【日時】平成27年2月6日(金) 17:30~19:30
【場所】京都大学東京オフィス(JR品川駅前インターシティー品川27階)
アクセスマップ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.html
【参加費】無料(事前登録をお願いしています。下記の「申し込みページ」からお願いします)
【趣旨】 国家が一定の役割を果たす経済社会発展のあり方が行きづまり、市場経済原理を徹底し国家の役割を縮小させる経済路線がとられる。そうした路線は、ネオリベラリズム、新自由主義と呼ばれる。ネオリベラリズム路線のもと、社会における格差が拡大する一方、政治が流動化する。いまさら多言を弄する必要もあるまい。細かい状況や歴史的、地域的な文脈が異なるものの、わが国をふくめ、多くの国々において観察されている現象である。ネオリベラル改革後に政治が安定することはないのであろうか。安定化する場合があるとすれば、それは、どのような条件のもとで実現するのであろうか。本セミナーでは、前述の問いにたいする答えを、ラテンアメリカの経験を振りかえる作業をつうじて、探してみたい。
【セミナーウエブページ】http://www.kuic.jp/top_sinagawa57.html
【申し込みページ】http://www.kuic.jp/top_form57.html
【同内容チラシ】(word)こちらをクリック
【日時】 2月12日(木)19:00~
【場所】 セルバンテス文化センター東京 地下1階オーディトリアム
【住所】 千代田区六番町2-9、セルバンテスビル
(アクセスは下記サイトご参照下さい)
http://tokio.cervantes.es/jp/sobre_nosotros_jp/donde_estamos_jp.htm
【講演テーマ】 「アマゾン熱帯雨林から学んだこと」
【講演者】 伊沢紘生 (宮城のサル調査会会長、ご略歴は下記ご参照ください)
【講演内容】
アマゾンの熱帯雨林は、海のサンゴ礁と並んで、 地球上でもっとも生物多様性に富んだ自然だといわれています。伊沢紘生先生はこのアマゾンに30年間通い詰めて、新世界ザル(広鼻猿類)を中心にさまざまな生きものたちの生態や行動や社会を観察してこられました。そこから見えてきたものは、現代社会に生きる私たちが捨てた、ないしは忘れ去った価値観(自然観) でした。今回は最も重要なテーマである彼らの生きざまの根底を律している「競争の裏側の論理」と、生物種すべてが持つ「種の誇り」について、わかり易く解説いただきます。
【入場料】 無料(会員、非会員共)
【締切り】
【言語】 日本語
【主催】 日本コロンビア友好協会、セルバンテス文化センターの共催
【後援】 駐日コロンビア共和国大使館、ラテンアメリカ協会
【予約】 日本コロンビア友好協会(amistad.colombia.japon@gmail.com)にメールにてお申し込み願います。
【井沢紘生先生のご略歴】
1939年,東京都に生まれる.1963年,京都大学理学部動物学科卒業.
1968年,京都大学大学院理学研究科博士課程修了.財団法人日本モンキーセンター研究員,宮城教育大学教育学部教授,宮城教育大学環境教育実践研究センター教授,帝京科学大学生命環境学部教授などを経て,現在,宮城教育大学名誉教授,NPO法人ニホンザルフィールドステーション理事長,NGO宮城のサル調査会会長,理学博士.
著書は『さよならブルーシ』(1975年,日本放送出版協会),『ニホンザルの生態――豪雪の白山に野生を問う』(1982年,どうぶつ社),『ニホンザルの山』(2009年,フレーベル館)ほか多数.
