【日時】2017年11月18日(土)~ 2018年4月1日(日)会期中無休
10:00~22:00(最終入館 21:30)※火曜日のみ、17:00まで(最終入館 16:30)
【場所】森美術館(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階、53階)
【料金】
一般 1800円
学生(高校・大学生)1200円
子供(4歳―中学生)600円
シニア(65歳以上)1500円
【主催】森美術館 後援:アルゼンチン共和国大使館
http://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/index.html
レアンドロ・エルリッヒは、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストで、日本では金沢21世紀美術館に恒久設置された《スイミング・プール》の作家としても知られています。
大型のインスタレーションから映像まで、エルリッヒの作品は視覚的な錯覚や音の効果を用いて、わたしたちの常識に揺さぶりをかけます。
本展は、エルリッヒの24年にわたる活動の全容を紹介する、世界でも過去最大規模の個展です。1995年から2017年までに制作された作品のうち約40点を紹介し、その8割が日本初公開となります。
【日時】 2017年11月18日(土)14:00~17:00
【講師】 渡部 森哉(南山大学教授)
【テーマ】「ワリ国家の地方支配」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
【日時】2017年11月19日(日) Open: 13:00 / Start: 13:30
【会場】ラテン文化サロン Cafe y Libros
【料金】チケット 2000円 (定員 60名)
【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック
【お問い合わせ・ご予約】 03-6228-0234
Rosa Cuchillo(ナイフのロサ)はペルーの現代作家オスカル・コルチャードが2009年に発表した同名の小説を基もとに作られた作品で、ユヤチカニ劇団代表のミゲル・ルビオが演出したソロ・パフォーマンスです。ペルー内戦で行方不明になった息子を探す先住民のロサは、やがて死者の世界へと導かれていきます。
ペルーの農村や山間部で暮らす先住民は多くの場合、社会の周縁に追いやられています。ユヤチカニ劇団は、こうした人々に光をあて、アンデス世界の神聖な儀式と西洋世界の演劇を融合した作品を創ってきました。
劇団名「ユヤチカニ」(Yuyachkani)は、ケチュア語で「私は覚えている」を意味しますが、Rosa Cuchilloにも、ペルー内戦を忘却の彼方へ追いやるのではなく語り継ぐことで未来を築いていこうという意思が込められています。
ラテン・アメリカ、アンデス、ペルー内戦といったトピックは私たち日本人にとって少し遠くに感じられるかもしれません。しかし、演じる者と観る者との境界がないパフォーマンス・アート空間では、地理的にも時間的にも遠い世界の出来事をこの場に出現させる力を持っています。
アナ・コレーアの身体から発せられるメッセージに耳を傾け、同じ空間にいる人たちと感情やエネルギーを共有することができるアートの力をぜひ、心と身体で感じてください。
※日本語字幕あり
【アーティスト・プロフィール】
■アナ・コレーア(Ana Correa)
俳優、パフォーマンス・アーティスト、演出家、教皇庁立ペルー・カトリック大学教員。
ペルー共和国・リマ市生まれ。1978年より劇団ユヤチカニの活動に参加。国内外で女性による演劇に焦点をあてたワークショップを積極的に開催し、従来の型に囚われない演劇の形を提唱している。その他、ペルー国内の少数民族の各言語による子ども向けの演劇プロジェクトや、病院でのボランティア演劇プロジェクトを展開中。2012年ペルー文化省より文化功労賞を授与された。
【日時】 2017年11月19日(日)17:00~18:30 (16:30開場、17:00開演)
【場所】 上智大学四谷キャンパス1号館 403教室
【対象者】 学生・教職員・一般
【参加費】 学生(他大含む)・上智学院教職員 無料/学外一般 1000千円 (資料代)
【主催】 上智大学グローバル・コンサーン研究所
【共催】 上智大学イベロアメリカ研究所、人権をめぐるラテンアメリカ演劇委員会
【お申し込み】 不要
【お問合わせ】 上智大学グローバル・コンサーン研究所 (Tel)03-3238-3023 (Mail)i-glocon@sophia.ac.jp
http://dept.sophia.ac.jp/is/igc/
