難民映画祭『ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦』(オンライン上映)
原題:!Viva Maestro! / 監督:Ted Braun
ドキュメンタリー / 2022年 / 99分 / スペイン語(日本語・英語字幕)/
オンライン開催
2023年11月6日(月)10:00~11月30日(木)23:59
申込・詳細は下記をご覧ください。
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
ベネズエラ出身の指揮者グスターボ・ドゥダメルは、ロサンゼルス・フィルハーモニックなどの名門交響楽団を率いて、”奇才”の名をほしいままにしていた。本作は2017年、ベネズエラの政治的・経済的な争いにより、ドゥダメルが計画していた同国最高峰の青少年オーケストラ、シモン・ボリバル交響楽団のツアーが中止されるところから始まる。
ドゥダメルはベネズエラを去り、オーケストラのツアーも中止となり、ボリバルの若いメンバーはベネズエラの街頭で何百万人ものデモ隊に加わることになる。しかし、ドゥダメルは音楽家たちが演奏できるよう闘い続け、国際的なコンサートを開催した。
NHKアカデミア 坂井正人 ナスカの地上絵の謎に迫る
放送日時:NHK Eテレ 前編11月15日(水)、後編22日(水)午後10時~10時30分
https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/
誰もがあこがれる各界のトップランナーたちが講師となり“今こそ共有したい”をテーマに語りつくす講座番組「NHKアカデミア」に、「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、山形大学の坂井正人氏が登壇。巨大な地上絵は何のために、どうやって描かれたのか?30年近い研究で得られた最新の知見を徹底解説。
イリアーヌ・イリアス来日ライブ
日時:11月16日(木)~18日(土)
11.16(木)、17(金)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm
11.18(土)
[1st]Open3:30pm Start4:30pm [2nd]Open6:30pm Start7:30pm
会場:ブルーノート東京
料金:9500円より
※詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/eliane-elias/
グラミー賞とラテン・グラミー賞の双方に輝き、全米ジャズ・チャートとブラジル音楽チャートの両方で首位を獲得した世界的にも稀有なアーティスト、イリアーヌ・イリアスが5年ぶりに来日。ブラジル・サンパウロに生まれ、ヴィニシウス・ヂ・モライスらとの交流を経て、1981年に渡米。ステップス・アヘッドへの参加、ランディ・ブレッカーやマーク・ジョンソンとのコラボ、また数多くのリーダー・アルバムで話題を集めてきた。亡きチック・コリア、チューチョ・ヴァルデスと共演を果たした『MIRROE
MIRROR』(2021年)、数々のヒットチャートで首位を獲得した最新作『quietude』(2022年)もロングセラーを記録中。ヴォーカリスト、ピアニスト、そして音楽家としてさらなる熟成を続ける彼女の世界を堪能したい。
2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。
そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!
今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。
日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。
さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!
詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]
●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka
●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2
◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/
◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023
◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2
かわさきジャズ2023 A Night of Brazilian Music & Jazz
日時:11月19(日) 18:00開演
17:00開場 ロビーコンサート17:20~17:40
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
料金:S席 6,500円、A席 5,000円
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/events/calendar/detail.php?id=3440
出演
第1部
ピアノ、ヴォーカル:イリアーヌ・イリアス
ギター:リアンドロ・ペレグリーノ
ベース:マーク・ジョンソン
ドラムス:ラファエル・バラータ
第2部
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ
[予定曲目]第1部 デサフィナード、イパネマの娘 他
第2部 スペイン、バードランド、宝島 他
日本ベネズエラ外交関係樹立85周年記念コンサート
ヴィオロンチェロのマエストロ アリスティデス・リバス
日時:11月20日(月)18:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
https://aristides-rivas.peatix.com/view
本年度8月に、日本ベネズエラ外交関係樹立85年、ベネズエラへの初の日本移民から95年が経ちました。この友情の歴史を祝うため、ベネズエラ共和国大使館及びインスティトゥト・セルバンテス東京は、ベネズエラ出身の名チェロ奏者、アリスティデス・リバス氏のコンサートを開催します。
リバス氏は、世界的評価の高いベネズエラの青少年のためのオーケストラ、エル・システマで演奏をはじめ、14歳の若さでベネズエラにてソリストデビューを果たしました。その後は国内で最も才能ある音楽家の1人としての評価を得ています。
アメリカのベイラー大学で学士号を取得、日本のパシフィック・ミュージック・フェスティバルに参加する他、世界的に名高いコンクールで成功を収めています。その後、ボストンのニューイングランド音楽院で修士号を取得、ジャズやフォーク音楽の世界に足を踏み入れる機会を得ました。現在、彼はカリフォルニア・バプティスト大学でチェロの教授を務めています。
本コンサートは、バッハやガスパール・カサドら古典的な作曲家の美しい音楽と、ベネズエラとラテンアメリカの現代の作品の情熱を楽しむことがれきます。
日本とベネズエラの文化、スポーツ、経済、貿易など多岐にわたる分野での友好的な関係の歴史をお祝いしましょう。
パナマは南北アメリカの中心に位置し、その地理的な位置から動植物の通過点となっています。
数百万ヘクタールにわたる森林と熱帯雨林には、数千種もの植物・動物・そして他の生物が生息しており、これによりパナマは地球上の生物多様性の重要な地点となっています。
そんなパナマの豊な自然を一緒に覗いてみませんか?
