本イベントは中止になりました。
FOODEX(国際食品・飲料見本市)ツアーの案内
NPO法人イスパニカ文化経済交流協会主催の「東京をスペイン語で案内する」プログラムの一環です。
日時:2020年3月10日(火)12:00 京浜幕張駅集合
視察場所:FOODEX(国際食品・飲料見本市)幕張メッセ
内容:スペイン、メキシコ等多くのラテンアメリカ諸国が出展する日本最大の食品・飲料の展示会を見学する。
参加料:1,500円 先着12名まで。
照会先・申し込み先:NPO法人 桜井悌司まで。(teisakurai71@gmail.com)
世界ふれあい街歩き「カリブの宝箱 カルタヘナ~コロンビア~」
NHK BSプレミアム 3月10日(火) 午後8時00分
https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2020-03-10/10/17043/1767522/
カリブ海沿岸のカルタヘナは、世界から観光客が押し寄せるリゾート地として有名だが、かつての大航海時代には海賊が何度も襲ったという。彼らの狙いは、南米中から集められた金銀財宝。街を建設したスペイン人たちが、本国へ輸送する港が整備されていたからだ。灼熱の太陽の光を浴びながら暮らすのは、「毎日がお祭り騒ぎだ」と語る、前向きで陽気な人たちだ。街の歴史に触れながら、街に暮らす人たちとの楽しい出会いの旅。
NHKラジオ深夜便(NHKラジオ第一)「ワールドレポート アルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
3月19日午前零時10分過ぎ(3月18日の深夜です)
NHKラジオ深夜便(NHKラジオ第一)「ワールドレポート アルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/ブエノスアイレスからの声をお届けします
放送的には3月18日の深夜の回のNHKラジオ深夜便
は午後11時15分から始まり、3月19日午前5時00分に終わります。
秋に向かうけれどもまだ暑いブエノスアイレスの様子をお伝えします。
3月21日の定例講座の市川彰講師(名古屋大学特任助教、米国滞在)が、米国政府が日本のCVID-19感染蔓延への懸念から訪日規制を布いたため来日出来ないとの連絡がありましたので、3月定例講座は残念ながら中止することとなりました。
https://andesken.jimdofree.com/
https://andesken.exblog.jp/30630183
2020年アンデス文明研究会 定例講座
【日時】
2020年3月21日(土)14:00~17:00
【講師】
市川 彰(名古屋大学特任助教)
【テーマ】
「マヤ文明史理解の鍵を握るマヤ南部地域」
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
【受講料】
入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」 および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1,000円
年会費:4,000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6,000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3,000円で試し受講することができます。
原題:El Pepe, Una Vida Suprema
エミール・クストリッツア監督・聞き手(『アンダーグラウンド』)
ホセ・ムヒカ、ルシア・トポランスキー出演
配給:アルバトロス・フィルム
アルゼンチン / ウルグアイ / セルビア74分
3月27日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
ウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカ。「世界で一番貧しい大統領」と全世界から注目を浴びるようになったのは、2012年のリオデジャネイロでのスピーチだった。まん丸な体とやさしい瞳のムヒカから放たれたのは、環境危機を引き起こしている真の原因は、消費至上主義であるという鋭くも真っ当な指摘。経済発展は必ずしも人類の幸福に結びついておらず、むしろ経済格差が広がり続ける現状を憂い、怒り、よりよい未来に向けて行動を起こせと呼びかけたのだ。このスピーチは世界中に感動を与え、ムヒカは2013年、14年とノーベル平和賞にノミネート、日本でも多数の本が出版され2016年には初来日を果たした。
国民のより良い生活のために自己犠牲をいとわず、予想外の政策を打ち出すムヒカ。そんな姿に憧れる映画監督がいた。それは故郷ユーゴスラビアの混沌とした時代と庶民をパワフルに描き、世界三大映画祭で絶賛された名匠エミール・クストリッツァだ。クストリッツァは、トラクターに乗る大統領の存在を知り、「世界でただ1人腐敗していない政治家だ」と直感。2014年からムヒカの撮影を開始し、大統領としての任期満了する感動の瞬間までをカメラに収めた。
極貧家庭に育ち、左翼ゲリラとして権力と戦い、愛するパートナーと離ればなれの苛烈な拘留生活を経て、大統領として国民に愛されたムヒカ。波乱万丈の人生が終盤にさしかかった彼が語る言葉に、今こそ耳を傾けたい。
来る3月29日(日)午前5時42分~ #NHK ラジオ「海外マイあさだより」でブエノスアイレスの声を相川知子がお伝えします。
夏の終わりのブエノスアイレスの様子と今世界中で感染が拡大しているコロナウイルス対策の話をレポートしながらアルゼンチンのライフスタイルをお知らせします!