ベーカーマッケンジーでは、来る11月20日(月)(東京)及び11月22日(水)(福岡)に、太平洋同盟諸国でビジネスを展開中および検討されている企業向けて、同地域におけるビジネス機会、及び商業的・法務上の課題に焦点をあてたセミナーを開催します。
■東京
【開催日】2017年11月20日(月)
【時間】14:00~19:30 (受付開始:13:30)
【場所】ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)
〒106-0032 東京都港区六本木 1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー 28F
【費用】無料(事前登録制)
【言語】日本語・日英同時通訳付
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問い合わせ】Tel:03-6271-9900(担当:山下、若見)
e-mail:seminar.tokyo@bakemckenzie.com
アジア経済研究所では、2017年11月20日(月)に、以下のとおり特別講演会を開催します。
2008年に兄フィデル・カストロから政権を引き継いでから10年となる来年2月に、ラウル・カストロ国家評議会議長は議長の職から引退するとされています。このタイミングで、ラウル政権の対アジア政策を整理しておくことには意義があるでしょう。
そこで本講演会では、駐マレーシアおよび駐オーストラリア・キューバ大使などを歴任された後、現在は国際政治研究所(Centro de Investigaciones de Politica International(CIPI))で調査員を務めるペドロ・モンソン氏をお招きし、ラウル政権下におけるキューバとアジアとの関係を、日本・中国・韓国との関係を中心に整理・議論します。モンソン氏は駐日キューバ大使館での勤務経験に加え、アジア・オセアニア研究所所長として日本研究に従事した経験もあり、本テーマについて豊富な知見を有しています。
2015年にキューバは米国と国交を正常化し、対米関係の改善が進みつつあります。
それに伴い、日本でもキューバとの貿易・投資、あるいは政府援助などの関心が急速に高まりをみせています。しかしキューバでは、日本よりもむしろ中国と韓国の進出が活発であり、例えばインフラ建設、建設機械や輸送機器の供給、急速に普及しつつあるスマートフォンの販売などにおいては両国が先行しています。
本講演会では、こうした現状を踏まえ、ラウル政権の改革や米国との関係改善の中で、キューバと日本、中国、韓国を中心としたアジアとの関係がどのような発展を遂げつつあるかを考えていきます。
皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】2017年11月20日(月) 14:30~16:30 (開場14:00~)
【会場】ジェトロ本部5階 ABCD会議室
(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階)
https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
【最寄駅】東京メトロ 南北線六本木一丁目駅
銀座線溜池山王駅
日比谷線神谷町駅
<プログラム>
14:30~14:50「趣旨説明とキューバの現況について」
山岡加奈子 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ長代理
14:50~16:10「ラウル政権下のキューバ・アジア関係―日本・中国・韓国との関係を中心に―」
H.E. Mr. Pedro Monzón Barata(Centro de Investigaciones de Politica
International(CIPI)調査員)
16:10~16:30 質疑応答
【言語】日本語、英語(同時通訳あり)
【主催】ジェトロ・アジア経済研究所
【定員】100名
【お申し込み締切】2017年11月17日(金) 17:00
※定員に達した場合、事前に締め切らせていただきます。
【参加費】無料
【お申込み方法・受付】
http://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/171120_01.html
※取材のため会場内にメディアのカメラや撮影チームが入る可能性がありますのでご了承ください。
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◆お問合わせ先
ジェトロ・アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課
Tel:043-299-9536
E-mail:seminar@ide.go.jp
