません。とは言え、実はペルーはラテンアメリカの中でもロックが盛んな国の一つで、マニア的なものから大衆的なもの、実験的なものなど様々なロックが試行錯誤されながら生み出されてきました。
そんなペルーのロックを代表するさまざまな作品やグループに触れながら自由に語り合ってみる、そんな会になればと思っております。ぜひ、知られざるペルーのロック世界を一緒に旅してみませんか?
【日時】2015年6月29日(月)午後7~9時
【会場】千代田区和泉橋区民館5階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
【発題】水口良樹 × ぺぺ・もとを(ハラナ企画)
【会場費】400円
【ラテンアメリカ探訪HP】
http://latinestudiar.web.fc2.com/
平素よりProChile(チリ貿易振興局)へのご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、チリ貿易振興局(ProChile)主催、チリ大使館、米州開発銀行後援、ChilePork (チリポーク)、Wines of Chile (ワインズオブチリ)、Chile Prunes/ Chile Walnuts (チリプルーン/クルミ協会)、Turismo Chile提供、大阪商工会議所、日本ソムリエ協会協力のもとで “Chile Food Wine & Travel 2015” と題したチリワイン、オリーブオイル、豚肉、水産物、冷凍フルーツ、ナッツ・ドライフルーツおよび旅行業のプロモーションイベントを開催いたします。
展示会場ではチリが提供する素晴らしい食品、ワインをご賞味ください。また、同時にワイン、豚肉そして水産物に関わるセミナーも開催いたします。このイベントはチリ産製品のインポーターと、チリの食品生産者に直接お会いいただける絶好のチャンスです。
尚、入場は業界関係者のみとさせていただきますのでご了承ください。
また、来場の際はお名刺を二枚お持ちください。
【日程】7月2日(木)
【会場】帝国ホテル大阪
【所在地】大阪市北区天満橋1-8-50
【電話】06-6881-1111
【会場】4階 芙蓉の間(試飲・試食会)
4階 水仙の間(セミナー)
【アクセス】http://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/access_map/direction.html
【試飲・試食会場】 11:00~ 16:30 入退場自由のフリーティスティング形式
【セミナー】(各回限定50名様):
豚肉セミナー⇥⇥ 11:45~12:30
海産物セミナー⇥⇥ 13:15~14:00
観光局セミナー 14:00~14:40
ワインセミナー⇥⇥ 15:00~16:30
試飲・試食会、セミナーへのご参加は事前申し込みが必要です。
必要事項を申込書にご記入の上、メールもしくは下記オンラインよりお申込みください。
オンライン申し込み:
https://www.secure-cloud.jp/sf/1413508231TrGOtrrE
ご不明点などございましたら、下記までご連絡をお願い申し上げます。
【詳細&お申込書】こちらをクリック
【お問い合わせ先】
ProChile チリ貿易振興局 日本オフィス
〒105-0014 東京都港区芝3-1-14 日本生命赤羽橋ビル7F
Tel:03-3769-0551 Fax:03-3769-4156
Mail: japan.tokyo@prochile.gob.cl
21世紀に入り、ラテンアメリカ世界では、国々をとりまく国際環境にも、個々の地域社会とそこに生きる人々の行動にも、著しい変容がみられます。
このたび上智大学イベロアメリカ研究所では、ラテンアメリカの現状とその歴史的背景を幅広く知るための公開教養講座として新たに「ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ」を立ち上げることになりました。2015年度の初回シリーズは「トランスボーダー」をキーワードに、国境を越えて展開される事象に焦点を当てます。国単位では解決できない問題や、これまで私たちがイメージしてきた「ラテンアメリカ地域」の枠組みを超えるような動態について、各講師が迫ります。皆さまどうぞ奮ってご参加ください。
■第1回 7月2日(木)
「ラテンアメリカ生まれの多国籍企業・Trans-Latinsの動静」
【講師】 堀坂浩太郎(上智大学名誉教授・イベロアメリカ研究所名誉所員)
これまで、ラテンアメリカ諸国にとって「多国籍企業は?」と言えば、もっぱら先進国企業による対内直接投資の受け身の話でした。それが近年、世界を視野に対外直接投資に乗り出すラテンアメリカ企業が現れてきました。ひと呼んでTrans-Latins。その動静と「内向き志向」の強かったラテンアメリカ・ビジネス界にどのようなインパクトがあるのかを考えます。
【場所】中央図書館8階L-821会議室
【時間】17:00 – 19:00
【参加費】無料/予約不要
【詳細チラシ】こちらをクリック
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上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
TEL: 03-3238-3530
Mail: ibero@sophia.ac.jp
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イスパJPがお届けするスペインワイン講座第3弾!!
スペインクラブ銀座の人気ソムリエ常田諭史氏をお招きして、ワインについて語って頂きます。
スペインの発泡性ワイン、カヴァの定義から分類、あまり知られていないその多様性なども説明。バックグラウンドを理解しながら、味わい、体感し、カヴァを楽しんで頂きます。味わい方のポイント、上級のスパークリングワインの見分け方、シチュエーションに合わせた楽しみ方も伝授。鬱陶しいこの季節を、きりりと冷えたカヴァで、爽やかに乗り切りましょう!
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【日時】2015年7月6日(月)19時~20時30分
【会場】イスパ二カ溜池山王教室
(溜池山王駅8番出口前 アドレスビル地下1階)
【講師】常田 諭史氏 (スペインクラブ銀座 ソムリエ)
【参加費】イスパJP会員 3000円 一般 3500円
(ワインとタパスつき)
【定員】20名
【主催】イスパJP 協力:スペインクラブ
【お申込】03-5544-8337 nori:hispajp.org イスパJPまで
【常田諭史(つねださとし)氏プロフィール】
スペインクラブ銀座ワインショップ店長。スペインワインの「今」を知る数少ないワインアドバイザー。2013年の1年間バレンシアで過ごし70を超えるワイナリー生産者と交流を持つ。スペイン語、英語を使いこなし国内外のネットワークで活躍。日本ワインソムリエ協会のワインソムリエ、エキスパート。
米国内における就労ビザの更新と延長手続きに関する問題点とその対応 ~L Blanket VisaとE Visaを中心として~
【日時】2015年7月8日(水)14:00~16:00
【会場】一般社団法人 日本在外企業協会 セミナー室
【講師】本間 道治 氏
インディアナ州弁護士
OgletreeDeakinsNashSmoak & StewartP.C.法律事務所
お申込み、および詳細につきましては下記ホームページをご覧下さい。
http://www.joea.or.jp/post-547/latestevent/1013
皆さま奮ってのご参加をお待ちしております。