尚、2月11日(水)から3月10日(火)まで,ジュンク堂書店池袋本店7F理工書フロアにて,伊沢紘生『新世界ザル』(上・下)刊行記念フェア「孤高のフィールドワーカー伊沢紘生の世界 ~新世界ザル、アマゾン、そしてサル学~」を開催されます.(下記サイトご参照ください)
http://www.utp.or.jp/topics/2014/12/19/fair_jike_63339/
http://www.utp.or.jp/topics/2014/12/15/event_63339/
【日 時】2015年2月18日(水)14:00~16:00
【会 場】(一社) 日本在外企業協会 セミナー室
【内 容】
・講演 『海外派遣者報酬制度の現状と課題』
・講師 羽山 明子(マーサージャパン株式会社 プリンシパル)
関係部署の方々にご転送いただき、広く皆様にご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。
お申込み、および講演の詳細につきましては下記ホームページをご覧下さい。
http://www.joea.or.jp/post-274/latestevent/951
皆さま奮ってのご参加をお待ちしております。
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、オプションとして異文化コミュニケーションの講座も設けています。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【開催日】2018年4月12日(木) 13:00~17:00
【会場】日外協・セミナー室
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/48993
次回は5月16日(水)開催予定で、4月中旬にご案内いたします。
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、オプションとして異文化コミュニケーションの講座も設けています。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【日時】2017年7月25日(火)
【会場】日外協・セミナー室
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/43729
次回は9月14日(木)開催予定です。
8月中旬にご案内いたします。
http://www.joea.or.jp/post-409/latestevent/628
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は9月15日(火)開催予定です。
関西地区でも年2回開催しております。
次回は9月17日(木)開催予定です。
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日外協・出版物のご紹介
『海外赴任者の健康と医療』をご活用ください。
赴任前後の体調管理や予防接種の受け方、現地の医療施設の利用の仕方、ご家族の健康管理等について解説した実用的な手引書です。
当協会ホームページからお申込みいただけます。50部以上のご購入で10%引きとなります。赴任前研修用にご活用ください。
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【日時】2015年5月19日(火) 13:00~17:00
(但し、「異文化コミュニケーション編」を受講の場合は、10:30開始)
【会場】日外協・セミナー室
東京都中央区京橋3-13-10 (TEL:03-3567-9271)
【プログラム】
■10:30~11:40⇥【オプション講座】
「赴任前に知っておきたい~異なった文化への備え~」
異なる文化や人種を理解する大切さや難しさ、それと共に日本の伝統・文化をよく理解して、それを海外の人たちに理解してもらうことの大切さなどについてお話します。⇥
小杉 正孝 氏
異文化経営研究者
(元 本田技研工業・海外人事担当)
■13:00~15:00⇥「海外生活と安全」
海外で生活する上で自分の身を守るにはどうしたらよいか。スリ、引ったくりなどの犯罪が多い空港・街なかや、車を利用する際の注意事項、テロ・誘拐対策などについてお話します。⇥
佐藤 勝雄 氏
海外安全アドバイザー
(元 トヨタ自動車(株)、日野自動車(株) 海外安全担当)
■15:10~17:00⇥「海外生活と健康管理・医療」
赴任地によってお勧めする予防接種の種類や受け方、生活上の注意点、日本とは異なる医療制度や医療機関の受診方法などについて渡航者医学専門の医師がお話します。⇥
福島 慎二 氏
東京医科大学病院
渡航医療センター 感染制御部 助教
※オプション講座へのご参加は、午後の部にご参加の方に限らせていただきます。
※ご昼食については、近辺の飲食店等をご利用いただくか、ご持参ください。
【参加費】(資料代含む)
・会員⇥5400円(消費税込)
・日本商工会議所・東京商工会議所会員⇥8640円(消費税込)
・一般(非会員)⇥16200円(消費税込)
当日会場にて申し受けます。なるべくお釣りのないように願います。準備の都合上、当日のキャンセルはご容赦願います。
【定員】36名(会場の都合上、定員になり次第締め切らせていただきます)
【問合せ先】
一般社団法人日本在外企業協会 海外安全センター(木村/大竹)
TEL:03-3567-9271
FAX:03-3564-6836
【詳細Web】http://www.joea.or.jp/post-409/latestevent/628
【詳細Web】http://www.joea.or.jp/post-409/latestevent/628
【日時】2015年2月19日(木)
【会場】日外協・セミナー室 東京都中央区京橋3-13-10 (TEL:03-3567-9271)
http://www.joea.or.jp/post-511/latestevent/952
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は3月17日(火)開催予定です。
