イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

5月
13
2016
講演会「日系人をグローバルビジネス戦力に」
5月 13 @ 14:30 – 16:00

開始時間が変更になりましたので、ご注意ください!

 平素は当協会の活動にご理解とご支援をいただき有難うございます。
 さて、自動車部品メーカーの進出ブームに湧くメキシコ中部では、一部で人材争奪戦の様相を呈するほど有能な現地人材の確保が困難を来していると言われています。特に、日本語を解する人材の需要と供給のミスマッチは深刻で、ラテンアメリカ進出企業の共通の問題となっています。
 このような状況を契機に、現在、在日日系人や海外日系人の採用・育成をより戦略的に見直そうとの動きが始まり、関心を集めています。今般、当協会では日系人の動向に詳しく、様々な機会に発信を続けておられる(資)イデア・ネットワーク代表取締役ファン・アルベルト・松本氏と武蔵大学社会学部教授アンジェロ・イシ氏をお招きし、それぞれの視点からグローバル戦力としての日系人の可能性について語っていただきます。
 ラテンアメリカ進出企業や検討中の企業の皆様には、大変参考になる視点ですので、奮ってご参加をいただきたくご案内申し上げます。参加ご希望の方は、以下協会HPより必要事項をご記入の上お申し込みください。大学院・大学生については、3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。

【1.日時】 平成28年5月13日(金)14:30~16:00 
【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所
  東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
  電話:03-3591-0461

【3.講師】
①合資会社イデア・ネットワーク ファン・アルベルト・松本 代表取締役
②武蔵大学社会学部 アンジェロ・イシ 教授
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込受付:先着順 50 名。定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
②申込締め切り:2016年5月10日(火)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所の後援を得て開催されます。
【6.お申込み】⇥以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【7.詳細チラシ】こちらをクリック

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 / E-mail:info@latin-america.jp
以上 

世界銀行・アジア開発銀行研究所共催セミナー「アジアとラテンアメリカ:成長し続けるか、ひとつの時代の終焉か」
5月 13 @ 16:30 – 18:00

【日時】 2016年5月13日(金)16:30~18:00
【場所】世界銀行東京事務所 
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階
地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線 霞ヶ関駅C4出口下車

【言語】 英語・日本語(同時通訳付)
【主催】世界銀行、アジア開発銀行研究所(ADBI)
【講師】世界銀行ラテンアメリカ・カリブ海地域担当チーフエコノミスト アウグスト・デラ・トーレ氏 
【コメント】吉野直行 アジア開発銀行研究所(ADBI)所長

【お申し込み方法】
以下申込サイト経由か、直接メールにてお名前、ご所属 (会社・団体名、部署名、役職名)、メールアドレスを記入の上を komori@worldbankgroup.org までお申し込みください。
【お申込みサイト】https://www.worldbank.or.jp/forms/051316_form.html
【詳細Web】 http://www.worldbank.org/ja/events/2016/05/13/seminar-asia-and-latin-america

【お問合せ】世界銀行東京事務所 大森 komori@worldbankgroup.org
TEL: 03-3597-6650

5月
14
2016
パラグアイ日本人ラ・コルメナ移住80周年・慰霊祭・式典・祝賀会
5月 14 @ 09:00 – 5月 15 @ 16:00

【主催者】ラ・コルメナパラグアイ日本文化協会
【日時】2016年5月14日、15日
【場所】パラグアイ共和国 ラ・コルメナ市
【内容】パラグアイ最初の入植地ラ・コルメナにおいて80周年を記念し、慰霊祭、式典、祝賀会を開催します。
【照会・申し込み 先情報】ラ・コルメナパラグアイ日本文化協会 担当 和田谷 光輝 aso_lacolmena@hotmail.com
【関連サイトURL】https://www.facebook.com/jp80py/
【入場料】参加希望の方は事前にご連絡下さい。

5月
16
2016
世界の中のボラーニョ パネルディスカッション
5月 16 @ 18:00 – 20:00

【会場】セルバンテス文化センター オーディトリアム
【日程】5月16日(月)18:00

 チリ大使館の協力のもと、チリ人作家ロベルト・ボラーニョに関するパネルディスカッションを開催します。
ボラーニョ作品は他の言語でどの様に批評されているか、また高く評価されている米国での批評が世界でどの様な影響を与えたかをテーマに議論します。
さらに、チリと日本における批評、ボラーニョ作品の翻訳の順序が批評にどの様な影響を与えるかを論じる予定です。
チリから来日する著名な文芸評論家ロドリゴ・ピント氏、名古屋外国語大学教授野谷文昭氏、東京大学教授柳原孝敦氏をパネリストとしてお迎えします。

