イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

5月
20
2024
【講演会&コンサート】UCLAにおける多様性社会と民俗文化 ~ メキシコ・マリアッチから考える ~
5月 20 @ 17:00 – 19:00

【講演会&コンサート】UCLAにおける多様性社会と民俗文化 ~ メキシコ・マリアッチから考える ~

日時 5月20日(月)16:30開場 17:10-18:50
会場 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階アカデミーホール
入場無料・申込不要

https://www.meiji.ac.jp/shogaku/topics/2024/mkmht000001c4los.html

米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)は世界中から留学生が集まる多民族・多文化に溢れたコミュニティです。

本講演会&コンサートでは 、前半にスティーブン・ロサ教授らがUCLAと民俗文化について講義します。
後半は米国グラミー賞受賞歴のある楽団ロス・カンペーロスとUCLA学生楽団ウクラトランによるジョイントコンサートを実施します。

5月
25
2024
カリブ・ラテンアメリカストリート2024
5月 25 – 5月 26 終日

日時:5月25日~26日
場所:隅田公園そよ風ひろば(墨田区向島1-3)
主催:カリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会
入場無料・雨天決行

https://tokyofesta.com/23ku/11612/

5月
30
2024
『文学と映画の夕べ:エクアドル独立202周年「ピチンチャの戦い」を記念して』
5月 30 @ 17:00 – 20:00

『文学と映画の夕べ:エクアドル独立202周年「ピチンチャの戦い」を記念して』

駐日エクアドル大使館では独立202周年を記念し、以下の行事を開催いたします。
入場は無料です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

1. 行事名
 『文学と映画の夕べ:エクアドル独立202周年「ピチンチャの戦い」を記念して』

2. 日時
 2024年5月30日(木)午後5時-午後8時

3. 場所
 港区立男女平等参画センター リーブラホール
 港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1階
 https://www.minatolibra.jp/access/

4. 内容
 ①午後5時-5時半 吉田二陸著/吉田高訳『エクアドルのホセ・アントニオ・デ・スクレ:英雄伝説の誕生と終末』(スペイン語)の贈呈式と紹介。
 ②午後5時45分-午後8時 映画『ベルエコスの死』(日本語字幕)上映。
  監督カウポリカン・オバリェスによるビデオメッセージあり。

5. 主催/問い合わせ先
  駐日エクアドル大使館 106-0041 東京都港区麻布台3-5-7 アメレックスビル8F
  Tel: 03-6441-0122, Ext.14/080-4942-8742
  https://www.cancilleria.gob.ec/japon/

Post links: 以下のリンクをご覧ください。
X:
https://x.com/EmbajadaEcuJPN/status/1788820529451094304

Instagram:
https://www.instagram.com/p/C6xz6DnPNln/

6月
1
2024
スペイン=メキシコ映画「情熱の王国」6/1(土)公開
6月 1 終日

スペイン=メキシコ映画「情熱の王国」6/1(土)公開

原題:El REY DE TODO EL MUNDO
監督・脚本:カルロス・サウラ/出演:アナ・デ・ラ・レゲラ、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、グレタ・エリソンド、イサーク・アラトーレ、イサーク・エルナンデス、マノロ・カルドナ、ダミアン・アルカサル
2021/スペイン=メキシコ/95分/
配給:Action Inc. 配給協力:インターフィルム
6月1日(土)よりユーロスペースで公開
http://www.action-inc.co.jp/saura/

 演出家のマヌエルが次に考えている舞台は、ミュージカルを作るためのミュージカル。構想からキャスティング、完成するまでを描くには、振付師が不可欠だった。彼は元妻であり著名な振付師、サラに助けを求める。ただ、サラも舞台を作る一員として舞台に出るのだが、交通事故で車椅子になった設定だ。キャスティングでは、何とかオーディションに受かろうとする若者たちの緊張感と競争心、そこから頭角を表す男女3人が生き生きと描かれる。その中の一人、イネスは父親と地元ギャングとの対立を心配しながら稽古に励む。メキシコの数々の力強い伝統音楽がアレンジされダンスとコラボレーションする中で、悲劇と虚構と現実が交錯する舞台が生まれる。

撮影が始まった2019年で、カルロス・サウラは87歳、カメラマンのヴィットリオ・ストラーロは79歳。名匠の域に達した二人の作り手が、振付師と演出家を演じる円熟期にはいる40代のアナ・デ・ラ・レゲラ(Netflixドラマ「ビバ!メヒコ」)とマヌエル・ガルシア=ルルフォ(Netflixドラマ「リンカーン弁護士」)を主演に、20代の瑞々しいダンサーたちの熱い舞台を撮りきった。メキシコで撮影された『情熱の王国』がカルロス・サウラ監督最後の劇映画となった。

