世界遺産 リオ・ピントゥラスの手の洞窟(アルゼンチン)
TBSテレビ 6月18日(日)午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/
アルゼンチンの南部、パタゴニア地方を流れるピントゥラス川のほとりにある文化遺産「手の洞窟」は、858ものおびただしい数の手の跡などが残された洞窟壁画で知られている。
2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。
そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!
今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。
日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。
さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!
詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]
●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka
●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2
◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/
◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023
◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2
ブラジル田舎っぺ祭り2023 FESTA JUNINA & FEIRINHA BRASILEIRA
開催日時:2023年6月25日 (日) 雨天決行
開場 12:00 / 閉場 20:00
開催場所:CAFE&HALL ours 品川区北品川5-7-2
(JR山手線 大崎駅 徒歩5分)
ボリビア、ペルーなど南米の国々で人気の伝統的な料理を一緒に調理し、その後ワインを飲みながら食事・懇談を楽しみたいと思います。セビーチェとシルパンチョを予定しています。
【日 時】 2023年7月1日(土)13:30~16:00
【場 所】 千代田区立スポーツセンター7階調理教室
【費 用】 当協会会員様:2,000円 非会員様:3,000円
【参加申込メール送付先】 admin@nipponbolivia.org (細萱(ほそがや)まで)
「読む音楽」〜ピアソラとタンゴの世界
日時:7月4日(火曜)19時開演
会場:東京大学駒場キャンパス18 号館ホール
入場無料・要予約
申込・詳細は下記をご覧ください。
主催:東京大学 教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連部門
http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/
ピアソラの数々の楽曲をテーマとした短編集「サイゴン・タンゴ・カフェ」(中山可穂著、角川文庫)を切り口とした演奏会×朗読劇が開催されます。
出演者:
鈴木崇朗(バンドネオン)
山口絢(ヴァイオリン)
石田千飛世(ピアノ)
長坂美久(コントラバス)
マルコス・ヴァーリ & アジムス 来日ライブ
日時:2023 7.8 sat., 7.9 sun.
[1st.show] open 3:00pm / start 4:00pm
[2nd.show] open 5:30pm / start 6:30pm
料金:¥8,800(税込)~
会場:COTTON CLUB JAPAN
※ご予約・詳細は下記をご覧ください。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/marcos-valle/
日時:2023 7.11 tue., 7.12 wed.
[1st]Open5:00pm Start6:00pm
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm
料金:¥8,800(税込)~
会場:Blue Note Tokyo
※ご予約・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/marcos-valle/
後援:ブラジル大使館
結成50周年を迎えたブラジリアン・レアグルーヴ~フュージョンの至宝アジムスと、ブラジル音楽界屈指のメロディ・メイカー、マルコス・ヴァーリがふたたび集結、今年4月に急逝したドラマー、イヴァン・コンチへのトリビュート・ライヴを届ける。ともにブラジル音楽の歴史に名を刻む重鎮でありながら、時代ごとに変貌し名作を生み出す両雄の関係は深く、“アジムスのゴッドファーザー”としても知られるマルコスとの演奏は単なるコラボレーションに留まらない。15年ぶりの共演となった2019年のブルーノート東京公演では、彼らならではのミラクルにあふれたステージを披露しファンを熱くした。本公演ではイヴァンの不在を受けてレナート“マッサ”カルモンがドラムを担当。旅立った盟友へ感謝を捧げる。
ブラジルフェスティバル
日時:7月15日(土)、16日(日)、11~19時
会場:代々木公園イベント広場
入場無料
主催:CCBJ
https://www.festivalbrasil.jp/ja/
今年のブラジルフェスティバルには、スペシャルゲストとしてセルタネージョ(ブラジルのカントリーミュージック)のデュオ、タリス&ウェリントンが来日します。
ミナスジェライス州出身のタリスと、サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス生まれミナスジェライス州パライゾーポリス育ちのウェリントンの二人組。
海外公演は今回で2度目となりますが(2019年に歌手のマリリア・メンドンサとともにヨーロッパライブを経験)、単独公演としてはCCBJ主催のブラジルフェスティバルが初ステージとなります。タリス&ウェリントンのYoutube動画再生回数は約1億1500万回、ストリーミング再生回数は約1500万回に達しています。
ロベルト・ボラーニョ・トリビュートトーク
