映画『カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー』プレミア上映(9/23,27)
監督: ルディ・バルデス
出演: カルロス・サンタナ
上映日:9月23日(土)、27日(水)
劇場:TOHOシネマズ 日本橋ほか 2日限定公開
料金 2,400円均一 + アップチャージ
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.culture-ville.jp/carlos
50年にわたる音楽業界の伝説であり、グラミー賞を10回受賞した世界的なアーティストであるメキシコ出身のカルロス・サンタナの軌跡を追うドキュメンタリー。ジャズ、ブルース、マリアッチ・サウンドを、ロックンロールのスピリチュアリティと、人間の最も深い感情につながる音楽の原初的な感覚と融合させた、音楽界最高のアーティストの1人であり続けている彼はどのような人生を送ってきたのか。
サンタナ本人と彼の家族への新たなインタビューに加え、サンタナ自身が撮影したホームビデオ、コンサート映像、舞台裏など、未公開の素晴らしいアーカイブ映像を駆使し、エミー賞を2度受賞した監督ルディ・バルデスが世界中のファンに魔法をかける彼のサウンドをしっかり捉えて、親密でリッチなドキュメンタリーに仕上げている。
アロルド・ロペス・ヌッサ 来日ライブ
日時:9.28(木)、9.29(金)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm
会場:ブルーノート東京
料金:8,800円より
※予約・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/harold-lopez-nussa/
ブルーノート・デビューとなる新作『Timba a la
Americana』を携えて、キューバ出身のピアニスト、アロルド・ロペス・ヌッサが登場する。キューバの名門音楽一家に生まれ、8歳でハバナの音楽院に入学。数々のシンフォニー・オーケストラとの共演を経て、2005年、スイス・モントルー・ジャズ・ソロ・ピアノ・コンペティションに入賞し、一躍注目の存在に。世界各国の著名ジャズクラブやフェスティバルに出演するなど活躍を続けている。新作はスナーキー・パピーのマイケル・リーグをプロデューサーに迎え、故郷キューバを離れてフランスで生活する決断に触発された喜びや哀愁を表現した意欲作。本公演にはハーモニカの名手グレゴア・マレをはじめ、レコーディングメンバーが帯同し、アロルドの新章を告げる演奏を繰り広げる。
ラテンアメリカ・カリブ海グループ映画祭(GRULAC Film Festival)
日時:2023年9月29日(金)〜10月1日(日)
場所:Libra Hall (東京都港区芝浦1丁目16−1 みなとパーク芝浦 1階)
料金:無料
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.instagram.com/grulac_japan
ルシアの祈り ~メスキートの木の奇跡~/ メキシコ (75分)
日時:9月29日 13:05-14:20
ヘリコ、一日一生。/ コロンビア (78分)
日時:9月29日 14:30-15:55
1976/ チリ (95分)
日時:9月29日 16:20-17:55
ホワイトハンドコーラスNIPPON Freude!よろこびのうた/ ベネズエラ (144分)
日時:9月29日 18:20-20:45
アルゼンチン1985 〜歴史を変えた裁判〜/ アルゼンチン (141分)
日時:9月30日 12:15-14:35
明日、忘れないで/ ドミニカ共和国(117分)
日時:9月30日 14:50-16:50
エル・マヨール(少将)/ キューバ(112分)
日時:9月30日 17:05-19:00
ワイルド・エルサルバドル: 火山の影から/ エルサルバドル (55分)
日時:9月30日 10:30-11:25
女性たちの芸術/ ニカラグア (19分)
日時:9月30日 11:40-12:00
プラサカテドラル/ パナマ (85分)
日時:9月30日 19:15-20:40
ナポレオン・ボナパルトを破った男、ジャン=ジャック・デサリーヌ/ ハイチ(97分)
日時:10月1日 10:00-11:40
サラリーマン/ コスタリカ(80分)
日時:10月1日 11:55-13:50
彼の見つめる先に/ ブラジル(96分)
日時:10月1日 13:50-15:30
娘の御名の下に/ エクアドル(102分)
日時:10月1日 15:45-17:30
ビジター/ ボリビア(86分)
日時:10月1日 17:45-19:15
銀のゴール / グアテマラ(73分)
日時:10月1日 19:30-20:45
アロルド・ロペス・ヌッサ 来日ライブ
日時:9.28(木)、9.29(金)
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm
会場:ブルーノート東京
料金:8,800円より
※予約・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/harold-lopez-nussa/
ブルーノート・デビューとなる新作『Timba a la
Americana』を携えて、キューバ出身のピアニスト、アロルド・ロペス・ヌッサが登場する。キューバの名門音楽一家に生まれ、8歳でハバナの音楽院に入学。数々のシンフォニー・オーケストラとの共演を経て、2005年、スイス・モントルー・ジャズ・ソロ・ピアノ・コンペティションに入賞し、一躍注目の存在に。世界各国の著名ジャズクラブやフェスティバルに出演するなど活躍を続けている。新作はスナーキー・パピーのマイケル・リーグをプロデューサーに迎え、故郷キューバを離れてフランスで生活する決断に触発された喜びや哀愁を表現した意欲作。本公演にはハーモニカの名手グレゴア・マレをはじめ、レコーディングメンバーが帯同し、アロルドの新章を告げる演奏を繰り広げる。
