9月14日(日)に福岡大学にて開催される九州スペイン研究会についてご案内いたします。
項目 | 内容 |
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(1) 日時 |
2025年9月14日(日) 13:00–16:10 (懇親会 18:00–20:00) |
(2) スケジュール |
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(3) 場所 |
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(4) 参加費 |
※ 交通費・宿泊費等は各自負担
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(5) 申込 |
下記フォームからお申込みください:
申込フォーム
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(6) 問い合わせ | 九州スペイン研究会事務局:esp.kyu@gmail.com |
アンデス文明研究会 定例講座 2025年 9月
【日 時】 2025年9月20日(土) 14:00~17:00
【講 師】 大城道則 駒澤大学教授
【テ-マ】 「古代エジプト:メイドゥム遺跡の忘れられた王子たちの墓」
【場 所】 対面 -ホームページをご参照ください)
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
■ 講師:ジェームズ・ガーバー(James Gerber)
カリフォルニア大学サンディエゴ校 アメリカーメキシコ研究センター 上級研究員
サンディエゴ州立大学経済学名誉教授
■ 司会:水谷裕佳 上智大学グローバル教育センター教授、イベロアメリカ研究所所員
■ 日時:10月24日(金)17:30~19:00
■ 会場 上智大学中央図書館8階L-821会議室
■ 使用言語 英語
■ 申込不要/参加費無料
■主催 上智大学イベロアメリカ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
■共催 上智大学アメリカ・カナダ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/amecana/
■ 問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
ラテンアメリカにおける医療×地域研究×国際政治の対話
— 慶應義塾大学医学部国際医学研究会(IMA)第48次派遣団 帰国報告会
日時:
2025年11月6日(木)14:45–16:30(14:30開場)
会場:
慶應義塾大学 三田キャンパス・北館3階「北館大会議室」
(東京都港区三田1-15-45)※三田キャンパス:アクセス:[慶應義塾]
形式と言語:
対面のみ/日本語
対象:
学部・大学院生、教職員、医療関係者、一般
参加費:
無料(事前登録制)
【プログラム詳細】 以下チラシをご参照ください。
ポスター_慶應義塾大学医学部国際医学研究会[PDF]
【参加申し込み】こちら の申込フォームへ必要事項をご記入の上、11月4日(火)17時までにお申し込みください。
https://drive.google.com/file/d/1nl9VXthX2pWLpnn5FyJYu6mRmYpWBKEn/view?usp=sharing
(上記チラシ上のQRコードからもお申し込み可能です)。
・報告:播田 智大、河上 幸司、難波 美羅(慶應義塾大学医学部・IMA第48次派遣団)
・司会:舛方 周一郎(慶應義塾大学法学部 准教授)
・コメンテーター:前田 美千代(慶應義塾大学法学部 教授)詫摩 佳代(慶應義塾大学法学部 教授)
フィールドとトピック(抜粋):
・コスタリカ:ニカラグア難民への医療支援体制
・ブラジル(ロライマ州ボアビスタ):ベネズエラ難民の医療・栄養支援
・アマゾン川流域(パリンチンス):巡回診療船同乗実習
・ペルナンブコ州先住民族地域:伝統医療と現代医療の統合
・USP/UNESP:日伯医学生会議での学術発表
プログラム(予定):
14:30–14:45 受付
14:45–14:50 開会挨拶
14:50–15:25 第48次派遣団 活動報告①②(コスタリカ・ブラジル)
15:25–15:45 コメンタリー(法学/グローバルヘルスの視点)
15:45–16:15 クロストーク(質疑応答)
16:15–16:25 今後の展望(次年度派遣に向けて)
16:25–16:30 閉会挨拶
主催・後援・助成:
主催:慶應義塾大学法学部
後援:慶應ラテンアメリカ研究フォーラム
助成:日本学術振興会科研費(20KK0024/22KK0014/25K04976/24K04754)
ウェブサイト:IMA|慶應義塾大学医学部国際医学研究会
お問い合わせ:
慶應義塾大学 舛方周一郎研究室 s-masukata★keio.jp(★を@に変更)
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現場で得た「白衣の言語(実践知)」を、法政策や地域研究の語彙へ橋渡しする試みです。ラテンアメリカの医療と国際関係が交差する具体の論点(難民保健、先住民族の権利、アマゾンの公衆衛生インフラ等)を、議論の叩き台として提示します。どうぞよろしくお願いいたします。
■ 講師:
第1回:マプチェ族(11月7日)
Sandra Salamanca Ríos:チリ、ビオビオ大学社会福祉学部教員
Olaya Becerra Millaguir:チリ教育省のバイリンガル異文化教育プログラムにおけるマプチェの伝統的教育者
第2回:ラパヌイ族(11月8日)
Maria Eugenia Tuki Pakarati:ラパヌイの伝統的教育者。ラパヌイ語アカデミーのディレクター。NGO Hōŋaꞌa Re’o Rapa Nui の創設メンバー
Jackekine Rapu Tuki:教育者、ラパヌイ語教師。ラパヌイ語文化アカデミーおよび先住民教師協会会長
■コーディネーター:ニウタ・ジアス — イベロアメリカ研究所 副所長、外国語学部 教授
翻訳協力者:グスターボ・メイレレス — 外国語学部 助教
■ 日時:2025年11月7日(金)19:30~21:00、11月8日(土)9:00~10:30(日本時間)
■ 開催方法:Zoomミーティング
■ 使用言語 :スペイン語。日本語に翻訳された資料が提供されます。
質疑応答の時間はスペイン語―日本語の逐次通訳があります。
■要事前申込
以下のURLからお申し込みください。お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を11月6日と7日の朝にお知らせいたします。
