キューバの現実と目指す未来について日本キューバ友好協会では、駐日キューバ共和国特命全権大使のペレイラ氏をお迎えし、講演会を開催します。
キューバについて直に知ることのできるまたとない機会ですので、お誘いあわせのうえ是非、ご来聴ください。
講演会のチラシはこちら(PDF:3.52MB)から閲覧・ダウンロードできます。
【日時】2018年10月12日(金)18:30~
【講師】カルロス・ミゲル・ペレイラ・エルナンデス駐日キューバ共和国特命全権大使
【資料代】1000円(日本キューバ友好協会会員 800円)
【定員】(9月29日追記)先着80名
【場所】文京シビックセンター 区民会議室5階C
【最寄り駅】
東京メトロ 後楽園駅、丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄 春日駅、三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21 TEL 03-3812-7111(文京区役所代表)
【お申し込み】 日本キューバ友好協会
E-mail:japan-cuba@nifty.com FAX:03-5689-5403
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【主催】日本キューバ友好協会
【日時】 2018年10月13日(土)13:00~17:00(開場:12:30)
【場所】 上智大学 四谷キャンパス 2号館401教室
【対象者】上智学院学生・教職員・一般 [定員]250名
【参加費】資料代:1000円 (上智学院学生・教職員 無料) ※スペイン語同時通訳あり
【共催】 上智大学グローバル・コンサーン研究所/アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)/イベロアメリカ研究所/カトリックセンター
【お申し込み】下記フォームよりお申込みください。
https://bit.ly/2LJeC6I
【お問合わせ】
i-glocon@sophia.ac.jp
http://dept.sophia.ac.jp/is/igc/
アルゼンチンでは、1976年にクーデターにより軍事独裁政権が成立、1983年まで左翼イデオロギー撲滅のために誘拐、拷問、殺人が行われ、3万人が犠牲になったと言われています。息子や娘が突然に連れ去られた母たちで構成される「5月広場の母たち」はブエノスアイレスの大統領官邸前の5月広場で、今も抗議行動を続けています。
【登壇者プロフィール】
■ノラ・コルティーニャス(Nora Cortiñas)
1977年4月15日、息子のカルロス・グスタボ(24歳)が失踪。ノラは息子を探すなかでこれは個人的なことではないと気づき、1977年に「5月広場の母たち」を共同創設、1986年からは「5月広場の母たち(創設者路線)」の共同創設者。記憶、真実、正義を守るためのゆるぎない活動、闘いの軌跡は米州人権委員会や国連などで広く知られ、88歳のいまも社会心理学者として大学や市民団体などで教えている。「闘いが継続し、私たちがすべての真実を知り、ジェノサイドに関する永続的かつ効果的な裁きと刑があり、私たちが忘れなければ、3万人の失踪者は安らかに眠れるのです」。
■グラシエラ・ガルシア・ロメロ(Graciela García Romero)
1976年10月15日、ブエノスアイレスで拉致され、国内最大の秘密拘禁施設、ESMA(海軍技術学校)に連行される。1977年、海軍少佐だったEduardo “El Tigre” Acostaのアパートに数回にわたって連行され「移送する」(死)と脅迫され、強かんされる。1982年に釈放されるまで、拷問、奴隷労働といった非人道的な状況に置かれた。公開証言できるようになったのは2005年で、CELS(法と社会研究センター)の支援を得て裁判の原告となった。軍事政権下、ほとんどすべての拘禁施設で行われた性暴力が組織的な犯罪だったことが、様々な裁判を通して明らかになってきている。グラシエラは日本軍の性奴隷にされた女性たちの闘いから影響を受けたという。
■ベロニカ・トラス(Verónica Torras)
「メモリア・アビエルタ」代表。公的機関での記憶に関わるキャリアが豊富で、2011-15年には政府のMemoria en Movimiento(運動の記憶)プログラムのディレクターを務めた。人権問題のNGOでも活動し、加害者訴追などにも大きな役割を果たしたCELS(法と社会研究センター)の広報部長等を歴任。人権の博士号やスピーチ分析の修士号を持ち、数多くのメディアにアルゼンチンの記憶、真実、正義に関する論文を発表している。
