イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

2月
26
2024
キューバ・ビジネスセミナー
2月 26 @ 07:22 – 08:22

キューバでは長年民間中小零細企業の設立が認められておりませんでしたが、2021年8月に中小零細企業の設立について法的根拠が与えられ、2023年11月時点で9,000社以上の中小零細企業が認可されています。

独立行政法人国際協力機構では、キューバの中小零細企業振興に係る政策立案能力強化を目的とした招へい事業を実施し、中小零細企業振興を担う行政官を受け入れております。この機会に、参加者からキューバの中小零細企業政策とビジネス機会をご紹介するハイブリッドセミナーを下記要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。ご多忙中とは存じますがご参加をお待ちしております。

20240130_ キューバ・ビジネスセミナーご案内[PDF]

日時 2024 年2月26日(月)14:00~16:00 13:45受付開始
場所 AP東京丸の内
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1−3
日本生命丸の内ガーデンタワー 3F EFルーム
https://goo.gl/maps/Wpij2S99mtv39MsB7
ZOOM オンライン Zoom開催あり
(参加用URLは最後の記載のお申し込み後にご送付いたします)
プログラム
14:00-14:05
開会挨拶
14:05-14:15
歓迎挨拶
独立行政法人国際協力機構
駐日キューバ全権大使 ヒセラ・ベアトリス・ガルシア・リベラ閣下
14:15-15:05
「キューバの中小零細企業政策とビジネス機会」
キューバ経済企画省国立経済研究所所長 アイセル・ラネス・フェルナンデス氏
15:05-15:30
「実務を通じたキューバビジネスの事例」
ユニバーサル・ウィズダム株式会社  代表取締役社長 鍋島篤 氏
15:30-16:00
Q&A
15:00-16:05
閉会挨拶
日本キューバ経済懇話会
主催 独立行政法人国際協力機構(JICA)
後援 日本キューバ経済懇話会、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)(予定)
言語 日本語/スペイン語 逐次通訳
参加費 無料
申し込み 2月19日(月)までに、こちらの登録フォームにアクセスの上、ご希望の参加方法(対面又はオンライン参加)を選択しお申込み下さい。
問合せ先 株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル 加藤、岡田
E-mail: katoh-yk@ocglobal.jp, okada-j@ocglobal.jp
2月
28
2024
独立映画鍋講座「映画は社会を変えられるのか?―日本から見たチリの『映画運動』」
2月 28 @ 18:30 – 21:00

独立映画鍋講座「映画は社会を変えられるのか?―日本から見たチリの『映画運動』」

■開催日時
2024年2月28日(水)18:30オープン/19:00スタート(21:00終了予定)
■会場
下北沢アレイホール(定員:80名)
東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F
http://alleyhall.music.coocan.jp/access/
■参加費
[一般]500円/[映画鍋会員]無料
※事前予約は不要。定員になり次第、入場受付締め切り

【登壇者】
新谷和輝(ラテンアメリカ映画研究者/独立映画鍋共同代表)

■聞き手
土屋豊(映画監督/独立映画鍋共同代表)

詳細は下記をご覧ください。
http://eiganabe.net/event

独立映画鍋の共同代表の一人で南米チリの映画運動について研究している新谷和輝氏が、2022年から2023年の一年間チリに滞在して現地調査を行った発表をもとに、社会を問いながら映画という自らのメディア・芸術のあり方も問おうとするアート・アクティヴィズムとしての映画運動について解き明かしていく。

3月
8
2024
ブラジル映画祭2024 (3/8〜3/14 東京) (3/16〜3/20 名古屋)
3月 8 終日

ブラジル映画祭2024

3月8日~14日
会場:ユーロスペース(東京)
※料金・上映スケジュールは下記をご覧ください。
http://www.eurospace.co.jp/works/

3月16日~20日
ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)
※料金・上映スケジュールは下記をご覧ください。
http://www.midland-sq-cinema.jp/top