ドキュメンタリー『旅するローマ教皇』10/6(金)より公開
原題:In viaggio
監督:ジャンフランコ・ロージ
2022年/83分
10月6日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下、新宿武蔵野館ほかで全国ロードショー
https://www.bitters.co.jp/tabisuru/
2013年のイタリア・ランペドゥーサ島から2022年のマルタ共和国まで、37回の旅で53カ国を訪れたアルゼンチン出身のローマ教皇フランシスコ(本名:ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)に密着。難民問題と紛争に苦しむ中東やアフリカ、そしてアメリカでは平和について語り、イスラム教を国教とするアラブ首長国連邦や、被爆国である日本も訪問、さらにカトリック教会で起きた性的虐待について謝罪する姿も記録する。
監督は、「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」などのドキュメンタリー作品で国際的に高く評価される名匠ジャンフランコ・ロージ。
「NHKアカデミア」オンライン講座 公開収録
「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、坂井正人氏
日時:10月8日(日)
受付(接続開始)午後4時30分、開演午後5時、終演予定午後7時
出演:坂井正人氏(文化人類学者)※ラテンアメリカ協会個人会員
申込締切:9月19日(火)午後11時59分
放送予定:11月15日(水)、22日(水)午後10時~10時30分【NHK Eテレ】
※再放送:11月21日(火)、28日(火)午後1時30分~2時【NHK Eテレ】
参加は無料ですが、参加者コードが必要です。
詳細・申込は下記をご覧ください。
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0361062/index.html
番組ホームページ
https://www.nhk.or.jp/learning/academia/
誰もがあこがれる各界のトップランナーたちが講師となり“今こそ共有したい”をテーマに語りつくす講座番組「NHKアカデミア」。
第25回・坂井正人さん(文化人類学者)のオンライン講座の参加者を募集します。「ナスカの地上絵」研究の世界的権威で、ペルー政府の許可のもと、世界でただ一つの現地調査を行う研究グループを統括しています。衛星画像、ドローン、AIなどのテクノロジーを駆使して、これまでにナスカ台地で確認されている具象的な地上絵(人・動物・道具など)の7割以上を発見してきました。
2千年前の古代人が描いた動物や幾何学模様は、一体、何を意味し、どのような目的で描かれたのか?今回の講義では、認知心理学や環境地理学などの最新の知見を駆使しながら、謎に満ちた「ナスカの地上絵」を徹底解説。坂井さんご自身のキャリアについても語ってもらいます。
ファビアーノ・ド・ナシメント 来日ライブ
日時:10月13日(金)18時開場、19時半開始
会場:南青山BAROOM
料金:HALL TICKET(自由席)¥5,000 *1ドリンク別
受付にて1ドリンク代(¥1,000)別途
※詳細は下記をご覧ください。
https://baroom.tokyo/231013-2/
ロサンゼルスを活動拠点とするリオデジャネイロ出身のギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントが、5年ぶりの来日ソロコンサートを行います。6弦・7弦・10弦・ミニギターなど様々なタイプのギターで、伝統曲のアレンジカバーから未発表の新曲などを演奏予定です。
出演
Fabiano Do Nascimento(ファビアーノ・ド・ナシメント)
リオデジャネイロ出身|ギタリスト、作曲家、プロデューサー。
音楽一家に生まれ、幼少期からピアノ、音楽理論などの教育を受け、10歳でギターを手にする。ブラジルの豊かな音楽環境によって育まれた卓越した演奏技術をベースに、サンバやショーロといったブラジルの伝統と、ジャズ、実験音楽、エレクトロニカなどの要素を取り入れた、独自の清らかで繊細な音楽を常に開拓し続けている。
オンライン映画上映会
「1973年9月11日、サルバドール・アジェンデの最後の戦い」
日程:10月14日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間
インスティトゥト・セルバンテス Vimeo チャンネルで視聴いただけます。
原題:último combate de Salvador Allende
監督: Patricio Henríquez
制作年: 1998
上映時間: largometraje – 57 min
ジャンル: Documental
制作国: Canadá
原作: español, inglés
字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano y español
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/11-de-septiembre-de-1973.-El-%C3%BAltimo-combate-de-Salvador-Allende-/164753