*「メモリア・アビエルタ」(「開かれた記憶」の意)は、アルゼンチンの人権団体の連合体で、記憶の保存、伝達、促進に関する市民アーカイブズとして国・地域レベルで活動。2007年に人権侵害の記録をユネスコ記憶遺産に登録申請した市民団体のひとつでもある。
■石田智恵(いしだ・ちえ)
早稲田大学 法学学術院 専任講師、早稲田ラテンアメリカ研究所所属。アルゼンチン日系移民コミュニティの調査中に日系失踪者家族会に出会ったことをきっかけに、「失踪者」の文化人類学的記述に取り組む。アルゼンチンの人権問題に現れる様々な「少数者の抑圧とその抵抗」のあり様を調査研究している。論文に「個人の登録・消去・回復――アルゼンチンと同一性の問題」『異貌の同時代――人類・学・の外へ』(以文社、2017年5月)、「軍政下アルゼンチンの移民コミュニティと「日系失踪者」の政治参加」『コンタクト・ゾーン』7(2015年3月)など。
ビジネスで中南米に長く駐在され、現在は日本とスペインの友好のために多くの活動をされている問屋正勝さんのお話をお聞きします。
問屋さんは、2007年から10年以上にわたって、毎年必ずカミノ・デ・サンティアゴを歩いてきました。巡礼の道を歩くだけでなく、日本からの渡航やその準備のコーディネート、世界中からの旅行者に対する現地での支援、日西の自治体への協力やボランティア活動なども行っています。
スペイン語またはスペイン文化に興味がある方、サンティアゴ巡礼に興味のある方、いつか行きたいと思っておられる方、ぜひご参加ください。また、国際交流のボランティア活動や、退職後の生き方を考えたい方にも、具体的で実践的なお話が聞ける、とてもお薦めのイベントです。
【問屋正勝さんより】————————————–
スペインの北西端にあるサンティアゴ大聖堂を目指す巡礼路には1000年以上の歴史があります。
私は定年退職直後の2007年より、毎年スペインに3ヶ月間滞在してこの巡礼路を歩き、巡礼宿でのボランティア活動や日本との交流のサポートをしてきました。今年はグラナダからサンティアゴさらにその先のフニステーレまでの1300kmを歩きました。
この10年間で歩いた距離は10000kmを超えます。歩きながら見たもの、考えたこと、そしてこれから何をしたいのか、ということをお伝えしたいと思います。
◎プロフィール
大阪府出身横浜市在住。
2006年:定年退職。特定非営利活動法人「MICかながわ」スペイン語医療通訳登録。(医療通訳経験は通算1000回以上。)
2007年:第1回スペイン・サンティアゴ巡礼と巡礼路のボランティア活動を始める。
2008年:毎年スペインを訪問するNPO法人「遍路とおもてなしのネットワーク」の交流事業をコーディネーターとしてサポート開始。
2014年:茗渓会(筑波大学同窓会)賞を受賞(スペイン語医療通訳活動)。
2015年:四国四県・ガリシア州間協力協定における交流コーディネーター役として、交渉の窓口をつとめる。横浜スペイン協会設立25周年のレオン県桜植樹現地コーディネートを行う。
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☆スペイン巡礼についてのお話の会
【日時】10月13日(土)15:00~17:00
【講師】問屋正勝さん
【参加費】1500円(税込)
※ソフトドリンク付き
【定員】12名(先着順)
要予約:03-5544-8335 または tameike@hispanica.org まで
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【イスパニカ溜池山王教室】
銀座線・南北線「溜池山王」駅8番出口前
千代田線「国会議事堂前」駅5番出口から3分 アドレスビルB1
受講に関するお問い合わせは:tameike@hispanica.org / Tel: 03-5544-8335
【日時】 10/14(日)11:00~18:00
【会場】 東京都港区芝公園3丁目4番地 芝j公園23号地 集会広場
【最寄駅】都営地下鉄 三田線御成門駅 A1出口から徒歩3分
東京メトロ日比谷線神谷町駅 3番出口から徒歩4分
【入場料】無料
http://boliviafestival.com/
【日時】10月15日(月)18:30~20:00
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京オーディトリアム
【入場】無料・要予約
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/Lanzamiento-del-disco-Laremu-Namule/122332
ホンジュラスのジャズグループ、イブリドゥス・ジャズは世界の音楽ファンを魅了してきました。その成功の秘密は様々な音楽スタイル、感情、思想をフュージョンし、豊かなホンジュラス文化を織り込むことにあるようです。