6月
15
2024
International Press en españolからのお知らせ「第2回スペイン語異文化スピーチコンテスト2024開催:予選2024年6月15日から7月15日、決勝9月14日(土) @六本木ヒルズ」
6月 15 終日

インターナショナル・プレス紙とアイザワ・コーポレーションは、2024年6月15日から7月15日まで予選の登録が行われる第2回異文化間雄弁コンテストの募集を発表しました。決勝は9月14日(土)に東京の都心・六本木ヒルズ51階のホールギャラリーで行われる。

●スペイン語のII異文化スピーチコンテスト
●オンライン登録フォーム

このコンテストは、大学や語学学校、高校のスペイン語学習者、日本に拠点を置くスペイン語圏の教育機関やグループの若者や子供たちを対象としています。

2023年は、沖縄からの出場者を含む日本各地の62の教育機関が呼びかけに応えました。「第1回の成功を繰り返すことを楽しみにしています」と組織委員会は述べています。

今年は、「ボリビアと日本の外交関係樹立110周年」、「ドミニカ共和国と日本の外交関係樹立90周年」、「ペルー人の日本移住35周年」を記念する、日本と日本との深い友情を新たにする超越的な記念行事です。

「スペイン語を勉強する多くの日本人学生とスペイン語を話す移民の子供たちがこのコンテストに集まり、私たちの言語を広め、お互いをよりよく知るために集まります。これは素晴らしい共同作業です」と委員会は付け加えました。

「賞品」:優勝者には美しいトロフィー、賞品、賞状が授与され、1位の参加者の中から選ばれる審査員大賞には賞金10万円が贈られます。

審査委員長は、ボリビア大使館、ドミニカ共和国大使館の代表者が務め、茨城国立大学教授の福田大治氏、ジャーナリスト・国際特派員のゴンサロ・ロブレド氏、ニュースピックス副編集長の谷口武史氏、相澤産業広報コーディネーターの紅晴美氏が参加します。このコンテストは、ペルー、ボリビア、ドミニカ共和国、コスタリカの大使館、および日本の機関やコミュニティ企業が後援しています。

今年のコンテストの決勝戦に選ばれた舞台には、特別な意味があります。六本木ヒルズの有名な森タワーの51階に位置するホールギャラリーは、日本の首都と重要な記念式典の壮大な景色を眺めることができます。会場の担当者は「英語で人前で話すコンテストを開催している大学もあります。スペイン語でコンテストを受けるのは初めてです。

6月
23
2024
TANGO ORIGIN 2024
6月 23 @ 14:30 – 16:30

TANGO ORIGIN 2024

日程:6月23日(日)
会場:新橋ニッショーホール(旧ヤクルトホール)
【昼の部】14:30 開場 15:00 開演
【夜の部】18:00 開場 18:30 開演
全席指定:8,500円(税込)

https://www.tango-origin.com/tour
タンゴの国アルゼンチンより、天才ピアニストのエミリアーノ・グレコ、そして有名オーケストラ「キンテート・グランデ」を率いるバイオリニストのマティアス・グランデを迎え、さらに日本人有名演奏家を加えて、楽団を結成。
本場ブエノスアイレスのトップダンサー、シンガーと共にスリリングに繰り広げる、日亜競演の夢の舞台です。

7月
19
2024
ペルーコンテンポラリー映画祭2024
7月 19 – 7月 20 終日

ペルーコンテンポラリー映画祭2024

日時:7/19(金)-7/20(土)
会場: インスティトゥト・セルバンテス東京
入場料無料、要予約。
各回入替制、映画毎にご予約ください。
https://festival-cine-peruano2024.peatix.com/view
7月19日 (金)
18:00 開場
18:20 開会のご挨拶
18:30 – 19:19
『ルイス・パルド』 原題:Luis Pardo (1927)
監督:エンリケ・コルネホ・ビジャヌエバ
上映時間:49分
*活動写真弁士佐々木亜希子さんによるナレーションあり

19:25 – 21:15
『最大の罰』 原題:La Pena Máxima (2022)
監督:ミチェル・ゴメス
上映時間:110分

7月20日 (土)
13:00 開場
13:30 – 15:21
『みどりの壁』 原題:La Muralla Verde (1969)
監督:アルマンド・ロブレス・ゴドイ
上映時間:116分