この度、国際協力機構(JICA)では、昨年安倍総理訪伯によって関心が高まっているブラジル日系病院との連携を進めるため、本年 2 月に、6 つのブラジル日系病院(日伯友好病院、サンタクルース病院、アマゾニア病院、杉沢病院、パラナ病院、ノーボアチバイア病院)の医長、経営者(計 13 名)を招へいします。各病院はそれぞれサンパウロ、ブラジル北部や南部においてブラジルの医療向上に貢献するとともに、そこで多くの日系人医師が活躍しています。
今回の招へい事業においては、政府関係機関や大学等との打ち合わせ、医療機器メーカーの視察等を行うとともに、今後のブラジル保健医療にかかる医療機器・サービスの市場展開及び日系病院との連携の在り方について意見交換し、幅広いネットワーク構築の機会とすることを目的として、以下のとおり、セミナーを開催することに致しました。
皆様、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
【定員】100名
【費用】無料
【締切】2月19日(木)正午
【申し込み方法】
下記問い合わせ先(メールアドレス:1rta1-shien_unit@jica.go.jp)まで、Eメールにて件名に「国際医療展開におけるブラジル日系病院との連携セミナー参加」とご記入頂き、(1)お名前、(2)ご所属(お役職)、(3)懇親会のご参加の有無をお知らせのうえ、お申込みください。
【申し込み締切日】2015年 2月 19日(木)正午まで
【お問い合わせ】
JICA 地域部支援ユニット ※申込みのお問い合わせについてご対応いたします。
担当:後藤(TEL:03-5226-8954 Email:1rta1-shien_unit@jica.go.jp)
JICA 中南米部 計画・移住課 ※本セミナーの内容に関してご対応いたします。
担当:寺薗(TEL:03-5226-8510 Email:Terazono.Yusuke@jica.go.jp)
【詳細&お申込用紙】こちらをクリック
2月23日(月)の週から総務省がチリ運輸通信省のウィチャラフ次官を招聘するのに合わせて、ジェトロは総務省と共催で2月24日(火)午前に当方本部5階展示場で「チリ通信放送インフラセミナー」を実施することになりました。
当方のウェブサイトを通じて集客を開始したところです(URLは以下をご参照下さい)。
http://www.jetro.go.jp/events/item/20150115082/
【プログラム】
10:00~10:10主催者挨拶
ジェトロ 理事 加藤 庸之
総務省 情報通信国際戦略局 国際経済課 課長 玉田 康人(予定)
10:10~10:15来賓挨拶
駐日チリ共和国大使 パトリシオ・トーレス 氏
10:15~10:30「チリにおける進出日系企業の動向」
ジェトロ・サンティアゴ事務所 所長 堀之内 貴治
10:30~11:00「チリの通信市場の現状と今後の展望」
チリ運輸通信省 事務次官 ペドロ・ウィチャラフ 氏
11:00~11:30講演
(チリ民間団体による講演を予定)
11:30~12:00質疑応答
【司会】ジェトロ・インフラ・プラントビジネス支援課長 糸長 真知
【言語】日西同時通訳
【主催】ジェトロ
【参加費】無料
【定員】150名 (先着順)
【お申し込み方法】
イベント申し込みページで必要事項を入力・送信してください。
※はじめてご利用の方はユーザー登録が必要です。
※受講者毎にお申込みください。
【お申し込み締め切り】2015年2月17日(火)
【お問い合わせ先】
ジェトロ・インフラ・プラントビジネス支援課(担当:尾形、伊藤(道大))
Tel:03-3582-5542 Fax:03-3582-7508
E-mail:tne@jetro.go.jp
この度、駐日ペルー共和国大使館エラルドエスカラ全権大使ならびに衆議院議員白石徹氏の協力関係によって、両国官民による交流に向けたペルー視察ミッションが派遣されることとなりました。
本セミナーでは、両大使よりご挨拶頂くほか、ペルー経済、農業、観光について詳しく解説を頂きます。 ペルー関連の最新情報を専門家より直接聞ける機会でございますので、是非ご参集下さいますようご案内申し上げます。 どうぞ宜しくお願い致します。
【詳細&お申込書】こちらをクリック
【締切】 2月25日(水)までにFAXかメールにてお申込みください。
http://bb-building.net/tokyo/deta/459.html
【趣旨】
国士舘大学、関西大学等からなるマチュピチュ遺跡保存修復国際協力プロジェクトは、世界遺産マチュピチュ遺跡の劣化と保存に関する調査を続けている。現在までに得られた成果をもとにした公開シンポジウムを開催する。シンポジウムにはペルーからマチュピチュ遺跡保護管理事務所の専門家を招聘し、講演をお願いしている。人類の貴重な文化遺産の保護に貢献し、また日本とペルーの友好関係の増進に資することを目的とする。
東京会場
【日時】2015年2月28日(土)13:00~17:20
【場所】国士舘大学・多目的ホール<中央図書館地階>
東京都世田谷区世田谷4-28-1<http://www.kokushikan.ac.jp/access/setagaya.html>
【定員】500名(先着順:申込不要)
【参加費】無料
【プログラム】
13:00~13:10 挨拶<国士舘大学学長>
13:10~14:30 特別講演「マチュピチュ遺跡の歴史とその保護・活用」(逐次通訳付)
ピエダッド・チャンピ 、グラディス・ファルパリマチ(ペルー文化省)
14:30~15:00 「太陽の神殿の保存修復に向けて:共同研究プロジェクトの成果」
プロジェクト代表 西浦忠輝(国士舘大学)
15:00~15:15 休憩
15:15~15:35 「デジタルアーカイブで残す:太陽の神殿の三次元計測」 柴田英明・小野 勇(国士舘大学)
15:35~15:55 「地震で崩壊? 遺構の構造耐力を探る」 伊藤淳志・西形達明(関西大学)
15:55~16:15 「知られざるウルバンバ渓谷遺跡群:保護、活用と地域発展 藤田晴啓(新潟国際情報大学)
16:15~16:20 休憩
16:20~17:15 パネルディスカッション「より良い保存修復と活用:今後に向けて」
コーディネーター: 天野 幸弘(朝日新聞社)
【パネリスト】 ピエダッド・チャンピ・西浦 忠輝・伊藤 淳志・藤田 晴啓
【詳細チラシ】こちらをクリック