イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

11月
23
2019
多文化社会ブラジルにおける日系コミュニティの実態調査
11月 23 @ 13:30 – 17:00

多文化社会ブラジルにおける日系コミュニティの実態調査 ー日系団体の活動状況フィールド調査からその意義と役割を探るー

報告者:細川多美子氏
同時開催サンパウロ人文科学研究所日本支部短期派遣研究生報告会

題目:コロニア芸能史概観~日本的芸能が意味するもの~
報告者:関屋弥生氏

日時:2019年11月23日(土)13:30開場14:00開会
場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館701教室

※報告前に外務省広報動画の上映があります。
※報告順は①関屋氏②細川氏となります。(詳細裏面参照)
主催:特定非営利活動法人サンパウロ人文科学研究所日本支部

多文化社会ブラジルにおける日系コミュニティの実態調査20191123[PDF]

能とブラジルコルデル文学を融合させた舞台「地獄の門を叩く男」
11月 23 @ 14:00 – 21:00

能とブラジルコルデル文学を融合させた舞台「地獄の門を叩く男」
Theater Production–Noh x Brazil’s Cordel literature

■日時 / Date and time:
11月23 (土), 24 (日)14時~と17時~(1日2回公演 合計4回公演)
11.23 (Sat.) and 24 (Sun), from 2:00 p.m. and 5:00 p.m.(2 performances each day)

■場所 / Venue: パナソニックセンター東京 / Panasonic Center Tokyo
■チケット / Admission: 無料(ご予約制、先着順)/ Free
■主催 / Organization: 駐日ブラジル大使館 / Embassy of Brazil

English subtitles will be available
こちらよりご登録くださるようお願いいたします。
https://nohxbrazil.peatix.com/

オリンピック・パラリンピック前回大会の開催国ブラジルと、来年の開催国日本をつなぐ「From Rio to Tokyo」の一環として、ブラジルの民衆詩で無形文化財のコルデル文学を題材とした現代能『地獄の門を叩く男』の公演が、パナソニックセンター東京で行われる。原作はジョゼ・パシェコの『ランピオンの地獄訪問』。19世紀から20世紀にかけて実在した匪賊(ひぞく)ランピオンをモチーフに、彼が地獄に落ちるも、その非道さゆえにサタンに拒まれるというユーモアと深遠さを備えた作品だ。見どころはランピオンと悪魔との格闘シーンで、ブラジルの打楽器の生演奏とともに、空手家とカポエリスタの格闘家の迫力ある共演が楽しめる。

11月
24
2019
Viva!111 de Yokohama横浜で祝おうブラジル日本移民111周年
11月 24 @ 09:30 – 16:00

[日時]11月24日(日)9:30〜オープン
《第一部》10:00〜12:00 記念講演・展示(JICA横浜)
《第二部》13:00〜16:00 ステージ物販(象の鼻パーク)
[会場]《第一部》JICA横浜、《第二部》象の鼻パーク
[出演]
《記念講演》細川多美子(サンパウロ人文科学研究所 常任理事)、伊藤修(伊豆大島 富士見観音堂 堂守)、斉藤達也(ブラジルsolidario横浜 会長)、ほか
《ステージショー》ブロコ城南、カポエイラヘジョナルジャパン東京、クルベ・ダ・パイシャオン、逗子フレスコボールクラブ、ほか
[定員(記念講演のみ)]45名
[料金]無料(記念講演参加は要事前予約)
[チケット販売]記念講演参加のご予約はこちらからお申込みください。
[主催]ブラジルsolidario横浜
[問合せ]045-935-1315(ブラジルsolidario横浜)
[MAIL]bsyokohama1908@gmail.com
http://minatomirai21.com/191615

11月
26
2019
チェリスト アントニオ・メネセス ジャパンツアー
11月 26 @ 19:00 – 21:00

日時:11月26日(火)19:00 
会場:武蔵野市民文化会館 小ホール
アントニオ・メネセス チェロ・リサイタル

アントニオ・メネセス(チェロ)