セッション2:ナムレ・バッチでは、世界初の#PuntaJazzフォーマットのプレゼンテーションとなります。
10/18(木)~10/20(土)の期間、ホテルニューオータニにおいた第41回日本・米国南東部会日米合同会議が予定されています。これにあわせフロリダ州では、ビジネスセミナーを企画しております。フロリダ州は、人口2098万人(全米第三位)、経済規模は、1兆ドル超(110兆円、全米第四位)。2010年以降過去8年間で経済規模は約4割増加しています。規模拡大の要因は、州外からの訪問客が年間1億1千万人を超える観光業を始め、貿易、農業関連、航空・宇宙産業、ライフサイエンス、金融サービスと幅広い分野での拡大です。今回のセミナーでは、中南米諸国へのゲートウエイとしてのフロリダ州の魅力、何故フロリダ? 航空・宇宙産業をテーマに幅広く州の魅力をお伝えします。南東部会参加の州の幹部、企業関係者等多数参加する予定で、名刺交換等の時間も設けておりますので、多数のご参加をお待ちしております。
【開催日】 2018年10月 18日(木) 13:10~15:45 (12:45開場)
【開催地】ホテル・ニューオータニ “おり鶴 悠の間” (ザ・メインアーケード階)
【プログラム案】
1:10 – 1:20 開催のご挨拶:
キース・ノーデン 日米南東部会フロリダ代表団会長
シシー・プロクター フロリダ代表団団長、フロリダ州商務省経済企画局局長
1:20 – 2:20 何故フロリダ州か?
クリスタル・スタイルズ フロリダ パワー&ライト カンパニー
ダイレクター(経済開発担当)
マリア・グルリッチ フロリダ州不動産協会 ダイレクター(国際関係担当)
六山 亮昌 三菱日立パワーシステムズ㈱ 取締役 副社長執行役員
出村 健 丸紅(株)ライフスタイル第二部部長
2:20 – 2:35 中南米へのゲートウエイとしてのフロリダ州の魅力
ジョー・クルノビッチ フロリダ州経済開発局 バイスプレジデント(国際部担当)
2:35 – 2:50 休憩(コーヒーブレイク)
2:50 – 2:55 平田 健治 在マイアミ日本国総領事ご挨拶
2:55 – 3:15 フロリダ州のイノベーション経済(航空・宇宙産業)について
バーニー・マクシー スペースフロリダ上級副社長
ジェイ・カパット セントラルフロリダ大学 機械宇宙工学科教授・博士
3:15 –3:25 閉会のご挨拶
サム・田渕 フロリダ州経済開発局日本事務所代表
ディヴィッド・ウッドワード 日米南東部会フロリダ代表団専務理事
質疑応答
3:25 – 3:45 ネットワーキング(名刺交換)
セミナ―終了.
【主催・共催】Enterprise Florida Inc.(フロリダ州経済開発局、日本事務所)
Florida Delegation SEUS/Japan Association(日米南東部会)
【後援】マイアミ日本国総領事館、日本貿易振興機構(ジェトロ)、 東京商工会議所、
一般社団法人ラテンアメリカ協会、アメリカ大使館商務部(含む予定)
【参加費】無料
【定員】80名(先着順)
お申込み方法:①会社名若しくは所属団体名、所属部署 ②住所、電話番号③氏名及びタイトル④ご参加者のメールアドレスを記載の上、下記にご連絡下さい。複数名でお申し込みの場合もお手数ですが、一人ずつ登録をお願い致します。特に参加証は発行しませんので、当日会場に名刺2枚を持参の上、お出で下さい。
【詳細チラシ】(Word) こちらをクリック (このページのご案内と同内容の文書)
【連絡先】フロリダ州経済開発局 日本事務所
東京都港区浜松町2-3-23 フクダビル5F
【電話】 (03) 3578-8777
【Fax】 (03) 3578-8779
副代表 藤本 和三 メールアドレス:kfujimoto@eflorida.jp
オフィスマネージャ 坂田佳子 メールアドレス:kei@eflorida.jp
以上
【日時】2018年10月20日(土) 14:00~17:00
【講師】坂井 正人(山形大学教授)
【テーマ】「山形大学のナスカ・プロジェクト」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。
【日時】10月20日(土)17:00~19:00
【会場】池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム
【講師】ジャーナリスト 伊高 浩昭 氏
【司会】立教大学文学部文学科文芸・思想専修教授、ラテンアメリカ研究所所長 林 みどり
https://www.rikkyo.ac.jp/events/mknpps000000ku29.html
メキシコ革命から100余年、トラテロルコ虐殺から半世紀。AMLO勝利は何を意味するのか?