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11月19日(日)のパフォーマンス公演で上演した作品の背景となっているペルー内戦の歴史とアンデスの神話世界に言及しながら、作品誕生のプロセスをお話しします。現在もなお人々の心に傷跡を残すペルー内戦にアーティストがどう向き合い、芸術作品として表現したのかを語り、実演します。
※通訳あり
【日時】 2017年11月21日(火) 17:30~19:30
【場所】 上智大学キャンパス中央図書館921会議室
【対象者】 学生・教職員・一般
【参加費】 無料
【主催】 上智大学グローバル・コンサーン研究所
【共催】 上智大学イベロアメリカ研究所、人権をめぐるラテンアメリカ演劇委員会
【お申し込み】 不要
http://dept.sophia.ac.jp/is/igc/
■福岡
【開催日】2017年11月22日(水)
【時間】14:00~17:15 (受付開始:13:30)
【場所】アクア博多 B会議室
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲 5-3-8 アクア博多 5F
【費用】無料(事前登録制)
【言語】日本語・日英同時通訳付
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問い合わせ】Tel:03-6271-9900(担当:山下、若見)
e-mail:seminar.tokyo@bakemckenzie.com
【日時】 2017年11月23日(木) 10:00~18:30
【会場】 明治大学 駿河台キャンパス
【入場料】 無料
【主催】 明治大学
11月23日に第1回明治大学アカデミック・フェスが開催され、その中のセッションで「ラテンアメリカ・フォーラム」が実施されます。
14:50~ ラテンアメリカフォーラム
詳細は添付資料(pdf)をご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/gakucho/muaf2017/program/index.html
【関連資料】
(JPG)「明治大学ラテンアメリカプロジェクト」
(PDF)「明治大学ラテンアメリカプロジェクト」
【日時】11月23日(木・祝) 11:00~18:00
【場所】東京大学教養学部(駒場Iキャンパス)18号館ホール
【定員】200名(要申込)自由席・先着順・入れ替えなし
【参加費】
非営利イベントにつき入場料はありませんが 運営費用にあてるため「資料代」1000円をお支払い願います。
【申し込み方法】
ご氏名、ご所属、ご覧になりたい作品タイトルご記入の上、cineclublatino2017@gmail.com(ラテンシネクラブ実行委員会)にご連絡ください。
事務局より受付のお返事を差し上げます。
【申し込み締め切り】11月22日(水)
【主催】東京大学教養学部ラテンアメリカコース
【後援】日本ラテンアメリカ学会
【お問い合わせ】ラテンシネクラブ実行委員会(東京大学教養学部 石橋純研究室)
cineclublatino2017@gmail.com
【プログラム】
11:00-11:10 主催者ごあいさつ
11:10-12:20 上映①「沈黙は破られた:16人のニッケイたち」(2015年、 アルゼンチン)
12:20‐2:50 トーク マルセーロ・ヒガ(フェリス女学院大学教員) 聞き手:石田智恵(早稲田大学教員)
12:50-14:10 昼休み
14:10-15:10 上映②「誰か家にいますか?」(2016年、ブラジル)
15:10-15:40 トーク 鈴木茂(東京外国語大学教員) 聞き手:マルコス・ペルシチ(東京大学大学院)
15:40-15:55 休憩
15:55-16:00 ベネズエラ音楽生演奏(ゲスト:Estudiantina Komaba)
16:00-17:05 上映③「民衆のミス・ベネズエラ」(2010年、ベネズエラ)
17:05-17:35 トーク 松岡秀明(東京大学ほか教員、医師、歌人) 聞き手:石橋純(東京大学教員)
17:35-17:55 Estudantina Komaba 演奏(4曲)
上映作品詳細は下記をご覧ください。
http://www.ajel-jalas.jp/news/2017/news20171014-2.html
【日時】2017年11月26日(日)
【開場】13:30 開演 14:00
【場所】イイノホール
https://www.iino.co.jp/hall/
【料金】5500円(全席自由)
【主催】株式会社パス・コミュニケーションズ
【お問い合わせ・チケットお申込み】株式会社パス・コミュニケーションズ 文化事業本部
【TEL】070-6432-4638(平日10:00~17:00)
https://latin-america.jp/wp-content/uploads/2017/11/20171126_Hihon_Tango_Festival.pdf