現代ブラジル映画の長編作品6本が3月に日本の2都市で独占上映されます。東京・渋谷のユーロスペースで3月8日~14日、名古屋のミッドランドスクエアシネマで3月16日~20日にブラジル映画祭2024が、駐日ブラジル大使館、ギマランイス・ホーザ文化院および制作会社Linhas
Produções Culturais(リニャス・プロドゥソェンス・クウトゥライス)とのパートナーシップ、そして在名古屋ブラジル総領事館の後援によって開催されます。幅広いジャンルの、いずれも国内外で観客・評論家の高い評価を得て大きな反響を呼び、数々の賞を受賞している作品をセレクトしています。

(上映作品)
『プレーザ』 PUREZA
ブラジル/ドラマ、伝記/カラー/2022/101分/14歳以上/原語:ポルトガル語
監督:ヘナット・バルビエリ (Renato Barbieri)
出演:ジラ・パエス (Dira Paes)、フラヴィオ・バウラキ (Flavio Bauraqui)、マテウス・アブレウ (Matheus Abreu)
ブラジル北東部マラニョン州の奥地でプレーザは息子のアベウとレンガ作りに励む。より良い暮らしを求め、息子はアマゾンの金鉱堀りに賭けようと決心する。音信が途絶えて数か月、プレーザは息子探しの旅に出る。町々を巡り、農場に潜り込み、農村労働者を勧誘・監禁する残酷な仕組みを発見する。労働現場の虐待を監視し責任者を処罰する特別部隊設立のきっかけとなったプレーザ・ロペス・ロヨラの実話に基づく。ブラジル全土における奴隷労働撲滅を目指す史上初の取り組みだった。

『エリス&トム』 Elis &Tom – Só Tinha De Ser Com Você
ブラジル/ドキュメンタリー/カラー/2023年/90分/ 一般/原語:ポルトガル語
監督:ホベルト・デ・オリヴェイラ (Roberto de Oliveira)、ジョン・トブ・アズライ (Jom Tob Azulay)
出演:エリス・レジーナ (Elis Regina)、アントニオ・カルロス・ジョビン (Antonio Carlos
Jobim)、パウロ・ブラガ (Paulo Braga)ほか
ブラジル音楽史上屈指の歌手エリス・レジーナと、ヴィニシウス・ヂ・モライス (Vinicius De
Moraes)との共作による「イパネマの娘 – Garota de
Ipanema」で世界的名声を得た指揮者・作曲家・歌手・編曲家アントニオ・カルロス・ジョビンが共演したアンソロジー・アルバム(1974年リリース)の収録風景のドキュメンタリー映画。米ロサンゼルスで行われたレコーディング・セッションの舞台裏をプロデューサーのホベルト・デ・オリヴェイラが記録し、以来保管されてきた歴史的資料をまとめた作品である。

『エドゥアルドとモニカ』 Eduardo e Mônica
ブラジル/ドラマ、コメディ、ロマンス/カラー/2022/114分/14歳以上/原語:ポルトガル語
監督:ヘネー・サンパイオ (René Sampaio)
出演:ガブリエウ・レオーネ (Gabriel Leone)、アリッセ・ブラガ (Alice Braga)、ヴィットル・ラモリア
(Victor Lamoglia)
80年代ブラジルの有名ロックバンドのボーカル兼ソングライターが作曲し、多くの世代を育んだ同名の曲に基づくラブストーリー。正反対でありながらお互いのために生まれたようなカップルのロマンスは、老若男女の心に響くだろう。2人は年齢も離れ星座も音楽の好みもライフスタイルも大きく異なるのに強く魅かれ合う。ラブストーリーであると同時に、あの時代のブラジルの若者の楽しみや迷い、仕事の抱負や愛する人との交際を活写した作品。

『ピシンギーニャ‐愛情深い男』 Pixinguinha – Um Homem Carinhoso
ブラジル/伝記/カラー/2021年/101分/14歳以上/原語:ポルトガル語
監督:デニーゼ・サラセニ (Denise Saraceni)、アラン・フィテルマン (Allan Fiterman)
出演:セウ・ジョルジ (Seu Jorge)、タイス・アラウージョ (Taís Araújo)、ダニーロ・フェヘイラ (Danilo Ferreira)
20世紀ブラジルで最も称賛されたアーティストの一人であり、今も世代を超えて歌い継がれる歌「カリーニョーゾ –
Carinhoso」の作曲者、ピシンギーニャ (Pixinguinha)ことアウフレド・ダ・ホッシャ・ヴィアナ・フィーリョ (Alfredo
da Rocha Vianna
Junior)の人生と作品を描いた伝記映画。14歳で音楽の道に入ったときから、楽団と共にパリで過ごした日々、そして妻や家族との関係を描く。