詳しくは下記の夢の島熱帯植物館のウェブサイトをご参照ください。
パナマフェア 2023 – 【東京都】夢の島熱帯植物館 (yumenoshima.jp)
https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/exhibition/archive/2609
また、パナマフェア開催期間中に、パナマのランとパナマ運河に関するミニ講演会とモラの作品展を開催致します。
■ ミニ講演会 11月25日(土)、12月9日(土)
13:30~14:30 「パナマのラン」講演者:明智洸一朗
14:45~15:45 「パナマ運河」講演者:大竹邦弘
パナマフェア~ミニ講演会
■モラ作品展
宮崎ツヤ子モラ教室~パナマの花とフルーツを描くモラ作品展~
https://www.yumenoshima.jp/botanicalhall/exhibition/archive/2650
NHKアカデミア 坂井正人 ナスカの地上絵の謎に迫る
放送日時:NHK Eテレ 前編11月15日(水)、後編22日(水)午後10時~10時30分
https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/
誰もがあこがれる各界のトップランナーたちが講師となり“今こそ共有したい”をテーマに語りつくす講座番組「NHKアカデミア」に、「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、山形大学の坂井正人氏が登壇。巨大な地上絵は何のために、どうやって描かれたのか?30年近い研究で得られた最新の知見を徹底解説。
~『バッハとの対話』~バッハと対話するブラジルのメロディー
日時:2023年11月24日(金)開場 18:30 開演 19:00
会場:岡崎市シビックセンター
世界で評価されるブラジル人ピアニスト兼作曲家のアンドレ・メマーリ(André
Mehmari)と、イタリア出身で現在サンパウロ交響楽団のコンサートマスターを務めるヴァイオリンの名手エマヌエーレ・バルディーニ(Emmanuele
Baldini)による作品『バッハとの対話』(葡題:Conversas com Bach)の演奏会。
https://www.facebook.com/kankesuzuki
お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。
・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン 2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ 2023/12/8(金) ~ 12/21(木)
又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。
ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/
オルケストラ サンバドール オリエンチ コンサート Feat.アンドレ・メマーリ
開催日時:2023年11月29日(水)開演19:30 終演20:50 (開場19:00)
会場:行徳文化ホールI&I ホール
料金:【全席自由】一般4,500円 学生2,500円
ブラジルのアニメーション「ペルリンプスと秘密の森」12/1(金)公開
原題:Perlimps
監督:アレ・アブレウ
2022年製作/80分/ブラジル
後援:在日ブラジル大使館
東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかで12/1(金)公開
https://child-film.com/perlimps/
テクノロジーを駆使する太陽の王国のクラエと、自然との結びつきを大切にする月の王国ブルーオの二人の秘密エージェントは、巨人によってその存在を脅かされる魔法の森に派遣されている。
クラエはオオカミにキツネのしっぽ、ブルーオはクマにライオンのしっぽ、ホタルの目を持つ不思議な姿をしている。二人は正反対の世界からやってきて、全く異なる文化を持ち、一世紀にわたって対立を続けていた。二人が探しているのは、森を救うという「ペルリンプス」だ。光として森に入り込み、様々なエネルギーをもたらした。
しかし巨人の支配が始まり、だれもがペルリンプスの存在を忘れてしまっていた。反発しながらもペルリンプスの手がかりを探して、二人は協力し合うことにする。
2013年の監督作「父を探して」が第88回アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされたブラジル出身の気鋭監督アレ・アブレウが、巨人による破壊から魔法の森を救う謎の存在「ペルリンプス」を探す2人のエージェントの冒険を独自の色彩表現で描いた長編アニメーション。