野生の探偵の軌跡 2003-2023
日時:7/15 (土) 15:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
スペイン語・日本語
協力:チリ大使館、スペイン大使館、白水社、上海ミゲル・デ・セルバンテス図書館
※詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://roberto-bolano2023.peatix.com/view
チリの作家ボラーニョは、1950年代文学運動で異彩を放ったビート・ジェネレーションと、60年~70年のラテンアメリカ文学ブーム、ふたつのムーブメントを継承する最後の作家であり、世界を揺るがすフェミサイドを描いた最初の作家、そして没後も次世代に影響を与え続ける文学アイコンとなっています。
プログラム:
15:00-16:00 ボラーニョの影響:星野智幸(作家)、大竹昭子(文筆家)、柳原 孝敦 (『野生の探偵たち』/『第三帝国』翻訳者)
16:05-17:30 ボラーニョの遺産:ラウタロ・ボラーニョ(オンライン参加)、野谷文昭(『アメリカ大陸のナチ文学』『2666』『チリ夜想曲』翻訳者、第59回日本翻訳文化賞受賞)、ハビエル・フェルナンデス(インスティトゥト・セルバンテス東京文化部長)
ブラジルフェスティバル
日時:7月15日(土)、16日(日)、11~19時
会場:代々木公園イベント広場
入場無料
主催:CCBJ
https://www.festivalbrasil.jp/ja/
今年のブラジルフェスティバルには、スペシャルゲストとしてセルタネージョ(ブラジルのカントリーミュージック)のデュオ、タリス&ウェリントンが来日します。
ミナスジェライス州出身のタリスと、サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス生まれミナスジェライス州パライゾーポリス育ちのウェリントンの二人組。
海外公演は今回で2度目となりますが(2019年に歌手のマリリア・メンドンサとともにヨーロッパライブを経験)、単独公演としてはCCBJ主催のブラジルフェスティバルが初ステージとなります。タリス&ウェリントンのYoutube動画再生回数は約1億1500万回、ストリーミング再生回数は約1500万回に達しています。
メキシコ映画『イビルアイ』7/28(金)公開
原題:Mal de ojo
監督:アイザック・エスバン
出演:オフェリア・メディーナ、パオラ・ミゲル、サマンサ・カスティージョ
2022年製作/100分/メキシコ
ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで7月28日(金)より日本公開
https://evileye-movie.jp/index.html
都会に住む13歳の少女ナラは、奇妙な病気にかかった妹の療養のため、家族とともに母の田舎であるラスアニマスという村にやってくる。そこには年老いた祖母がひとりで暮らしていた。祖母と過ごすうちに次第に不穏な空気が漂い始め、ナラは祖母の不可解な行動から、彼女が人間ではない何者かであると疑い始める。妹の容体はさらに悪くなっていき、家政婦の突然死など不吉なことが続き、村と祖母に隠された秘密が徐々に明らかになっていく。
アイザック・エスバン監督の最初の長編映画『パラドクス』(14)は、無限の階段と無限の道に閉じ込められた登場人物を描いた心理SFスリラーで、カンヌ国際映画祭でプレミア上映され、その後ファンタスティック・フェスト映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか世界中の45以上の映画祭で上映された。22年、4作目にして本格ホラー初作品となる『イビルアイ』は大ヒットを記録。ドミニカ共和国発のオリジナル脚本に基づいて、ラテンアメリカの民間伝承を最も暗い深みに探求し、ギレルモ・デル・トロの青春ファンタジー『デビルズ・バックボーン』と『パンズ・ラビリンス』にインスピレーションを受けて、エスバンは作家性とエンターテインメント性を両立する最初の映画を作り上げた。
ラテンビート映画祭 presents 「フラメンコ!フラメンコ!」
会場:
ヒューマントラストシネマ渋谷:7/28(金)~ 8月10日(木)
https://ttcg.jp/human_shibuya/price/
シネ・リーブル梅田:7/28(金)~ 8月10日(木)
https://ttcg.jp/cinelibre_umeda/price/
シネ・リーブル神戸:8/4(金)~ 8月17日(木)
https://ttcg.jp/cinelibre_kobe/price/
■ラテンビート映画祭 公式サイト:https://lbff.jp/
※上映料金は各劇場の通常料金となります。
前売り券の販売はございません。
上映スケジュール・料金などの詳細は各劇場ホームページにてご確認ください。
フラメンコのクラシック映画2作品がアンコール上映されます。
上映作品は、1953年のカンヌ国際映画祭で特別賞・ダンス賞を受賞し、“史上最高のフラメンコ映画”との世界的評価を集めているドキュメンタリー『フラメンコの魔性と神秘』(監督・製作・脚本:エドガー・ネヴィル、出演:グラン・アントニオ、ピラール・ロペス、ベルナルダ・デ・ウトレーラ、1952年)、2度のアカデミー賞外国語映画賞ノミネートで知られるフランシスコ・ロヴィラ・ベレタ監督が脚色も手掛けて描いた悲恋のミュージカル・ラブストーリー『ロス・タラントス ~バルセロナ物語~』(監督・脚本:フランシスコ・ロヴィラ・ベレタ、出演:カルメン・アマジャ、ダニエル・マルティン、サラ・レサーナ、1963年)の2作品。
現在、配信では観ることの出来ない貴重な映画館での上映となります。
世界ふしぎ発見!
歴史を動かしたカリブの海賊
海に沈んだ海賊の都ポートロイヤル
TBS 7月29日(土) 夜9時~
財宝を求め略奪を繰り返す海の荒くれ者「海賊」が、実は世界史を大きく変えていた!かつて海賊たちの楽園があったというカリブ海の島国ジャマイカへ!カリブ海中の富があつまり、そして海に沈んだ伝説の海賊都市ポートロイヤルの謎に最新水中調査で挑む!そこで見つかった新発見とは▽本当に実在した?伝説の海賊王の驚くべき人生とは?今なお残る海賊グッズや海賊グルメも続々登場!世界史を変えた‘カリブの海賊’ミステリー!