『サウダージを胸に』 Saudade Fez Morada Aqui Dentro
ブラジル/ドラマ/カラー/2023年/71分/12歳以上/原語:ポルトガル語
監督:アロウド・ボルジェス (Haroldo Borges)
出演:ブルーノ・ジェフェルソン (Bruno Jefferson)、アンジェラ・マリア (Ângela Maria)、ホナウジ・ゴメス
(Ronnaldy Gomes)
ブルーノは15歳の少年で、自分を取り巻くマッチョな文化の生み出す暴力や偏見に目をつぶってきた。しかし退行性疾患により徐々に視力を失っていく。思春期を過ごしながら、ブルーノはこの変化に学び、異なる目で人生を見つめなければならない。

『天使たちのテーブル』 O Clube dos Anjos
ブラジル/ドラマ、コメディ/カラー/2022/100分/16歳以上/原語:ポルトガル語
監督:アンジェロ・デファンチ(Angelo Defanti)
出演:オターヴィオ・ミーレル(Otávio Müller)、マテウス・ナシュテルガーレ(Matheus
Nachtergaele)、パウロ・ミクロス(Paulo Miklos)
謎めいたシェフが企画した豪華な宴会で、旧友たちはかつての友情を取り戻していく。しかし、美食三昧と喜びに満ちた魔法のような一夜が明けると、1人が亡くなっている。死は宴会となんらかの関係があるのだろうか?彼らはその後、誘惑に負けず宴会に行きたいという衝動を抑えられるのか?

3月
25
2024
ときめきの布「モラ」 -パナマの先住民アート- 3/25〜5/31
3月 25 終日

【ときめきの布「モラ」 -パナマの先住民アート-】

会期:2024年3月25日(月)~5月31日(金)
開催時間:午前9時~午後5時30分
会場:ノエビア銀座ギャラリー(ノエビア銀座ビル1F)
入場無料
主催:株式会社ノエビア

https://gallery.noevir.jp/

パナマ共和国に住む先住民・クナ族の女性が身に着けるブラウス「モラ」には、縫い目が細かい多重アップリケ刺繍が施されており、刺繍そのものも「モラ」と呼ばれています。モチーフは、植物、鳥や動物などの生物から、生活の様子、信仰にまつわる祭事、幾何学模様などさまざま。色彩の鮮やかさとおおらかなアートとしての美しさはもちろん、クナ族特有の感性や魂をも感じとることができます。本展では、モラ研究の第一人者である宮崎ツヤ子氏のコレクションを通じて、その魅力をご堪能いただきます。

4月
2
2024
Be happy! ロメロ ブリット来日展
4月 2 終日

Be happy! ロメロ ブリット来日展

会期:2024年4月2日(火)-4月7日(日)
場所:伊勢丹 新宿店 本館6階 催物場
入場無料
後援:ブラジル大使館

https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/romero_britto_10
「HAPPY ART MOVEMENT」の提唱者で、現在のポップアート界で最も注目を集めているアーティストの一人、ROMERO
BRITTO(ロメロ ブリット)の大個展が伊勢丹新宿店で開催される。ロメロはブラジルのレシフェ出身で、彼の作品は全て見る人をハッピーにするカラフルで陽気な作品ばかりであることから、今回の催事タイトルは「Be
happy!」と名付けられた。彼の作品は30年以上に渡り世界中の人々を魅了してきた。会期中は作家の在廊日も予定されている。