パトリシオ・エンリケス監督はチリのクーデター後、カナダに亡命しました。
ドキュメンタリー映画監督として、ラテンアメリカ大陸の社会現実を取り上げた無数の社会的テーマに取り組んでいます。彼の最新作2つは、グアンタナモ刑務所に収容されている囚人に焦点を当てています。チリの政治史の将来を憂慮し、クーデター当日に何が起こったかを描いたこのドキュメンタリーを制作した後、アウグスト・ピノチェトの人物像を分析した『独裁のイメージ』(2004)を監督しています。
あらすじ:
本ドキュメンタリーは、チリのサンティアゴで起きた1973年9月11日同日を分刻みで語ります。その日、モネダ宮殿はピノチェトの命令により軍によって爆撃されましたが、内部ではチリ国民によって民主的に選出されたアジェンデ大統領が抵抗を続けていました。このドキュメンタリーは、クーデター当日に起きたサルバドール・アジェンデ大統領の最後の24時間を再構成したものです。
ボリビア映画上映会「最後の庭の息子たち」
日時:2023年10月14日(土) 14時15分~16時30分
場所:千代田区スポーツセンター 8階 映写室
(JR神田駅・地下鉄大手町駅より徒歩5分)
参加費:500円(会員)/1000円(非会員)
原題:Los hijos del último jardín
監督;ホルヘ・サンヒネス
製作:ウカマウ集団
2003年・97分・ボリビア
アンデス先住民の文化と世界を描き続けてきたボリビアの映画製作グループ、ウカマウ集団が、ボリビアの都市に暮らす若者たちに着目。混沌とした社会の中で正義感に駆り立てられる青年、展望を持てずに快楽主義に走る青年など、それぞれの苦悩と葛藤を描き出す。さまざまな青春像を真正面から見つめた社会派ドラマ。
座談会:ウカマウ集団の映画を日本に紹介しているシネマテーク・インディアスの太田昌国氏を迎え、映画にまつわる座談会をする予定です。
ご参加をご希望される方は、参加される方のお名前(フルネーム)をご記入のうえ、admin@nipponbolivia.org (担当:大川)までご連絡ください。
※詳細は下記当協会HPまたは添付チラシをご覧ください。
https://nipponbolivia.org/tapa/%e3%83%9c%e3%83%aa%e3%83%93%e3%82%a2%e6%98%a0%e7%94%bb%e4%b8%8a%e6%98%a0%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b#more-4482
最後の庭の息子たち[PDF]
パラグアイ・フェスティバル
開催日:2023年10月15日(日)10:00-16:00
場所:東京都立光が丘公園けやき広場
入場料:無料
主催:パラグアイ・フェスティバル実行委員会
共催:在日パラグアイ共和国大使館
http://paraguayfestival.com/
キューバ文化の日 映画『ジュリ』上映
日時:10月20日(金)18:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
https://dia-cultura-cubana2023.peatix.com/view
10月20日はキューバ文化の日。今年は音楽とダンスが重要な役割を果たす映画『ジュリ』を上映します。イシアル・ボジャイン監督、国際的バレエダンサー、カルロス・アコスタの自伝的映画です。アルベルト・イグレシアスによるサウンドトラックにのって、主人公ジュリのキューバでの子供時代、青年期、アートとの出会い、そしてその後の成熟と国際的な成功の物語が語られます。
『ジュリ』
イシアル・ボジャイン監督, 2018年, スペイン制作, 109 min, スペイン語(日本語字幕付)
キューバのダンサー、カルロス・アコスタについての映画。彼の人生を巡る時間の旅、ダンス界の伝説であり、バレエ界で最も重要な役を演じた初の黒人系ダンサーである。ヒューストン・バレエ団やロンドンのロイヤル・バレエ団などのバレエ団で、15年以上プリンシパルダンサーを務めた後、現在は英国バーミンガムロイヤルバレエ団の芸術監督を務めている。
苦難の子供時代から成熟に至るまでを物語る本作では、成功と世界的知名度にもかかわらず、決して自分の原点を忘れなかったジュリをアコスタ自身が演じる。
2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。
そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!
今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。
日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。
さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!
詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]
●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka
●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2
◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/
◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023
◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2