詳細は以下。
http://reservas.palabras.jp/ja/

5月
17
2016
立命館大学経済学会セミナー「連帯経済の可能性」
5月 17 @ 18:00 – 20:00

 立命館大学経済学会はこの度、科研研究会で来日予定のミゲル・アルトウ-ロ・ファハルド・ロハス教授(サンヒル大学、連帯経済研究所所長)をお迎えし、セミナーを開催いたします。
 長年国内紛争に悩んできたコロンビアでは和平合意後、経済発展と格差解消を目指した協同組合などの連帯経済の実践が広く見られます。それは民衆と地域のイニシアティブと参加を重視し、市場経済に対抗してオルタナティブな社会をめざすものです。かつて経済学者アルバート・ハーシュマンは、草の根での協同組合などの生産組織結成や政治への抵抗運動が、経済発展の重要な契機となることをコロンビアなどで発見し、『連帯経済の可能性-ラテンアメリカにおける草の根の経験』を著わしました。ミゲル・ファハルド先生には、コロンビアにおける連帯経済の実践と、それが矛盾を深めつつある資本主義経済へのオルタナティブになりえるか、その可能性についてお話いただきます。
 講師のミゲル・ファハルド先生は、長年市民運動家として活躍しただけでなく、サンタンデール県というカトリック教会の社会活動と協同組合活動の経験が豊かな地域で連帯経済
の精神に基づく大学創設運動にもかかわった、コロンビアの連帯経済研究と実践の第一人者です。また、コロンビアだけでなく、ラテンアメリカ諸国の連帯経済の運動と研究の大学間ネットワークの運営にも深くかかわってこられました。
 本セミナーでは、コロンビアの連帯や組合活動の経験に、現代の日本の地域社会が抱えている問題への取り組みに対するヒントも探してみたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。

【日時】2016年 5月 17日(火)18:00~20:00
【場所】立命館大学びわこ・くさつキャンパス アクロスウィング7階 第1研究会室
【アクセスマップ】 http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/bkc/
【キャンパスマップ】 http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/#bkc
【課題】資本主義に対抗する連帯経済の可能性:コロンビアの経験から
【参加費・使用言語】 無料・スペイン語(逐次通訳あり)
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問合せ先】
ご参加を希望される場合は事前に下記にご連絡下さい。
リサーチオフィス 下地圭子 bjinsha3@st.ritsumei.ac.jp

5月
18
2016
【国際協力機構(JICA)】「キューバ共和国運輸交通セミナー:~キューバ共和国の運輸交通分野の現状と課題について~」
5月 18 @ 10:00 – 12:30

 国際協力機構(JICA)は、キューバ共和国の運輸交通分野の課題及びニーズ、活用可能な日本の技術を確認するための基礎的な情報収集のための調査を実施中ですが、その一環として、キューバから運輸省トップご一行を日本に招聘し、滞日中に以下の通り「キューバ共和国運輸交通セミナー」を開催します。ご関心の向きは是非ご参加ください。

【1.実施日時】2016年5月18日(水)10:00~12:30(9:30開場)
【2.実施場所】スクワール麹町5階(JR四ツ谷駅前/アクセス:http://www.square.or.jp/access/
【3.議事次第】添付詳細の通り
【4.申し込み】
参加ご希望の方は、件名に 「キューバ共和国運輸交通セミナー参加申込」、本文に参加者全員のご所属、役職、お名前、メールアドレス、お電話番号を明記の上、5月13日(金)までに以下宛先にメールでご連絡ください。
JICA地域部支援ユニット:1rta1-shien_unit@jica.go.jp>

【5.お問い合わせ】独立行政法人国際協力機構 中南米部中米・カリブ課 中山 03-5226-8563
【6.詳細チラシ】こちらをクリック

5月
19
2016
ドキュメンタリー映画『GABO~ガルシア=マルケスの生涯~』上映会のお知らせ
5月 19 @ 18:30 – 20:30

 青山学院大学・総合文化政策学部・映像翻訳ラボが日本語字幕を手がけた、長篇小説『百年の孤独』などで20世紀文学を一変させたコロンビア出身のノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケス(1927-2014) のドキュメンタリー映画『GABO~ガルシア=マルケスの生涯~』『GABO~ガルシア=マルケスの生涯~』が青山学院大学で上映されます。
 また、上映に先立ち特別ゲストとして、生前のガルシア=マルケス夫妻とも親しかったラテンアメリカ文学者の田村さと子先生(帝京大学外国語学部教授)のお話をいただきます。

【日時】 5月19日(木曜日)
    開場18:00 開演18:30
【場所】青山学院アスタジオ(地下 多目的ホール)
地下鉄表参道駅B2出口より渋谷方向へ。Found MUJI青山(旧 無印良品)を右折。直進し左手。徒歩5分。(大学の敷地内ではありません。青山通りの反対側ですので、ご注意ください。)
http://www.aoyamagakuin.jp/practice/redevelopment/project03.html 
【入場】無料(先着順の入場ですので、お早めにお越しください。予約不可)
【主催】青山学院大学総合文化政策学部
【共催】コロンビア大使館
【協力】日本映像翻訳アカデミー (http://www.jvtacademy.com

詳細は青山学院大学・総合文化政策学部HPをご覧ください。
http://www.sccs.aoyama.ac.jp/archives/1477

皆様のご参加をお待ちしております。

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日本コロンビア友好協会
事務局
Asociación de Amistad Colombia Japón
Secretaría General
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5月
20
2016
講演会 コルテスとモクテスマ - 二つの世界の衝突
5月 20 @ 18:30 – 20:30