15:40 開場
16:00 – 17:19
『バンタム級』原題:Peso Gallo (2022)
監督:ハンス・マトス・カマック
上映時間:79分

17:40 開場
18:00 – 19:25
『未来の時代』原題:Tiempos Futuros (2022)
監督:ビクトル・チェカ
上映時間:85分

7月
25
2024
株式会社 横浜赤レンガよりのお知らせ:「熱くポップな『Red Brick Amigos! 2024』開催 2024 年 7 月 27 日(土)から 8 月 25 日(日)@横浜赤レンガ倉庫イベント広場
7月 25 終日

本イベントは、横浜赤レンガ倉庫の海を望む開放的なロケーションを活かし、横浜にいながら“異国情緒な気分を味わえる”ことをコンセプトに夏季限定イベントとして開催しています。今年で 12 回目の開催で会期中には例年約 80 万人にご来場いただき、横浜の“夏の風物詩”として県内・県外問わずご好評いただいています。

「タイ」や「アメリカの西海岸」、「アフリカ」など毎年異なるテーマを設けている中、今年はメキシコやキューバ、ジャマイカなどカリブを中心とした中南米エリア「ラテンアメリカ」がテーマとなります。海外旅行気分で仲間と楽しく盛り上がる陽気な夏をお楽しみいただけます。
横浜赤レンガ倉庫「Red Brick Amigos! 2024」[PDF]
【開催概要】

■期間:2024 年 7 月 27 日(土)~8 月 25 日(日) ※雨天決行、荒天時は休業することがあります。
※ 7 月 26 日(金) 17:00 プレオープン
■会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 (〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港 1-1)
■時間:11:00~22:00(飲食 L.O. 21:30)
■入場料:無料(飲食、物販代は別途)
■主催:横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■後援:横浜市、一般社団法人ラテンアメリカ協会、在日メキシコ大使館、キューバ共和国大使館
■協賛:プレミアムウォーター株式会社、日本たばこ産業株式会社
■WEBサイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/109

●本イベントは、外務省「日・カリブ交流年 2024」認定事業です。2024 年は、日・カリコム(カリブ共同体)事務レベル協議開始後 30 年が経過した年であるとともに、日本とジャマイカ及びトリニダード・トバゴ共和国との国交樹立 60 周年にも当たります。これを記念し、2024 年を「日・カリブ交流年」とすることを決定しました。カリブの 14 か国 1 地域が加盟しており、域内の経済統合を目指すとともに、加盟国間の外交政策の調整、共通のサービス事業実施、社会的・文化的・技術的発展のための協力を行っています。

<本件に関する一般向けのお問い合わせ先> 横浜赤レンガ倉庫2号館インフォメーション 電話:045-227-2002㈹ ※受付時間:11:00~20:00

7月
26
2024
「カリブ海へ旅する映画祭 ~CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024~」
7月 26 終日

「カリブ海へ旅する映画祭 ~CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2024~」

7/26(金) ~ 8/1(木) ヒューマントラストシネマ渋谷
8/2(金) 〜8/8(木) テアトル梅田

上映作品:
「PANORAMA 世界最大スティールドラムオーケストラの祭典」(日本初上映)
「This is Soca!」「ハーダー・ゼイ・カム」「ロッカーズ」「ダーティー・ジムズ」「キューバップ
アクロス・ザ・ボーダー」「カリプソ・ローズ」「スティールパンの惑星」「テクアニとドゥエンデ」(短編アニメーション)

詳細は下記をご覧ください。
https://lime-jp.com/caribbeanfilmfestival2024/index.php

キューバ映画『マンボ・マン』7/26より配信開始
7月 26 終日

キューバ映画『マンボ・マン』7/26より配信開始

原題:MAMBO MAN
監督・脚本:モ・フィニ、共同監督:エデシオ・アレハンドロ
出演:エクトル・ノアス(『セルジオ&セルゲイ
宇宙からハロー!』)、ジュデヒ・デ・ラ・トレ・メサ、デビッド・ペレス、アレハンドロ・パロミノ、ジュデヒ・デ・ラ・トレ・メサ、カミラ・チレ 他
イギリス、キューバ/1時間23分/カラー
7/26(金)よりAmazon Prime Video、Apple TV、Google Playで配信開始

海外公式HP: http://mambomanfilm.com/

 舞台は、キューバ革命から半世紀以上経った後で西洋と米ドルを歓迎している2017年のキューバ。JC(エクトル・ノアス)は、地元の音楽プロデューサー兼プロモーターであり、農民であり、知恵と想像力で生きる小商人。家族と小さな”仕事仲間”を養い、地元の”ゴッドファーザー”としての地位を維持するため、JCは身の丈を超えた生活をしている。