第1回(11/7)にお申込み済の方は同じアクセス情報で第2回(11/8)にも参加できます。
https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20251107申込期限:11月6日 23時00分
■主催 上智大学イベロアメリカ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
■ 問合せ先:ibero@sophia.ac.jp
アンデスの山並みは金色に輝く
現在のアンデス中央高地とその周辺に存在していたアンデス文明。紀元前1000年頃から、紀元後1532年にインカがスペイン人によって征服されるまで、それぞれの地域で様々な文明が起こり、相互に影響しあいながら、長い歴史を培ってきた。
この文明の特徴の一つは鉄を製造することがなく、青銅器の使用もほとんど無かった代わりに、金や銀の鋳造技術は非常に優れていた事である。土地柄で燃やせる木材が少く、鉄よりも低温で精製出来る金や銀が主流になったと考えられる。
アンデス文明では大量の金を利用した加工品が作られたが、それらはいわゆる美術品でも経済的な価値を表すものでもな
かった。それらは神々と死者への捧げものだったのである。
大量の光輝く黄金製品の多くが、スペイン人により略奪され、溶かされ、金塊に姿を変えて持ち出されてしまった。しかし近年、古代遺跡の発見・発掘が相次ぎ、征服者の魔手を免れた精緻な黄金製品が続々と見付かっている。そして黄金と共に発展した、独特の世界観を持つ唯一無二の文明が、改めて我々の眼前に浮かび上がって来たのである。
「世界古代文明の謎を探る」(101)アンデスの驚異の黄金文明
主 催 アストライアの会 協 力 日本ペルー協会他
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長
日 時 令和4年11月15日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第1会議室(5階)
道 順 池袋駅西口より消防署先き、徒歩約9分(旧勤労福祉会館)
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで
【日 時】 2025年11月15日(土)14:00~17:00
【講 師】 荒田 恵 天理大学附属天理参考館研究員
【テーマ】 「古代アンデスの冶金」
【場 所】 対面開催:-ホームページをご参照ください
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 :以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための
Invitationをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】:
To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
皆さまのご参加をお待ちしております。
日時:2025年11月22日(土)17:30~19:00
会場:立教大学池袋キャンパス 5号館1階 5121教室&Zoom
講師:神奈川大学外国語学部スペイン語学科准教授 岩崎 賢(いわさき たかし) 氏参加無料・要事前申込
定員:教室参加200名、Zoom参加300名
・対面参加申込はこちら
講演会詳細は、以下のURLをご覧ください。
講演会詳細
第46回滋賀大学グローバルセミナー 「総合商社」とは?「新興国中南米」とは? ~ 元商社マンが熱く語る~
JICA緒方貞子平和開発研究所では、これまで行ってきたJICAの事業を振り返り、その軌跡と成果を分析してまとめた書籍「プロジェクト・ヒストリー」シリーズを刊行しています。本シリーズの第41弾として、『TAMPOPOの綿毛が風に飛んでいくーブラジルろう者「当事者主体」の奮闘の軌跡 』を刊行しました。
当事者だからこそ、できることがある―。かつては社会に疎外されていた障害当事者が本来持っている能力を発揮し、生き生きと輝けるようになる、まさに“エンパワメント”そのものを教えてくれる一冊です。
この出版を記念し、セミナーを開催致します。
セミナー詳細と申し込みは以下リンクからお願い致します。対面、オンライン、ハイブリッドでご参加が可能ですが、対面のご参加を大歓迎致します。
プロジェクト・ヒストリー『TAMPOPOの綿毛が風に飛んでいくーブラジルろう者「当事者主体」の奮闘の軌跡』出版記念セミナー – JICA緒方研究所
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催
第25回ラテンアメリカ研究講座のご案内
ある社会環境において、優勢語とは別に家庭で親から子へ受け継がれる言語があるとき、その言語のことを「継承語」といいます。この継承語について、言語政策、言語教育、背景となる社会的状況、言語変化、のようなさまざまな観点から考察し、理解を深めることを目的とする研究講座を開催します。皆様の参加をお待ちしております。
【講座名】先住民と移民の事例から見る継承語/消えゆく言葉と伝える言葉
【日時】2025 年 12 月 20日(土)13:00―17:00
【会場】京都外国語大学452教室 ※申込不要・参加費無料
※詳細は以下のURLをご覧ください。
12月20日(土)第25回ラテンアメリカ研究講座を開催|新着情報|京都外国語大学・京都外国語短期大学
お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
Email: ielak@kufs.ac.jp
【日 時】 2025年12月21日(日) 14:00~17:00
【講 師】 関 雄二 国立民族学博物館館長
【テ-マ】 「2025パコパンパ遺跡発掘概況」
【場 所】 対面開催:-ホームページをご参照ください
東京外国語大学 本郷サテライト 4階
https://gaigokai.or.jp/access/hongo
東京メトロ丸ノ内線: 本郷三丁目駅(M21) 2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線: 本郷三丁目駅(E08) 5番出口下車徒歩4分
今回は講座修了後に年末行事のX’masパ-ティ”も予定しています。
【ご注意】 レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 :以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための
Invitationをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】:
To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com