4月
18
2024
小原みなみアルゼンチンタンゴ公演 ~タンゴがつなぐ親子・夫婦3つの絆~
4月 18 @ 13:30 – 14:30

小原みなみアルゼンチンタンゴ公演
~タンゴがつなぐ親子・夫婦3つの絆~

タンゴを歌い続けて38年。横浜を拠点に国内外で講演を重ねてきた小原みなみさんによる母子2組、夫婦一組のアーティストを音楽でつなぐコンサートが開催されます。

日時:2024年4月18日(木)13:30~
会場:〈かなっくホール〉(JR・京急 東神奈川駅前)
料金: 全席指定:7,000円
お申し込み先:
電話
TEL/Fax: 045-712-0066(オフィス小原)
携 帯:090-3904-7554
E-mail:minami@yks-tango.com

4月
27
2024
ペルー映画『革命する大地』4/27(土)日本公開
4月 27 @ 09:07 – 10:07

ペルー映画『革命する大地』4/27(土)日本公開

原題:LA REVOLUCIÓN Y LA TIERRA
監督:ゴンサロ・ベナべンテ・セコ
出演:フェデリコ・ガルシア(映画監督)、フランシスコ・モラレス・ベルムデス(元ペルー大統領)ほか
ペルー/2019年/スペイン語・英語/111分
4月27日(土)より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開

https://www.buenawayka.info/re-tierra

 2019年にペルー本国で公開され、9万⼈以上を動員し、ペルードキュメンタリー史上最⼤のヒット作となり、2021年の総選挙前にテレビ放映も予定されていた。しかし、この映画が⼤衆に及ぼす影響を恐れた保守派が放送の延期を求めたとも⾔われている。
 ペルー革命前夜として、スペインからの独立を宣言してもなお続くスペイン植民地時代からの半封建主義的なペルーの社会構造が、アーカイブ映像と多数のインタビューや引用作品によって丁寧に語られていく。ペルーの国民的作家あるマリア・ホセ・アルゲダスや農民リーダーらが当時を振り返り告白する。
 そして舞台は徐々に運命の1968年へと加速する。ペルー革命からベラスコ政権の瓦解まで、社会の変化を映画は鮮明に映し取った。
  ペルー革命から約50年、今も政治的混迷が続くペルー。この先、ペルーはどこへ向かうのか?
暴力や銃以上に記憶された映像や物語が私たちの味方であることを問い直す。本作は革命によって社会に、民衆に何をもたらすのかを突き付けるドキュメンタリーなのだ。

5月
3
2024
第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 3 @ 11:00 – 19:00

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2024年5月3日~5日 11:00~19:00
会場:お台場デッキ
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
https://www.cal-odaiba.com/

5月
4
2024
シンコ・デ・マヨ・ジャパン 2024
5月 4 – 5月 5 終日

シンコ・デ・マヨ・ジャパン 2024

2024年5月4日(土) 5日(日) 北区 王子の飛鳥山公園では「シンコ ・デ・マヨ 2024」が開催されます。5年ぶりの開催となる、メキシコの祝日「Cinco de Mayo」をお祝いするイベントで、毎回ラテンミュージック&ダンス、北・中・南米各国の国際色豊かなフード&ドリンク等が楽しめます。

日程:5月4日(土)、5日(日)
開催場所:飛鳥山公園(北区王子)

https://www.cincodemayo.tokyo/

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 4 @ 11:00 – 19:00

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2024年5月3日~5日 11:00~19:00
会場:お台場デッキ
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
https://www.cal-odaiba.com/

5月
5
2024
第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル
5月 5 @ 11:00 – 19:00

第5回 ラテンアメリカへの道フェスティバル

日時:2024年5月3日~5日 11:00~19:00
会場:お台場デッキ
主催:C-A-L 実行委員会/日本ラテンアメリカ文化交流協会
https://www.cal-odaiba.com/

5月
6
2024
ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2024 in 東京
5月 6 @ 12:00 – 18:00

ラテン・カリビアン スピリッツフェスタ 2024 in 東京

日時: 2024年5月6日(月祝) 12:00~18:00
会場: RIDE/天王洲キャナルガーデン(天王洲アイル)
チケット: 5,000円(前売り)/6,000円(当日) ※再入場可
[お子様(20歳未満)無料 / ペット(テラスのみ)
雨天決行(室内会場あり)]

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https://latincaribbeanfesta.com/