メキシコの1968年は、大学生・高校生主体の若い市民が、国際的に高まっていたヴェトナム反戦運動や「パリ五月革命」を我が物として受け止め、教育、政治、社会、経済、文化の在り方を変えるため蜂起した歴史的な年。学生蜂起はメキシコ五輪開会直前の「トラテロルコの虐殺」で潰えたが、変革の志は地下水脈となってメキシコ社会に拡がっていった。
それから半世紀を経た2018年の7月1日実施された大統領選挙で、改革派民族主義者のアンドレス=マヌエル・ロペス=オブラドール(AMLO=アムロ)元メキシコ市長(64)が圧勝、12月1日就任することになった。
メキシコ革命(1910~17)終結から101年、圧倒的多数派の政治的意志が国権の選挙介入を不可能にし、政権党を経験した伝統政党でない新興野党から初めて大統領を選んだ。有権者にとり「無血革命」と呼んでも過言でない偉業が達成されたのである。逆に見れば、スペイン植民地時代に源流を持つ支配階層が政治的大敗北を喫したのだ。
青年期の1967年から8年余り、記者としてメキシコ市を拠点にラ米取材・報道に携わり、その後も今日までメキシコとラ米を注視、往還してきたジャーナリストの伊高浩昭氏がメキシコ革命、学生蜂起、AMLO当選を、パースペクティヴ(遠近法)を駆使しつつ語り解説する。
毎年恒例となっております、日本・ラテンアメリカ婦人協会主催のチャリティバザーが今年も開催されます。
今年は、10月22日(月) 11:00~15:30にて、東京プリンスホテル2階「鳳凰の間」及び「マグノリアホール」において開催されるはこびとなりました。
ラテンアメリカ各国の民芸品、音楽、お料理やお菓子をお楽しみいただけます。
ペルー大使館からも、ペルーの民芸品や食料品を取り扱う企業様のご協力を受け、出店がございます。
バザーの収益は、中南米及びカリブ諸国の福祉友好親善の諸事業や、日本において中南米諸国を援助している団体などにあてられます。
入場券は、抽選券付き1枚 2000円でございます。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、当方までご連絡くださいませ。
たくさんの方のご来場をお待ち申し上げます。
宜しくお願いいたします。
■詳細■
【日時】2018年10月22日(月)11:00~15:30
【場所】東京プリンスホテル2階「鳳凰の間」、「マグノリアホール」
【抽選券付チケット代】2000円/1枚(別途送料180円)
※チケットの半券を13:00までに抽選箱に入れると抽選に参加できます。
チケットをお求めの際にはお名前・送付先ご住所・電話番号・希望枚数をご記入の上、現金書留/メール/またはFAXにてお申し込みください。
チケットを郵送(スマートメール)にてお送りいたします。
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問合せ連絡先
【住所】〒100-8540
東京都千代田区内幸町2-1-1
飯野ビルデイング 川崎汽船(株)内
日本ペルー協会事務局
【メール】andes@krc.biglobe.ne.jp
【FAX】03-3595-5598
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今をさかのぼること三千有余年。遠くアンデスの麓、現在のエクアドル太平洋岸で栄えたチョレーラ文化で、世にも不思議な音の出る土製ボトルが生まれました。それは人が吹くと鳴るのみならず、聖なるトウモロコシの酒チチャを大甕から移し入れたり、注いで優しく揺らすと神に奉げる歌をさえずるボトルでした。その後それは南のペルー極北海岸で栄えたビクス文化をはじめアンデス各地の文化に伝わりました。また鳴る土偶や土笛にも形を変えて、中米やメソアメリカにまで広がって行ったとも考えられています。国内唯一の古代中南米専門美術館である私どもBIZEN中南米美術館では、2018年4月より東京大学、岡山県立大学や陶器作家と共に、日エクアドル外交関係樹立100周年記念「古代アンデス文明の鳴るボトル・鳴る土偶研究プロジェクト」を推進しています。それは、これまで世界の研究で見落とされて来た、さえずる文明としてのアンデス文明の総合的、体系的な研究です。今回の「さえずる文明展」は研究の途中経過を受け、理屈抜きでその素晴らしい音に満ちた文明を体験していただこうという展覧会です。
(注)今回の展示では、いくつかの鳴る作品の前に掲示されている作品解説内のQRコードをスマホでお読み込みいただくと、例えばこのような動画もご覧いただけます → https://youtu.be/dLDgzx3-mOE
館内はフリーWi-Fiも設置していますので、ご利用下さい。
「さえずる文明展」
【開催期間】 2018年10月20日(土)~2019年3月17日(日)
【開催場所】BIZEN中南米美術館
【公式HP】http://www.latinamerica.jp