メキシコ征服の歴史はまだ終わっていない。メキシコのアイデンティーの根幹であるコルテスとモクテスマ(あるいはクアウテモク)、征服者と被征服者、異なる二つの世界の人間がメキシコ人のなかで和解したり、闘ったりしている。スペイン人征服者たちは必ずしも「黒い伝説」が描くような破壊と略奪の権化でもなく、「白い伝説」が謳うようなキリストの教えを広める聖人と騎士の集団でもなかった。しかしコルテスのメキシコ征服はヨーロッパと「新世界」の真の意味での最初の文化的衝突であった。そのいきさつを史料に基づいて辿ってみたい。

【日時】5月20日(金) 18:00開場 18:30開始
【場所】Café y Libros tel:03-6228-0234 (要予約)
【講師】 伊藤昌輝 
『コルテス報告書簡( 法政大学出版局刊)』 翻訳者
【参加費】2000円(ドリンク付き)
【詳細チラシ&地図】こちらをクリック

5月
21
2016
アンデス文明研究会定例講座「ペルー南海岸パラカス文化研究の現状と課題」
5月 21 @ 14:00 – 17:00

【日時】 5月21日(土))14:00~17:00
【講師】松本雄一(山形大学准教授)
「チャビンからパラカスへ、パラカスからナスカへ:
ペルー南海岸パラカス文化研究の現状と課題」
【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
  地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
  JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
【受講料・入会案内】
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/member/

5月
23
2016
ダミアン・パチョン・ソト講演会: マリア・サンブラーノとラテンアメリカにおける哲学
5月 23 @ 18:00 – 20:00

【会場】 セルバンテス文化センター オーディトリアム
【日程】 5月23日(月)18:00

マリア・サンブラーノ氏は、女性初のセルバンテス賞受賞作家であり、20世紀を代表する哲学者でもあるというふたつの天賦に恵まれた知識人でした。
彼女はラテンアメリカ滞在中に、真の哲学の正統性に根ざした思想というものは、ヨーロッパ文化の専売ではないと主張しました。
これは彼女が残した最も重要な遺産であり、ラテンアメリカ諸国が必要としていた考えでした。

詳細は以下。
http://reservas.palabras.jp/ja/

5月
24
2016
日本在外企業協会(日外協)【海外赴任前セミナー】
5月 24 @ 13:00 – 17:00

海外での《安全対策》と《健康管理》は大丈夫ですか?
【日時】
2016年5月24日(火) 13:00~17:00
(但し、「異文化コミュニケーション編」を受講の場合は、10:30開始)
【会場】
日外協・セミナー室
東京都中央区京橋3-13-10(TEL:03-3567-9271)
【内容】
■「海外生活と安全」
海外で生活する上で自分の身を守るにはどうしたらよいか。スリ、引ったくりなどの犯罪が多い空港・街なかや、車を利用する際の注意事項、テロ・誘拐対策などについてお話します。

加藤 稔 氏
海外安全アドバイザー
(アズビル(株)人事部国際企画グループ 海外安全担当)

■「海外生活と健康管理・医療」
 赴任地によってお勧めする予防接種の種類や受け方、生活上の注意点、日本とは異なる医療制度や医療機関の受診方法などについて渡航者医学専門の医師がお話します。

福島 慎二 氏
東京医科大学病院
渡航医療センター 助教

【詳細Web】https://joea.or.jp/form/seminar_form.php?id=170
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は6月23日(木)開催予定です。

「キューバの歴史と最新事情」(歴史、革命、そして今)
5月 24 @ 14:30 – 16:00

 平素は、私どもの活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。東京外国語大学 社会・国際貢献情報センターでは、来たる2016年5月24日(火)、本学・留学生日本語教育センター・さくらホールにて、駐日キューバ特命全権大使マルコス・F・ロドリゲス・コスタ閣下を講師にお迎えし、下記のとおり講演会を開催いたします。

【講演テーマ】「キューバの歴史と最新事情」(歴史、革命、そして今)
【講師】駐日キューバ国特命全権大使マルコス・F・ロドリゲス・コスタ閣下
【日時】2016年5月24日(火)14時30分~16時(受付開始14時より)
【会場】東京外国語大学 留学生日本語教育センター さくらホール
     〒183-8534  東京都府中市朝日町3丁目11番1号
(アクセス・キャンパスマップ)http://www.tufs.ac.jp/access/
【使用言語】 スペイン語(日本語通訳付き)
【主催】 東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター

※要事前申込、入場無料

【申し込み】
 講演会参加ご希望の方は、お名前、ご所属、ご住所、E-MAILアドレスをお書き添えの上、メールにて、社会・国際貢献情報センター事務局(icsic@tufs.ac.jp)宛にお申込みください。

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 東京外国語大学 東京外国語大学 社会・国際貢献情報センター
 〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
 社会・国際貢献情報センター事務局 icsic@tufs.ac.jp
 https://www.tufs-sap.jp/icsic/
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