1957年、ブラジルのレシフェの音楽一家に生まれ、10歳でチェロをはじめる。

メネセスは欧州、北南米、アジアの主要音楽都市で、世界有数のオーケストラや世界を代表する指揮者と共演をしてきた。その中には、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、ニューヨーク・フィル等の世界のオーケストラなどがあり、共演した指揮者には、カラヤン、ヤンソンス、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット、テミルカーノフ等が挙げられる。

詳細は下記をご覧ください。
http://www.hirasaoffice06.com/artists/view/84?artist=Instrumentalists

11月
28
2019
アビエルト・ツアー 2019
11月 28 @ 13:30 – 15:30

11月17日(日)
埼玉 加須市 古民家ギャラリー 花おん
詳細はPDFをご覧ください。

11月28日(木)
中目黒 楽屋
詳細はPDFをご覧ください。

アビエルト・ツアー 2019[PDF]

ギアナ高地とドイルの『失われた世界』 ――作家の想像力とイギリス探険帝国主義
11月 28 @ 18:30 – 20:30

講演者の山田篤美さんは、『黄金郷伝説』(中公新書)の著作もある歴史研究家です。
『黄金郷伝説 スペインとイギリスの探険帝国主義』山田 篤美

チェリスト アントニオ・メネセス ジャパンツアー
11月 28 @ 19:00 – 21:00

日時:11月28日(木)19:00 
会場:紀尾井ホール
アントニオ・メネセスとチェロの名手たち

アントニオ・メネセス(チェロ)

1957年、ブラジルのレシフェの音楽一家に生まれ、10歳でチェロをはじめる。

メネセスは欧州、北南米、アジアの主要音楽都市で、世界有数のオーケストラや世界を代表する指揮者と共演をしてきた。その中には、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、ニューヨーク・フィル等の世界のオーケストラなどがあり、共演した指揮者には、カラヤン、ヤンソンス、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット、テミルカーノフ等が挙げられる。

詳細は下記をご覧ください。
http://www.hirasaoffice06.com/artists/view/84?artist=Instrumentalists

11月
30
2019
アストライアの会 世界古代文明の謎を探る」(37)マヤ・チラムバラムの予言書
11月 30 @ 14:00 – 17:00

「世界古代文明の謎を探る」(37)マヤ・チラムバラムの予言書

主 催 アストライアの会  協 力 日本セカンドライフ協会  
ゲスト 横山玲子さん 東海大学教授 著書 「マヤの時間」他
日 時 2019年11月30日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第1会議室(池袋駅西口、消防署先き)
費 用 お茶代込み参加費2,000円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原

12月
2
2019
ブラジルの男女混声グループ「オリヂナリウス」来日ツアー(東京公演)
12月 2 @ 18:30 – 20:30

公演日程

都道府県 日付 開演 場所
山口 11/16(土) 18:30 岩国市民文化会館(旧・岩国市民会館)
鳥取 11/18(月) 18:30 とりぎん文化会館 梨花ホール
山口 11/20(水) 18:30 山口市民会館
岡山 11/21(木) 18:30 岡山シンフォニーホール
島根 11/23(土) 18:30 島根県民会館 大ホール
鳥取 11/24(日) 18:00 米子市公会堂
山口 11/25(月) 18:30 宇部市渡辺翁記念会館
愛知 11/28(木) 18:30 一宮市民会館
岐阜 11/29(金) 18:30 大垣市民会館
愛知 11/30(土) 14:00 アイプラザ豊橋
愛知 12/1(日) 14:00 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
東京 12/2(月) 18:30 練馬文化センター 大ホール
長野 12/3(火) 18:30 レザンホール(塩尻市文化会館) 大ホール
千葉 12/5(木) 18:30 松戸・森のホール21 大ホール
千葉 12/6(金) 18:30 習志野文化ホール
新潟 12/8(日) 14:00 長岡市立劇場 大ホール
神奈川 12/10(火) 18:30 神奈川県民ホール
神奈川 12/11(水) 18:30 カルッツかわさき ホール
埼玉 12/12(木) 18:30 サンシティ越谷市民ホール
高知 12/16(月) 18:30 高知市文化プラザ・かるぽーと 大ホール
愛媛 12/17(火) 18:30 松山市民会館 大ホール
香川 12/18(水) 18:30 レクザムホール(香川県県民ホール) 大ホール
徳島 12/19(木) 19:00 鳴門市文化会館