【facebook】https://twitter.com/hesoinoshishi/status/1054850034112454661
【住所】〒701-3204 岡山県備前市日生町日生241-10
【電話】平日 0120-346-287、土日祝日 0869-72-0222
【開館時間】午前10時~午後5時(入館受付は午後4時半まで)
【開館日】土日祝日(ただし来館1週間前までに2名様以上でご予約の場合は平日も開館)
【交通】JR赤穂線日生駅下車徒歩8分、山陽自動車道で赤穂インターから20分、備前インターから15分
https://www.latinamerica.jp/info/access.php
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SAEZURI BIZEN干支ボトル2019のご案内
今回の共同研究の成果を生かし、私どもでは日エクアドル外交関係樹立100周年と上記展覧会開催を記念して、岡山県立大学、備前焼作家の森敏彰氏と共に、古代アンデスの技術とそのさえずりで世に安寧をもたらすという精神を引き継いだ備前焼の創作にも取り組んで参りました。そして展覧会のオープンに併せ、SAEZURI BIZEN干支ボトル2019を世に送り出しました。手作りの干支ボトルのため、申込期間と数量限定の品です。ご参考までに、さえずる備前焼の動画をご覧ください → https://youtu.be/nZc7pUU2pH8
詳細は下記の通りです。
【商品名】SAEZURI BIZEN干支ボトル2019
【予約受付】2018年10月20日(土)~11月20日(火)
【納入予定】2018年12月24日(月)以降
【価格】15000円(税込)
注)送料は全国一律750円です。
【焼成様式】登り窯
【容量】約2合(400ml)
【大きさ】幅18cm×奥行き8cm×高さ12cm
【その他】森敏彰陶印、紙箱入り、さえずり保証
★SAEZURI BIZEN干支ボトル2019に関してのお問い合わせやは、BIZEN中南米美術館まで電話(展覧会情報に記載)、またはメール info@latinamerica.jp にてお願い致します。
申し込み多数の場合は予約受付期間であっても受付を終了させていただく場合がございます。
その点ご了解ください。また、ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
ブラジルのエネルギー政策の歴史的な主流は水力発電でしたが、ここ数十年、干ばつや、電力の供給地と需要地の地理的なミスマッチによるエネルギー危機が繰り返されてきました。また、ブラジルは旅客と貨物いずれの輸送手段においても石油に大きく依存しています。しかも、自動車および石油産業は2006年の巨大な海底油田の発見によりGDPのシェアを大きく伸ばし、雇用を創出しています。こうした背景を踏まえつつ、本講演では2000年代初頭以降のブラジルの再生可能エネルギー選択の変遷を扱います。特に、2001年に起こった最初のエネルギー危機に際し、世界で最も日射量の多い国の一つでありながら風力発電を選んだブラジルが、最近ようやく太陽光発電に目を向け始めた点に注目したいと思います。
皆さまのご来場をお待ちしております。
【講師】アントニオ・ジョゼ・ジュンケイラ・ボテーリョ博士 (カンジド・メンデス大学教授))
【日時】10月24日(水)17:00~18:30
【場所】上智大学6号館409教室
【使用言語】 英語(通訳なし)
【参加費無料・予約】不要
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所、外国語学部ポルトガル語学科
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/
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上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
03-3238-3530
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
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【日時】10月27日(土)11:00~16:00
【会場】インスティトゥト・セルバンテス東京
【入場】無料
芳香漂う色とりどりの祭壇、魅惑的なカテリーナが死者を迎える、メキシコを象徴するお祝い『死者の日イン・ジャパン』。今年5回目を迎えるにあたって、ユカタン州の死者の日をテーマにした展示を行います。楽しい音楽、ワークショップ、伝統のダンスでこの唯一無二のメキシコのお祭りを一緒に楽しみましょう。
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/D%C3%ADa-de-Muertos-en-Jap%C3%B3n/122374