 思いがけない電話から大金を手にするチャンスを得た彼は、できれば人生をより良いものに変えたいと、必死の現金探しに乗り出す。

 30年以上にわたりキューバ音楽に情熱を捧げるイギリス人のラテン音楽プロデューサーであり写真家のモ・フィニと、キューバ人の音楽作曲家で音楽プロデューサーのエデシオ・アレハンドロが共同監督を務めた感動作『マンボ・マン』がついに日本に上陸。本作は実話に基づいており、世界132の国際映画祭や映画賞にノミネートされ、最優秀作品賞や監督賞など数々の賞を受賞しています。
 
1953年7月26日に始まったキューバ革命記念日、7月26日(金)より、Amazon Prime Video、AppleTV、Google Playにて配信いたします。

 サウンドトラックには、ヴィム・ヴェンダース監督によるドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(99)で広く日本に知られたバンドで、グラミー賞受賞のエリアデス・オチョアをはじめ、オマーラ・ポルトゥオンド、フアン・デ・マルコス・ゴンザレス&アフロ・キューバン・オールスターズら、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバーが参加。伝説のミュージシャンのカンディド・ファブレやデヴィッド・アルバレスなど名だたるミュージシャンの演奏をバックに、マンボの精神を見事に表現しています。

コロンビアが舞台の映画『お隣さんはヒトラー?』7/26より公開
7月 26 終日

コロンビアが舞台の映画『お隣さんはヒトラー?』7/26より公開

原題:My Neighbor Adolf
監督:レオン・プルドフスキー
出演:デビッド・ヘイマン、ウド・キア
2022年製作/96分/イスラエル・ポーランド合作

7月26日(金)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開
https://hitler-movie.com/
 1960年の南米・コロンビア。第二次世界大戦終結から15年が経過し、巷ではアルゼンチンで逃亡生活を続けていたアドルフ・アイヒマンが拘束された記事で賑わっていた。ホロコーストで家族を失い、ただ一人生き延びたポルスキーは、町外れの一軒家で日々を穏やかに過ごしていた。そんな老人の隣家に越してきたのは、ドイツ人のヘルツォーク。その青い瞳を見た瞬間、ポルスキーの生活は一変する。その隣人は56歳で死んだはずのアドルフ・ヒトラーに酷似していたのだ。
 ポルスキーは、大使館に出向いて隣人はヒトラーだと訴えるが信じてもらえない。ならばと、カメラを購入し、ヒトラーに関する本を買い込み、自らの手で証拠を掴もうと行動を開始する。正体を暴こうと意気込んでいたポルスキーだったが、やがて、互いの家を行き来するようになり、チェスを指したり、肖像画を描いてもらうまでの関係に。2人の距離が少し縮まった時、ヘルツォークが、ヒトラーだと確信する場面を目撃してしまう…。
 歴史に、「if」はないが、アドルフ・ヒトラーの「南米逃亡説」をモチーフに、実際に起こり得たかもしれない世界線を大胆なアプローチで描いた、ナチス映画の新たな系譜がここに誕生。監督は、本作が長編2作目となるレオン・プルドフスキー。

8月
3
2024
松井章写真展『ボリビアを知ろう~東部オリエンテの魅力~』
8月 3 終日

松井章写真展『ボリビアを知ろう~東部オリエンテの魅力~』

会期:2024年8月3日(土) -31日(土)
会場: インスティトゥト・セルバンテス東京
開館時間: 月 ~土 10:30 – 17:00
入場無料、予約不要
https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm

 ボリビアの自然は実に多様です。雄大なアンデス山脈には白い峰々が林立し、アルティプラーノ(アンデス高原)では地平線まで大平原が広がります。そして、国土の6 割を占めるのが東部オリエンテ地方です。今回の写真展では、この東部オリエンテ地方で、アマゾンの熱帯雨林と乾燥した平原(チャコ地方)の2つの地域をご紹介します。

<「絆 ~サンフアンとオキナワの道のり」>
日本人のボリビア移住 125 周年を記念する本年、この東部オリエンテ地方に深く根付いた日本人の移住地(コロニア)の特別展「絆(KIZUNA)」を開催します。

 特に、日本の文化が色濃く残るのが、2つの移住地、今年で 70 周年を迎える「オキナワ移住地」と 69周年を迎える「サンフアン移住地」です。日本から来た移民の方達は、アマゾンの原生林を無数の苦難の末に切り開き、豊かな農地へと生まれ変わらせました。

農業を始め、養鶏や畜産でも大きな成功を収め、ボリビア社会に大きな貢献をしています。本特別展では、日本人の移民が築き上げた2つの移住地の「今」を紹介する写真を展示します。