<番組名>
『海外マイあさだより』(4月から新たにスタートするワイド番組『マイあさ!』の中の1コーナーです。)
<放送枠>
毎週土曜および日曜の、午前5時46分頃から52分頃までの、およそ6分間の番組です。
<チャンネルとエリア>
NHKラジオ第一にて、全国放送です。
NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園~南米 アンデス山脈~
NHK総合 再放送 3月29日 17:10〜
https://www.nhk.or.jp/hotspot/
南米大陸を南北7000kmに連なるアンデス山脈。そのほぼ中央部、標高4000mを超える高地には、真っ赤な水で満たされた巨大な湖や、世界最大の塩の大地・ウユニ塩原など、美しくもまるで生命を拒むかのような奇怪な絶景が広がる。フラミンゴやハチドリ、さらにはアンデス山脈最南端、”世界最果ての地”と呼ばれる極寒のパタゴニアで生きるピューマなど、極限の地で命をつなぐ生きものたちを見つめる。
「国際報道2020」ブラジルで新型コロナ感染拡大
NHK BS1 4月2日(木)午後10時
新型コロナウイルスの感染拡大を対岸の火事だとみてきたブラジルも、ここにきて感染者が急増。
感染を恐れて刑務所の受刑者による暴動が相次いでいる。一方で、風土病などへの予防キャンペーンを前倒しで始めたり、ベランダパーティーを奨励したりするなどブラジルらしい方法で危機を乗り越えようとしている。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-04-02&ch=11&eid=00021&f=3039
ワイルドライフ▽中米コスタリカ熱帯の森 探検昆虫学者が迫る!超絶サバイバル術
BS プレミアム 再放送 4月13日(月) 午前8:00~午前9:00(60分)
コスタリカは世界屈指の昆虫王国。種数は35万以上といわれ、激しい生存競争は日常茶飯事。そんな昆虫たちの“サバイバル術”を20年に渡り研究するのが西田賢司さん。未知の昆虫や謎の生態に迫る探検昆虫学者だ。サバイバル術は変幻自在。変身ロボットさながら体のパーツを完全収納するものや、本物そっくりの花や水滴を作って中に隠れるもの、さらに鎖のような道具を作って敵を撃退するものなど。驚きの昆虫に西田さんと迫る。
https://www.nhk.jp/p/wildlife/ts/XQ57MQ59KW/episode/te/Q3NX8GR682/
世界ふれあい街歩き「陽気な革命の街 サンティアゴ・デ・クーバ~キューバ~」
NHK BSプレミアム 再放送 4月14日(火) 午前8時00分
キューバ革命発祥の地サンティアゴ・デ・クーバ。街に入って早速、目にするのは馬が引く荷車、そしてパンを配る男たち。社会主義政権の下で最低限の食料は配給されるのだ。一方で靴は何度も修理するし、古い機械を大切に使い続ける。そんな街に暮らす人々は超陽気。広場は楽器を持った男たちであふれ、流れる音楽に乗って路地はダンスフロアに。話題は恋に食欲にジョーク。思い悩むより歌おうという、超ポジティブな人々と出会う。
https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2020-04-14/10/11076/1767530/
プレミアムカフェ 世界の山岳鉄道 アンデス越えてインカの都へ(2001年)
BSプレミアム 再放送4月17日(金) 午前9:00~午前11:10(130分)
最高標高地点4300mという「アンデス横断鉄道」。ペルー第2の都市、アレキパを出発した列車は アンデス山脈、ティティカカ湖畔を経てインカ帝国の古代都市クスコへと向かう。壮大な遺跡と先住民の暮らしぶりを交え、世界有数のダイナミックな列車の旅を紹介。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-04-17&ch=10&eid=13053&f=3599
BS1スペシャル「遺(のこ)されしものは語る~アメリカ・越境者たちの現実~」
NHK BS1 再放送 4月17日(金) 午後11:00~午後11:50(50分)
【出演】リチャード・ミズラック,ギレルモ・ガリンド,ショーン・ミウラ
【語り】中條誠子
10年以上に渡ってアメリカの国境地帯を撮影してきた写真家、リチャード・ミズラック。越境者が残したモノで楽器を作るメキシコ出身の音楽家、ギレルモ・ガリンド。二人による写真と音のコラボレーションから、生と死を分かつ「境界線」の過酷で非情な現実が浮かび上がる。命を懸けて壁を越え、新天地を目指した人々の痕跡。そこには、どのような物語があるのか。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-04-17&ch=11&eid=19762&f=2443