主催:MIN-ON
後援:駐日ブラジル大使館
制作:ラティーナ

ブラジル国内のヴォーカル・グループが競う大会で優勝し、センスと実力に定評のある、新世代の男女混声グループ“ORDINARIUS(オルヂナリウス)”。ハイレベルなアカペラだけでなく、楽器演奏も取り入れながら繰り広げる、エンターテインメント性を追求したパフォーマンスが、彼ら最大の魅力です。新旧名曲の数々を、躍動するリズムと絶妙なハーモニーでお届けします。

詳細は下記をご覧ください。
https://www.min-on.or.jp/special/2019/ordinarius/

12月
4
2019
ジョアン・ジルベルト トリビュートコンサート
12月 4 @ 18:00 – 21:00

日時:12月4日(水)18:00開場/18:30開演
会場:めぐろパーシモンホール
料金:全席指定:¥7,800(消費税10%込)
詳細は下記をご覧ください。
http://promax.co.jp/joao-tribute/

出演:
宮沢和史/南佳孝/中村善郎/坂本美雨/Saigenji and more
[ミュージシャン]
笹子重治(Gt.)/フェビアン・レザ・パネ(Pf.)/服部正美(Drums&Perc.)/久保田真弘(Bass)/ 倉富義隆(Sax, Flute)

7月に逝去したボサノヴァ界の巨人、ジョアン・ジルベルトを悼んで、彼に影響を受けたミュージシャンが一堂に会し、トリビュートコンサートが開催される。

エクアドルのドキュメンタリー映画「ラスパンド・ココ」(2018年)東京初上映
12月 4 @ 18:30 – 21:30

エクアドルのドキュメンタリー映画「ラスパンド・ココ」(2018年)東京初上映
日時:12月4日(水)18:30~
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料

詳細・予約は下記をご覧ください。
https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/activities_cultural_spanish.htm
https://peatix.com/group/61885/events

人類学者 エグエス・ゲバラ ピラール博士による「ラスパンド・ココ」(31分、スペイン語、日本語字幕付)を上映します。エクアドル北海岸のアフロ・エクアドル人の文化、伝統的な調理法、医学を詳しく研究しています。地元の料理や医療の専門家とのインタビューや伝統料理のレシピが紹介されます。インディーショートフェスティバルにてドキュメンタリー最高賞にノミネート。インディペンデント短編賞佳作賞 。ラテンアメリカ研究協会映画祭オフィシャルセレクション。エグエス・ゲバラ ピラール博士 はエクアドル伝統食の文化価値と治癒を促進する「コミダス・ケ・クラン(医食同源)」創設者です。

12月
5
2019
日本ボリビア協会主催クリスマスイベント
12月 5 @ 18:00 – 21:00

日時
令和元年12月5日(木)午後6時~9時

場所
Salon de Julliet サロン ド ジュリエ: 歌舞伎座の向い側を新橋方向へ 100m進み、直ぐ左側のレストランです。
(〒104-0061) 東京都中央区銀座 5-13-16 東銀座三井ビル 1F

アクセス
都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷 線・東銀座駅下車・西へ徒歩 1 分 TEL:03-3543-3151

内容
1. 講演会:午後6時から午後6時45分
桑原 健一様による講演:「ボリビアの音楽-フォルクローレは作られた伝統?-」

2. クリスマスパーティー(懇親会):午後7時00分から午後9時00分。
立食形式による懇親会です。
途中、講演いただいた桑原さんの活動するトリオ「東京リャマ 計画」によるボリビアを中心としたラテンアメリカ音楽の演奏がございます。

参加費用
会員 3000 円、非会員 3500 円

申込み締切り
令和元年 11月8日(土)

お問い合わせ
admin@nipponbolivia.org
事務局(Tel/Fax042-673-3133)
当日連絡先 090-3923-0024 杉浦、又は 090-9682-4822 永井